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2024.04.11

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本日のメニュー4/11  粗食の日

本日のメニュー

*梅ごはん

*自家製ぬか漬け(人参&キャベツ)

*カブの塩昆布和え

*たけのこきんぴら&たけのこ塩焼き

*具沢山味噌汁

*ふかし芋(おやつ)

 

粗食の日とは、穀物と野菜を中心として作られた一汁一菜から作られるシンプルな食事を提供することです。

日本で古くから受け継がれてきた食事方法でもあります。

粗食の日の特徴として旬の食材を新鮮なまま使用することもあげられます。旬の食材には、他の野菜よりも栄養素が多く含まれているので錦ヶ丘プラスでは、積極的に取り入れています。

メニューとしては、おもにおむすびや漬け物、具沢山味噌汁などを中心に提供しています。

◯梅ごはん

梅ごはんは、種と実を外し、ご飯を炊く際に、梅の種を加え炊くとほんのり梅が香ります。

 

◯自家製ぬか漬け

ぬか漬けは、ほぼ毎日のように混ぜたり、椎茸やいりこ、昆布などを加えてお手入れをしています。

今日は、初めて”キャベツのぬか漬け”をつけてみました。

よく洗い、水気を拭き取ったあと、キャベツの葉と葉の間にぬかをいれていき、ぬか→人参→ぬか→キャベツ→ぬかの順で漬け込み空気を抜いて漬けます。

ほんのりぬか漬けが香り、塩加減もちょうど良く、人参よりもこども達は、食べやすそうでした。

 

◯たけのこきんぴら&たけのこ塩焼き

たけのこをいただき、皮むきをしました。

家庭で触れることが少ない野菜に触れることで、興味を持ち楽しいと感じる機会になります。
「毛があるよ〜」「皮がいっぱい〜どこまでむくの?」とお友だちとワイワイ楽しそうに上手に剥いていました。

昨日剥いてくれた、たけのこをきんぴらと塩焼きにしてみました。

味見もしてもらいましたよ!

苦手な子もパクッ!「〜〜ん!!」

見て、触れて、嗅いで、食べて、耳(食感)で感じて、五感をフルに使って食事を味わうと美味しさが倍増しますね!

彩りも鮮やかで春を感じるご馳走メニューでした♡

本日の給食&離乳食

文責 井手篭

 

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