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2026.01.22

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鬼火焚きがありました!

1月13日のはら園で鬼火焚きを行ないました。

みなさんは、鬼火焚きとはなにかご存じでしょうか。

~鬼火焚きとは?~

正月の七日に、大やぐらを焼いて、正月飾りについてきた悪霊(鬼)を追い払う鹿児島の伝統行事です。

竹櫓とともに正月飾りを焼いて、火と竹の弾ける音とで、祖霊とともに正月飾りについてきた鬼(悪霊)を追い払い、残り火で餅を焼いて健康を祈願するものと考えられています。

参考:鹿児島の森

https://hantoubunka.site.kagoshima.jp/pic/0102onibitaki.html

今回の鬼火焚きでは、家庭や園で飾っていた門松やしめ縄などのお正月飾りを使用し、約2メートルほどのやぐらを作りました。

子ども達には、自宅から持ってきたしめ縄をやぐらに置いてもらいました。空いている場所を見つけて背伸びをしながら置いてみたり、落ちないように位置を調整しながら置いたりと一人ひとりが自分で考えながら置く姿が見られました。


事前に各クラスで年齢に応じた「鬼火焚きについて」の話をしていたことで、“鬼火焚きとはどのようなものなのか”を子ども達なりに理解し、見通しを持ちながら参加することが出来ていたように感じています。

鬼火焚きスタート

鬼火焚きは子ども達の「5.4.3.2.1…着火!」という元気なカウントダウンで始まりました。
稲わらでしめ縄を多く使用したこともあり、やぐらはあっという間に燃え始めました。燃えていく様子を見守る中、竹が「パン!」と大きな音を立てると、のはら園にいた全員から驚きの声が上がりました。

その中で、「パチパチ音がするよ」や事前説明を思い出し「鬼いなくなったかな?」と気づいたことや思ったことを言葉にして周りに伝える姿も見られました。

やぐらから距離をとっていたものの、火から伝わる温かさは身体を温めてくれました。火に向かって手をかざしながら温かさに気づいた子ども達は、「暖かいね!」と感じたことを周りに伝えていました。

やぐらは約20分程崩れることなく燃え続け、大迫力の鬼火焚きを経験することができたように思います。

今回の活動では、火の温かさや燃えていく様子を目で見て、煙の匂いを感じ、パチパチと弾ける音を聞くなど、五感を存分に刺激できた活動になりました。

伝統文化に親しむ経験を通して、今後も鹿児島の伝統行事の大切さを子ども達に伝えていきたいと思います。

保護者の皆様、お正月飾りのご協力ありがとうございました。文責:池田

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