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2024.08.07
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ところてん突き⭐︎8/7
本日のメニュー
◯豚肉のチーズパン粉焼き
豚肉をバッター液にくぐらせ、粉チーズ・パセリを混ぜたパン粉をまぶしてオーブンでこんがり焼き目がつくまで焼き上げました。
バッター液は小麦粉を水で溶いて作っているため、卵不使用です。
パン粉には全体にオリーブオイルと米油を混ぜ込んでからお肉にまぶしているので、揚げ焼きのようになり、サクサク食感に仕上がりました。
ところてん作り🌟
今日のおやつは、あんみつ風ところてんでした。
今日は立秋です。まだまだ暑さは続きますが、暦の上では今日から秋とされています。
冷たく食べやすいところてんは、そんな立秋の時期によく食べられているそうです。
今回はところてんを、天草から手作りしました。
レシピは、乾物を届けてくださる中原商店の方に教えていただきました!
乾燥した状態の天草を、たっぷりのお湯と酢でぐらぐらと茹でて寒天液を煮出します。
煮出した液を、バットに広げて冷やし固めて、ところてん突きで突いていきました。
また、今回は「トコロウとテンジロウ」(作:天野碧海 絵:山口マオ 出版:農山漁村文化協会)
との絵本コラボ給食でもあります。
先に絵本を読んでいたこども達はところてんに興味津々の様子でした。
また、絵本でところてんが突かれていくシーンと同じように突いてみせると「やってみたい!」という声がたくさん上がりました。
ゆり組ときく組のこども達に突いてもらいましたが、「もっとやりたい〜」と楽しみながらところてんを突いていた様子でした。
いつもは酢醤油で食べることの多いところてんですが、今回は黒蜜ときな粉をかけてあんみつ風に仕上げました。
食べなれない味や食感に苦戦しているこども達もいましたが、「天草がこのところてんに姿を変えるんだ!」と少しでも知ってもらえたら嬉しいです!
本日の給食・離乳食
文責 盛興