梅雨の晴れ間に、砂場へ。
砂場の塀を登り降りするのも、たんぽぽ組の子には大きなチャレンジです。

4月から少しずつ練習を重ね、一人で登り降り出来るようになったＴちゃん。
危ない場面もありました、私達も「大丈夫の手」で、『ちゃんと支えてるよ、安心してチャレンジしていいよ！」を手のひらから伝え、見守りました。
少しずつ自信を持ち、チャレンジしては一緒に遊びの中で育んだ、身体の使い方と諦めない気持ち、達成感！

子ども達の初めて出来た！に、一緒に立ち会えて私達も本当に幸せです。

上の写真は、運動会の『パプリカ」を踊っているお姉ちゃん達を、憧れの眼差しでみています。

憧れの心は、こうやって育つのですね。