7月22日から、二十四節気の「大暑(たいしょ)」に入ります。 大暑は「大いに暑い」の名前のとおり、一年を通して、暑さの最も厳しい時季です。厳しい暑さに立ち向かうため、スタミナ回復の食べ物が欲しくなる大暑。大暑の時に食べたいものとして、とうがん ・ゴーヤー ・なす ・夏キャベツ ・ぶどう ・オクラ ・ししとうがらしが上げられます。

今日の献立には、主菜にゴーヤチャンプルー、みそ汁にとうがんをいれました。

◯ゴーヤチャンプルー

ヤブサメファームの卵、一真の豚肉、木綿豆腐とゴーヤが入りました。

ゴーヤは苦みが特徴的な夏野菜で、胃腸を刺激して食欲を増進させる効果がある「モモルデシン」が含まれていることから、夏バテの解消に良いといわれています。

ゴーヤの苦味を減らすために、塩茹でしています。

「ぼくゴーヤ苦手なんだ〜」と指を差しておしえてくれたＴくんでしたが、、

「ゴーヤおかわりしたよ！」と食器を片付ける時に言いに来てくれました。卵とお肉が入ることで食べやすかったようです♪

先日のゴーヤ炒めは、ゴーヤが進まない子が多かったですが、チャンプルーにすると苦手なゴーヤも食べることができていましたよ。

◯きゅうりの酢の物

きゅうり、ワカメ、ツナをたっぷり入れました。

暑い夏にピッタリ！さっぱりと食べられますね♪

◯冬瓜のみそ汁

トロッとした食感の冬瓜には、カリウムとビタミンCが豊富に含まれており、夏にピッタリの食材です。

◯じゃこトースト

手作り豆乳マヨネーズ、ちりめんじゃこ、粉チーズ、青のりを混ぜ、食パンに塗って焼きます。

カルシウムたっぷりのじゃこトーストはこども達に大人気！お家でも是非作ってみてください⭐︎

⭐︎本日の給食・離乳食

文責　石塚