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2025.07.04
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本日のメニュー⭐︎7/4

◯千草焼き
千草焼きの名前の由来は、まるで千種類もの具材が入っているかのようにたくさんの具材が入っているところからきています。
給食で使用している卵は、ヤブサメファームの卵を使用しています。
ヤブサメファームの地鶏たちは、抗生物質や化学薬品を知りません。
平飼いの鶏舎で地鶏たちはのびのびと走り回り、さまざまな微生物を含んだ飼料や自家農園の無農薬野菜をたっぷりついばんでいます。
きれいな水や空気、エサにとことんこだわって、本当に人を元気にする卵、究極の安心・安全な卵を追求しているのが、ヤブサメファームです。
※ヤブサメファームHPより引用
具材には、干し椎茸、キヌサヤ、にんじん、国産ひじきを使い、甘辛く味付けしたら木綿豆腐、溶き卵と合わせて、スチコンで焼きます。下味がしっかりついているので、そのまま美味しく食べることができます。
優しい味の千草焼きは、こども達に大好評でした。
◯なすのそぼろに
今が旬のナス。35ファームから新鮮なナスと玉ねぎを使い、そぼろ煮を作りました。
一鍋で一気に作りたいところですが、、、ナスの量が多い分、一気に作るとナスが煮溶けてしまいます。給食室では、ナスとそぼろあんは別々に作ります。
一口大に切ったナスは、米油をまぶし、スチコンで揚げ焼きにします。そぼろあんは、みじん切りにした玉ねぎ、生姜、一真の鶏挽き肉を炒め、きび糖、酒、濃口醤油、味の母で味を整えます。片栗粉でトロミをつけたらナスと絡ませて出来上がり♪
お肉のあんがナスと絡んで食べやすく、ナスが苦手な子も食べてくれましたよ。
◯青菜の味噌汁
水菜、35ファームのじゃがいもとキャベツが入りました。
◯はるこま
さらしあん、団子粉、きび糖で作るはるこまは、こども達に大人気の手作りおやつです。
材料を全て混ぜ合わせ、水を加えたら形を整えスチームにかけます。冷ましたはるこまに、きな粉と黒糖を混ぜあわせたものをたっぷりふりかけたら完成。はるこまのモチモチとした食感に、きな粉と黒糖の甘じょっぱさが相性抜群。
手についたきなこもキレイに食べてくれました✨
いろいろなナス🍆
35ファームから4種類のナスをいただきました。水なす、白なす、ヒモなす、こんなにもいろいろな種類があって、並べて見ると面白い!
送迎の際に、お子様と一緒に触って見てくださいね✨
⭐︎本日の給食、離乳食
文責 石塚