お知らせ
2024.02.28
ブログ
園庭だいすき!〜さくらんぼ組0歳児〜
まだまだ寒い日が続いていますね。そんな中でも子どもたちの元気な声が聞こえ楽しそうに遊ぶ園庭での様子をお伝えしようと思います。
⭐︎園庭に出るまで⭐︎
歩行が安定し小走りをしている0歳児の子どもたちは、靴を履いて園庭に出ることが何よりも楽しみです。
帽子・靴下を見るたびに「やったー!外に行ける!」「早く行きたい!」と笑顔が溢れます。
名前を呼び、一人ひとりと関わりながら準備をします。その中で時には順番が待てず涙する子もいますが、その子の気持ちも汲み取り声かけを行います。
子どもたちは自分の靴がどれなのか覚えているため、自ら履こうと頑張る微笑ましい場面もあります。
いざ、準備万端で園庭へ出ると自分の遊びたい場所、気になる場所を笑顔で目指します。
⭐︎いざ園庭へ⭐︎
砂場で人気な遊具はスプーンやフライパン!
砂をすくい、フライパンやお皿に乗せ混ぜることが得意な子どもたち。時には木の枝や葉っぱを乗せることもあり、色々な発想に驚かされています。
手先が器用になってきていることもあり木の枝を砂の山にさしたり、石だけをお皿に移したりすることも…
ローラー滑り台も何度も繰り返し乗り、楽しんでいます。
初めは、どの方向から乗るか分からずでしたが今では階段を登り笑顔で滑ることができています。
園庭では他のクラスの友達がいることも多く、三輪車に乗せてもらったり砂場で一緒に料理をしたりと遊び方や遊びの幅が広がる異年齢ならではの交流をする事ができています。
言葉ではうまく伝えられない事でも遊びを通して同じクラスの友達だけでなく他のクラスの友達とも心で通じ合える遊びがたくさんあると私は思います。
今後も、子どもたちの遊びを深められるように交流を増やしていきたいと思います。文責:新田