お知らせ
2021.08.16
ブログ
錦ヶ丘のお盆の風景
8/13〜8/14はお盆保育でした。期間中ご協力頂き、ありがとうございます。
皆様それぞれにご先祖様を迎え供養なさったり、ご家庭でゆっくり休まれたり、仕事へ向かわれたりと様々だったことと思います。
私の幼い頃は、親戚がたくさん集まることにワクワクし、一緒に遊んだり食事をしたりと楽しいひとときを過ごした記憶があります。コロナ禍で人が集まれない昨今ですが、子ども達もそれぞれにご家庭や園で古くからの風習に触れたのではないでしょうか。
錦ヶ丘でも、年長さくら組の子ども達が代表して、保育園・子ども園の創設者のお墓参りに行きました。雨にも負けず、心を込めてお祈りしていました。
錦ヶ丘では、お盆は子ども達の登園数が少なくなることを予想し、保育園・認定こども園・アフタースクールとで連携して保育に取り組んでいます。
保育園の子ども達は、いつもより子どもが少ない園内に寂しさを感じながらも、普段は入らない子ども園の園舎でこども園の子ども達と遊ぶことで、新鮮さを感じながらイキイキと過ごしていました。
★4・5歳児の様子(こども園にて)
徐々に打ち解け、お互いに名前を教え合ったりお互いの絵を見合ったり。
★0・1歳児の様子(保育園にて)
自分より小さな0歳児の子ども達を見て、お姉さんお兄さんという気持ちが芽生える1歳児の子ども達でした。
★2・3歳児の様子(保育園にて)
予想以上の土砂降りで、予定していた合同保育はできませんでした。また別の機会に、こども園の子ども達と交流する機会を設けたいと思います。
★アフタースクールの子ども達の様子(こども園にて)
年下の子ども達のお兄さんお姉さんとして、一緒に遊んでくれました。
毎年やってくる真夏のお盆。「うちのお盆はこうだったなぁ。」「保育園ではこうやって過ごしたなぁ。」など、子ども達が思いを巡らせられるように、様々な経験の機会を提供したいと思います。文責:上岡