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2024.03.30

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きく組 ホイップでクッキングしよう!(3歳児)

クリスマスパーティーの時に使用したホイップクリームが1箱残っていた為、後日ホイップクリームを使って何を作りたいかサークルタイムで話し合いました。

子どもたちから、「ケーキ」や「フルーツ」、「アイス」等、様々なアイデアが出てきた中に、「パン」も出てきました。そこで、みんながこの1年間で作ってきたパンで更に作れるものの幅を広げられたらなと思い、今回は書籍『パンどろぼうのせかいいちおいしいパンレシピ』にあった「ホイップパン」を作ることにしました。

①パン作り

ピザ、プレーンパン、レーズンパン等、今までは生地を丸くこねていましたが、今回は生地を細長くこねることに挑戦です。

手の平で丸い生地を転がしてみたり、机の上で生地を引っ張るように伸ばしてみたり、それぞれの方法で細長い形を表現することが出来ました。

そして、出来た生地はこちらです。

 

給食室のオーブンで焼いてもらい、ふっくら美味しそうなパンの完成!

自分の作ったパンや友だちのパンの形(丸くかわいい形・長さが特徴の形等)をみて、「ながーい!」「これ誰の作ったパン?」と子ども同士で言葉のやり取りがありました。

 

焼きあがったパンを少し冷まして、ホイップパン完成まであと少し!

②ホイップパン完成

自分で作ったパンを、包丁で半分に切らないようにそっと切れ込みを入れます。

パンに切れ込みを入れた子どもから、切れ込みの間にホイップを入れてその上にイチゴジャムをトッピング!

友だちのホイップパンが完成する度に、「次、私の番?」と自分の順番がくるのをわくわくした表情で心待ちにしていました。

友だちと出来上がったホイップパンを見せ合ったり、大きな口を開けて口いっぱいほおばって食べたり…子どもたちからはクッキングを通して美味しいパンが出来たという達成感や自信のある表情が見られました。

その後…

8月に育てた夏野菜で作ったピザをきっかけに、この1年間で沢山の種類のパンを作ってきた子どもたち。毎回、子どもたちが出来上がったパンを見て「おいしそう!」と目を輝かせ、食べることを楽しみにする姿が見られました。

私自身も、パンを作ることが初めての経験で、子どもたちとともに沢山のパンを作ったことが私にとっても学びや自信に繋がりました。

きく組最後のパン作り

そして3月初旬。子どもたちとカレンダーを見ながら、一緒にきく組で過ごす残りの日数の話をしました。

メロンパンやフェスティバルで保護者に向けて作ったパン作りの中で、活動の振り返りで「カレーパン作りたい」や「次はうさぎパンが良いな!」「また作りたい」等子どもたちからは意見がたくさん出てきます!その為、もも組に進級する前の最後に、子どもたちが作りたいパンを、一緒に「パンどろぼう」シリーズの絵本やレシピ本を見ながら考えました。

一冊を3~4人で一緒に見て、「これ美味しそう!」「ねこの手クリームパンあるよ!」等、ページを捲っては自分たちの食べたいパンについてやり取りを楽しみます。

子どもたちから出てきたパンをピックアップし、更に子どもたちと言葉のやり取りをしながら絞り込み…。

どのパンになるかはお楽しみです!

この一年間で行ってきたクッキングが、子どもたちにとって食への興味やみんなで食べることへの幸福感に繋がると良いなと思います。

 

文責:松添

【引用】『パンどろぼうのせかいいちおいしいパンレシピ』吉永麻衣子(料理) 柴田ケイコ(原作) KADOKAWA出版

『パンどろぼう』シリーズ 柴田ケイコ著 KADOKAWA出版

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