本日のメニュー

〇もち米にぎり

普段食べている五分づき米にもち米を混ぜて炊いて、もち米にぎりを作りました。

子どもたちは、いつもと違うもちもちとした食感に気付き、おかわりまでたくさん食べていました！

 

〇旬野菜の麹漬け

35ファームのかぶを、スチームで加熱して塩麴と塩昆布で和えました。

味付けはシンプルでしたが、35ファームのかぶは甘みがとても強く、野菜本来の味を感じられる麹漬けに仕上がりました。

 

〇豚汁

昆布・いりこ・かつお節でだしを取り、一真の豚肉、35ファームの大根・にんじん・里芋・油揚げをじっくりと煮込んでいます。

隠し味に生姜を加えている為、豚肉の臭み消しにもなり、心も体もほっと温まる豚汁に仕上がりました。

 

もちつき会を開催しました！

12月20日にもちつき会を開催しました。

当日までに絵本の読み聞かせや、もちつきの由来を説明を聞いて、もちつきの理解を深めていた子どもたちは、この日をとても楽しみにしていました！

 

杵と臼で「ぺったんぺったん」と声をかけながら一生懸命お餅をついていきます。

重たい杵を持ち上げて餅つきをしている様子に子どもたちも「がんばれー！」と応援をしていました！

3歳未満児のクラスも、小さな杵を使って一生懸命もちつきを楽しみました。

 

給食室では、もちこね機を2台稼働して餅をついていきます。

ぐるぐると回るもち米を見た子どもたちは、「これがおもちになるんだね～」と興味津々で形の違いに気付いている様子でした。

 

つきたてのお餅は、さくらんぼ組ともも組の子どもたちで一緒に食べました。

あんこ・きなこ・醤油のトッピングをのせて色々な味を楽しみました！

 

誤嚥や窒息事故防止のため、きく組・ゆり組・さくらんぼ組はつく前のもち米を食べました。

蒸したてのもち米はふっくら柔らかく、いつものご飯とは少し違うもちもちの食感を楽しんでいて、給食室にも「もっと食べたい！」と伝えに来てくれる子どもたちもいました！

 

さくら組の鏡餅作り！

自分達でついたお餅で、さくら組の子どもたちが鏡餅を作りました。

それぞれに意味が込められている飾りは、画用紙や折り紙、空き箱を使った子どもたちの手作りです！

子どもたちの思いが詰まった鏡餅は、3歳以上児玄関、3歳未満児玄関、ランチルームにそれぞれ飾られます。ぜひご覧ください！

文責　盛興