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2023.12.02

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最後のゆうかり学園黒豚餃子⭐︎12/1

本日のメニュー

◯ゆうかり学園の黒豚餃子

ゆうかり学園の黒豚餃子が、豚の飼育の関係で、今日で最後の提供でした。

ゆうかり学園の黒豚餃子は、錦ヶ丘の給食で唯一取り入れていた調理済みの加工品です。

卵アレルギーを持つ子どもでも同じものを食べられるようにと、特別にマヨネーズ抜きのものを作って頂いていました。

視察の様子など過去のブログはこちらから→https://tonohara.org/nishikigaokaplus/info/article_13320.html

 

給食を食べる前に、子どもたちに「ぶた にく」(著者 大西 暢夫 / 発売元 幻冬舎)の読み聞かせをしました。

豚が生まれて、豚肉になるまでの様子を写真を使って説明している写真絵本です。

最初は「かわいいー」「こぶたはかわいかった」と言っていましたが、豚が切られる写真の場面では「血がいっぱいでてる」「かわいそうっておもった」「かわいそうじゃないよ!」等、子どもたちからの様々な言葉が聞こえてきました。読み終わったあと、いつもと違う雰囲気になっていたようで、「いただきます」をしっかり声にだして食べていました。

「命」をいただく、ということをきちんと考える機会となりました。

餃子はとっても美味しく、最後の餃子をしっかり味わって食べていました。

黒豚さん、ゆうかり学園のみなさん、今までありがとうございました✨

 

◯青菜のごま和え

ざく切りにしてスチームで加熱したほうれん草・赤かぶ・油揚げを、すりごま・濃口醤油・薄口醤油で和えました。

今回使用した赤かぶは、35ファームから届いたものです。生の状態だとシャキシャキとした食感ですが、加熱をすることで柔らかくトロッとした食感に変化します。

きれいな赤色で彩りあざやかなごま和えに仕上がりました。

 

本日の給食・離乳食

文責 石塚・盛興

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