本日のメニューは”魚の梅焼き””色々いんげんの胡麻和え””ふのりのみそ汁””オレンジ”でした。

魚の梅焼きは、カラスカレイに梅とみりんを混ぜた液をかけ、漬け込み、焼きました。梅の酸味が効いて、さっぱりとして美味しく仕上がりました。今日のようなムシムシとした暑い日に、梅のさっぱりさが合い、また塩分補給にもなるぴったりなメニューとなりました。魚以外に、チキンなどにも合うレシピだと思います。

色々いんげんの胡麻和えは、珍しい3種類のいんげんを使用しました。柔らかく蒸してから、すりゴマと炒りゴマ.醤油.塩.きび糖で和えて頂きました。調理する前のいんげんを、子どもたちにも見てもらいました。給食の時間にどの料理に入っているか、どんな味がするのか、といつもより興味を持って食べていました。

みそ汁には、キャベツ.ふのり.玉葱.油揚げが入りました。

おやつは”ふかしとうもろこし”でした。子どもたちにとうもろこしの皮をむいてもらいました。楽しそうにむいてる子や真剣にむいている子、みんな勢いよくバリバリっと綺麗にむいてくれました。担任の方から「とうもろこしについているヒゲの数ほど粒がついているんだよ」と説明すると、とても驚いた様子でした。

子どもたちの食べやすいように切り、スチームコンベクションで蒸すと、とうもろこしのいい香りが漂いました。驚くほどとても甘く、塩がなくてもそのままで十分美味しい、ふかしとうもろこしとなりました。

これからも積極的に子どもたちにお手伝いをお願いしていきたいと思います。

文責　大西