お知らせ
2021.06.18
ブログ
子育て講座①「錦ヶ丘の食について」
2021年6月12日(土)、子育て講座①「錦ヶ丘の食について」が行われました。
昨年まで「育児講座」という名前で、保護者の皆様・地域の皆様に向けて行われていた講座です。今年度より「子育て講座」という名前に変わり、全5回行う予定です。※内容につきましては、こちらのページでご確認頂けます。
今回は、当園の栄養士より錦ケ丘の食についてお伝えしました。座談会のような穏やかな雰囲気で進みました。
ご参加頂いた皆様に、錦ヶ丘の食について詳しくお伝えできる素晴らしい機会となりました。ご参加下さった皆様、ありがとうございました。
錦ヶ丘(保育園・認定こども園)の食
「髪の毛一本も食べた物から作られる―理事長 堂園晴彦」
錦ヶ丘保育園理事長 堂園晴彦が院長を務める堂園メディカルハウスでは「食事で治そう」と、アトピー性皮膚炎や生活習慣病の患者さんに食事指導をしています。その食事方針は、治療だけではなく健康に生活していくための食生活を目指しています。
錦ヶ丘でも、味覚の基礎が形成される乳幼児期の食事から理想的な食体験ができるよう、献立や調理方法、食材を工夫しています。
錦ヶ丘の給食は、人生の基礎を作る食育です。乳幼児期という最も大事な時に、最もよいものを口に入れたい。という理事長堂園晴彦・園長堂園文子の方針で、給食を提供しています。
使用している食材の紹介を子どもにしたり、食材の下準備を一緒にしたりといった活動も盛んに行っています。
クラス内でも園庭に実った梅を漬けて梅ジュースにしたり、収穫した野菜をクッキングに活用したりと子ども達が楽しく食に興味が持てるよう取り組んでいます。
また、「そうめん流し」「さんまの丸焼き」「もちつき」などの食育行事や、旬の野菜や郷土料理・行事食・海外の料理などを取り入れた献立も頻繁に実施しています。
また、0歳児・1歳児クラスでは「手づかみ食べ」も非常に大切にしています。
詳しくはこちらのブログ手づかみ食べ 0歳児をどうぞ!
今後も給食についてお伝えする講座や、ブログを毎日更新していきます。どうぞ、ご覧ください。
文責:櫻田