本日のメニュー

◯じゃがいもと人参の炒め物

35ファームから届いたじゃがいもとにんじんを甘辛い味付けにし炒めました。

じゃがいもはホクホクとしていて、にんじんは甘くこどもたちから大好評でしたよ！

◯旬野菜のお味噌汁

昨日、きく組のこどもたちが大根葉と白菜の収穫を手伝ってくれ、収穫してくれたお野菜は今日のお味噌汁の具材として提供しました。

寒い中、楽しそうに大根を抜いてくれて給食室まで届けてくれました。

明日は冬至ということもあり、かぼちゃも入りましたよ。

冬至とは、一年の中で最も昼が短く、夜が長い日なんだそう。

冬の本格的な寒さや厳しさは、冬至のころから始まるとされています。

冬至の風習として、冬至にはゆず湯に入る風習があります。これは「冬至」と「湯治（湯に浸かって病気を治す）」、「ゆず」と「融通」のごろ合わせから始まったとされているそうです。

また、ゆずやかぼちゃの黄色は邪気を払う意味があると考えられていました。 夏に収穫したものが冬まで長期保存が出来ること、栄養が豊富に含まれていることなどから、冬至のころにかぼちゃを食べる風習があります。

明日は、ご家庭でもカボチャやゆずを食べて元気に冬を乗り切りましょう！

今日の給食

文責　井手篭