お知らせ
2025.03.28
ブログ
◎【もも組4歳児】お別れパーティーをしよう!

あっという間に過ぎる1年。もも組の子ども達もいよいよさくら組(年長)に進級します。園の一番上のお兄さんお姉さんになることへの自覚と喜びが日に日に高まっている今、残りのもも組での日々も明るく元気に楽しく過ごせるように、みんなで「もも組お別れパーティーをしよう!」となり、どんなパーティーにするかみんなで話し合いを行いました。今回はその話し合いの中で見られた子ども達の成長した姿をお伝えしたいと思います!
話し合い① これまでの経験を生かす
1つ目のアイデアは「畑の野菜を使って、何か作りたいな」というものでした。
今までのブログでもお伝えしてきたように、もも組では「水の大切さや野菜の育て方を通してSDGsに興味・関心を持つ」ことをねらいに掲げ、一年を通して自分達で野菜を育て、調理をして食ベ物を育てる大変さ、美味しさ、ありがたさを感じてきました。この秋から冬にかけては大根、ブロッコリー、キャベツを育て、漬物やスープ、シチューや炒め物を作って味わい、包丁を持つことに慣れてきました。そんな子ども達の口から、野菜を使ってクッキングをしたい!という意見が出たことは、素直にとても嬉しいことでした。これまで取り組んできた活動が一人一人の心に刻まれた経験となり、それを土台として自分の行動に反映させることが出来るようになっているんだなと思います。大人の手を借りながらではありますが、調理することが出来るようになったことも、自分の成長を実感しさらに挑戦したいという思いが表れているようです。

話し合い② 友達の意見を聞き、受け入れる
「ピザを作って食べたい!」「折り紙で輪つなぎを作って、お部屋に飾りたい!」「おやつを作って食べたい!」…次から次にやりたいことが溢れてくる子ども達。
「僕はお花を飾りたい」
少し小さな声で友達がアイデアを伝えると、「いいね!それ」「やりたい!」と友達の意見を受け入れつつ、「じゃあ、折り紙で作るのいいんじゃない?」と具体的にどうするかを一緒に考えて、話し合いを進めていくことが出来ていました。自信なさそうに「花を飾りたい」と発言していた子の表情も誇らしげなものに変わり、意見が認められた喜びと達成感がにじみ出ているように感じました。自分以外の人の意見を受け入れることで、違う考え方があることを知ることができ、さらに自分の意見を受け入れてもらえた時に、自信と安心感が生まれます。このような経験を通して、人とわかり合う力や相手を思いやる力が育まれていくのだなと改めて感じることが出来た瞬間でした。

3月28日、お別れパーティーをしよう!
もも組で過ごす最後の日に、お別れパーティーをすることになりました。
たくさん、たくさんやりたいことが挙がった中、
★ お部屋に輪つなぎや花を飾る
★ パンケーキを焼く
★ 好きなトッピングを楽しむ
★ かわいくデコレーションして食べる
ことに決まりました!
生クリーム、フルーツ、いちごジャム、チョコなど、好きなトッピングで食べることを楽しみにしている子ども達。
隙間時間に折り紙でお花を作ったり、輪っかを長く繋げたりと少しずつ準備に取りかかっています♪
「大人達にプレゼント作ってあげたいんだ~!」と嬉しいことを言ってくれる子も♡
みんなで楽しいパーティーにして、晴れやかな気持ちでさくら組になる日を迎えられたらいいなと思います。 文責:上岡