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2024.07.18

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鹿児島の日⭐︎7/18

 

 

◯かつおの腹皮

鹿児島ではカツオの腹身を腹皮といい、昔から地元を中心に食されてきました。まぐろでいうトロの部分にあたります。

カツオは枕崎で生産量がトップクラス!ですが、、

園ではカツオの腹皮を食べたことのないこどもが多かったのですが、意外にも食べたことない職員も多い!

カツオの腹皮の美味しさを味わってもらうために、今日はシンプルに塩焼きにしましたよ。

腹皮は塩気があるのでそのまま食べれますが、お酢やポン酢を付けてさっぱり食べるのもオススメです♪

腹皮には中心に大きな骨があるのですが、山口水産で骨をキレイに取ってもらい、切身にしたものを納品してもらいました。

給食前に腹皮の説明を受けたこども達。腹皮の感想を聞いてみると、「美味しい!」と言う子が多かったです♪なかには、「腹皮って“かつおぶし”のお腹のところなんだよ」と可愛い説明をしてくれる子もいました♡

 

◯きゅうりとハムのさっぱり和え

35ファームのきゅうり、南州農場のハム、にんじんを、りんご酢で甘酢を作り和えました。

りんご酢を使うことで酸っぱすぎず、普段野菜が苦手な子が何度もおかわりにきてくれるほど好評でした。

 

◯オクラの星ソーメン汁

昆布、かつお節でとった出汁に干し椎茸の戻し汁を加えました。うま味の相乗効果で出汁が美味しすぎる!!

味付けした出汁に、椎茸、ソーメン、オクラを加えました。

オクラが星形をしているので、見た目も楽しめる美味しいソーメン汁に仕上がりました。

 

 

⭐︎本日の給食、離乳食

 

文責 石塚

 

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