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2022.04.20
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本日のメニュー⭐︎4/20
本日のメニューは、”グリンピースご飯””魚の利休焼き”筍とハムの味噌焼き”‘花野菜のさっぱり和え”で【ランチボックスの日】でした。
前日に、さくら組(5歳児)にさやから豆を取り出す作業をしてもらいました。
子どもたちに取り出してもらったグリンピースと昆布・酒を入れてご飯を炊きました。冷凍などではなく、自然のものを使うことでグリンピースの独特な苦味がなく、美味しく炊き上がりました。
魚の利休焼きは、山口水産の天然の鯛が届きました。醤油・みりん・きび糖・酒・生姜に漬け込み、ホテルパンに並べてからたっぷりと黒胡麻・白胡麻をかけ焼きました。身が柔らかく、美味しい利休焼きでした。
筍とハムの味噌焼きは、南州農場のハムと橋口農園の玉葱を使用しました。一度炒めた、玉葱・筍・ハムを冷まし、そこへ手作りの豆乳マヨネーズと味噌、ヤブサメファームの卵を合わせたものを混ぜ、ホテルパンに流し込み、しっかり焼きました。味噌が効いて、卵がフワッと柔らかく仕上がり、ご飯が進む一品でした。
花野菜のさっぱり和えは、ブロッコリーとカリフラワーを使用しました。塩昆布とごま油で和えるだけで、さっぱりと美味しく仕上がります。彩りも綺麗なので、お弁当の一品やちょっとしたおかずにぴったりです!ぜひお試し下さい!
錦ヶ丘では、月に2回ランチボックスの日があります。天気の良い日は外で食べたり、いつものお皿とは違うお弁当箱で提供したりしています。環境を変えて給食を食べることで、子どもたちの食欲は私たちが驚くほど増えます。環境の変化を楽しみながら、子どもたちに「食べることって楽しい!」と思ってもらえたらいいなと思っています。
文責 大西・井手篭