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2019.10.17

ブログ

お魚の活動🐟 もも組

前回のブログでもお伝えしましたが、もも組はお魚を深めています💡

今回は、どのような活動をしているかお伝えしたいと思います!!

 

もも組は、夏頃から絵の具や童具をたくさん取り組んできました。

その活動と繋げて、まず最初は好きなように魚の絵を描く活動を取り入れました。

絵を描くだけではなく、廃材を使って魚を作ったりダンボールなどを使って魚を作っている姿がありました。

先日、本物を魚を見てから活動をしたので、図鑑をじっくり見て絵を描いたりより本物に忠実に再現できるようにするぞという心意気が見えています。

保育士も環境を整え、クレヨン・色鉛筆・鉛筆しか提供していなかったのですが、それに加えて細いペン太いペンを用意しました。活動の幅を広げ、表現する幅も広がってほしいという思いからです。クレヨンも今までのと別に、細いクレヨンを用意して細かいところや模様も描きやすくなるように準備しています^_^!

 

次に、遊びのなかで枯葉を集めて遊んでいる子ども達がいました。保育士がその葉っぱをみて「魚に〜…… 見える!!」閃きました!!子ども達からのアイデアではなかったのですが「どお?魚に見えない!?」と子ども達に問いかけると「見える!色塗りたいなあ!」との声が。早速絵の具を使って葉っぱに色を塗りました。葉っぱの形をよ〜くみて「これはサンマ」「これはチンアナゴ」「大きい葉っぱはジンベイザメ!」と想像しながら色を塗っていました!私自身も葉っぱに色を塗るのは初めてだったのでとても楽しい活動となりました^_^!

最後に積み木を使った活動です。

今まで、保育士が伝えてきた積み方は恐竜や家を作る積み方でした。魚を作れるような積み方は伝えていなかったのですが、とりあえずやってみよう!ということでやってみました。「積み木で魚作ってみたいんだけど何作りたい?」と聞くと「いるか!」「ジンベイザメ!」で分かれました。いるかグループとジンベイザメグループで分かれてどんな風に作るか話し合いをすると「みんなで大きなのを作ろう!」とジンベイザメグループ。「赤ちゃんと大人と分かれて作りたい」といるかグループ。いるかグループは水族館で見たイルカのショーを思い出して赤ちゃんも作りたいなあと思ったそうです。

今までは、一人ひとりが自分の世界で童具をしていることが多かったですが、みんなで作りたいと子ども達から言ってきたので、協力して作る楽しさも日々の中で感じているのだなあと思いました。

初めて童具で魚を表現したので難しいところもたくさんあったのですが、図鑑を見たりiPadで検索してと保育士に伝えたり、試行錯誤しながら作っていました。

飾り付けも「目は丸いからビーズがいいよねえ」と経験からより良い方法を探っていました。

 

少しずつ、今までの経験が活かされて活動に繋がっているので保育士も全力でサポートしながらまた新しい提案をしていけたらなあと思っています⭐️

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