お知らせ
2021.05.22
ブログ
令和三年度 運動会
5月22日(土)、令和三年度運動会が行われました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
今までの練習とは違い、大勢のお客様に見られている状況に、子ども達も緊張した様子がありました。しかし、保護者の皆様の温かい応援を受け、子ども達も最後まで頑張ることができました。
時に涙し、時に両腕をあげてガッツポーズするほど喜び…本部席から見ていても、子ども達の感情がとても伝わってきました。
これまで全体での通し練習やクラスごとの練習を見てきましたが、今日が一番、子ども達の表情が生き生きとしていたように感じました。今までの練習や、話し合いが子ども達の自信になり、本番に繋がったのだと思います。
今回のブログは、運動会の様子を一部ご紹介!ブログを見ながら、ご家庭でも運動会について語り合って頂ければと思います。
さくら組(5歳児クラス)手作りの応援グッズで、応援する子ども達。友達を応援する前向きな気持ち、思いやり、運動会を楽しみたい!という気持ちの共有などなど…友達との関わりが育まれているように感じました。
かけっこ、バイクレース。日頃から裸足で過ごし、園庭のでこぼことした山の上も走り回れる逞しい子ども達です。
体育館の床を、親指までしっかり使って蹴って進む、力強い姿を見せてくれました。
バルーンにダンス…と、音楽に合わせて体を動かすことが大好きな子ども達。日常的にリトミックを取り入れているので、友達と動きを合わせたり、ぶつからないように目で見て距離を掴んだり、リズムに合わせて体を動かしたりするのは得意です。
つなひきは、お互いに1勝ずつ。練習の時点では、負けることが多かったチームも1勝を手にすることが出来ました。
喜びのあまり、両手をあげてジャンプ!担当の職員と、綱の引き方を練習した成果です。
同列1位というリレーの結果に、大喜びする子ども達。練習では勝ったり負けたりを繰り返し、本番も勝敗の予想ができず、子ども達もドキドキでした。これまで順番を変えたり、お互いのチームの秒数を図ったりと、大人のアドバイスを受けながら試行錯誤してきました。
初めてのダンシング玉入れ。練習から、子ども達が大笑いしていた競技です。最後まで楽しく運動会に参加できました。
今年は、新型コロナウイルス感染症の影響により例年より短いプログラムとなりました。しかし、子ども達にとっては疲れすぎず、最後まで楽しめる丁度良い時間だったと思います。
改めてになりますが、ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。次の保護者参加行事は、7月よりスタートする「親子ふれあいの集い」です。どうぞお楽しみに。
文責:櫻田