本日のメニュー

〜粗食の日とは〜

穀物と野菜を中心として作られた一汁一菜から作られるシンプルな献立が特徴です。日本で古くから受け継がれてきた食事方法でもあります。粗食の日の特徴として旬の食材を新鮮なまま使用することもあげられます。旬の食材には、他の季節よりも栄養素が多く含まれています。本日の給食には、旬の食材である生椎茸や里芋、カブ、大根などを使用しています。

＊五分つき米

＊ぬか漬け

＊具沢山味噌汁

さくら組のぬか床

ぬか漬けは、生き物(乳酸菌)なんだそう。

最低でも5日に1回程度、底からかき混ぜて新鮮な空気を取り込んであげれば美味しいぬか床を保つことが出来るそうです。給食室では、その作業をさくら組にお願いしています。

本日のぬか漬けは、さくら組がお手入れをしてくれているぬか床で漬けました。

大根ときゅうり、ちゃんとぬか漬けになっていて特にきゅうりは好評でしたが、大根は苦手な子もいました。体にいい乳酸菌が沢山詰まったぬか漬けを食べて、来週のフェスティバルの日を元気に迎えられますように！！

素敵な笑顔に思わずパチリ📷✨！

楽しく食べている姿が1番嬉しいです🎵

本日の給食&離乳食

文責　井手篭