お知らせ
2022.03.30
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本日のメニュー☆3/30
本日のメニューは”竹輪の磯辺焼き””じゃが芋の梅肉和え””キャベツの味噌汁”でした。
竹輪の磯辺焼きは、竹輪を水で溶いた地粉と青のりにくぐらせ焼きました。青のりのいい香りが広がり、美味しく仕上がりました。
じゃが芋の梅肉和えは、橋口農園さんのじゃが芋を使用しました。ほくほくしていて、甘く美味しいじゃが芋でした。梅干しを細かくたたき、三つ葉と韓国のりと調味料(薄口醤油・ごま油)をあわせました。三つ葉は少し癖があると思いますが、今回の和え物は、食べやすく子どもたちもたくさん食べてくれました。
キャベツの味噌汁には、橋口農園さんのキャベツや人参、新玉葱とカットわかめを使用しました。橋口農園さんの野菜をふんだんに使用し、旨味と甘みが詰まった美味しいお汁でした!
おやつは”黒ゴマきな粉サンド”でした。
さくら組は最後の給食でした。その様子をおやつ時間に見に行きました。カメラを向けるとにっこりと「写真撮ってー!」と言いに来てくれました。さくら組の子たちは、給食の変化によく気づいてくれていました。その様子を見ていて、給食室みんなで驚いていました。給食室から一番近いさくら組は、よく教室から給食室を覗いてくれていました。その姿がとても可愛らしく、クッキングなどでもよくお手伝いをしていたのがとても印象深いです。珍しい食材にたくさん触れ、たくさん食べ、そして担任がよくその日の給食について説明をしていたので、それもあり、子どもたちは”食”に興味をもってくれたんだと思います。小学生になると給食でもっといろんな料理に出会うと思います。にしっきこのさくら組の子たちならたくさん食べてくれると思います。
さくらぐみのみなさん!たのしくたべてたくさんたべて、げんきなさくらぐみさんでいてくださいね!きゅうしょくしつみんなでおうえんしています!
今年度の給食は本日で最後でした。
ほぼ毎日給食についてブログの発信をしてきました。一人でもこのブログを楽しみにしてくださっていた方がいたら嬉しく思います。錦ヶ丘の給食は、厳選した食材を使用し、子どもたちの将来のことも考えて、作っています。この一年”食”についてたくさん勉強し学びました。それは、全て子どもたちの為です。来年度も錦ヶ丘らしい給食を提供していきたいと思います。子どもたちの美味しい!の声が私たち給食室の励みです。来年度もその言葉をたくさん聞けるよう頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
文責 大西