今日のメニューは“栄養きんぴら”“高野豆腐のおぼろ汁”でした。

栄養きんぴらは、保育園では定番のメニューの一つで子どもたちにも人気です。普通のきんぴらよりも具沢山で、ひき肉も入っています。一品でお肉も野菜も一緒に摂れる良いおかずです。栄養きんぴらの中でも、ゴボウの下処理を工夫しています。園では皮を剥かずにたわしで綺麗に洗って使用しています。他の野菜もですが、皮と中身の間に栄養が豊富なのです。よく、酢水にさらしてアクをとり、色止めをしていますが、茶色くなった酢水にはゴボウの栄養がたっぷり抜けてしまっています。そのため、園では酢水にさらさず“蒸し煮”と言う方法でゴボウの下処理をしています。後日、写真付きで詳しく紹介します！！是非ご覧ください✨