お知らせ
2019.05.23
ブログ
もも組の最近の様子😊
もも組の最近の様子をお伝えします(^_^)
最近は、暖かくなり泥遊び・水遊びが毎日のように行われています!
保護者の方々の”泥遊び用の服”のご協力のおかげで子ども達も思い切り心の底から遊べているように感じます。ありがとうございます!!
もも組は、実は去年まで泥遊びを好んで遊ぶ子はとても少なかったです。
クラスのカラーでもあるのですが戸外遊びより室内遊びを好み、他のクラスが泥遊びをしている様子を見て楽しんでいるという感じでした。しかし、もも組に進級してから戸外遊びが活発になってきました。さくら組の遊びを間近で見ているのが大きな理由の一つです。錦ヶ丘保育園は、縦割りで基本の生活を過ごしています。去年からそのような形式をとったことで子ども達の遊びの幅がとても広がりました。年上のお兄ちゃんお姉ちゃんがやっている遊びをまずは模倣し、そこから自分たち考えて発展していけるようになりました。
もも組は最初、水の流れに注目を置き砂場やビオトープで何度も実験をしていました。雨どいをどのように置いたらスムーズに流れるのか、、、 日々の遊びの中で思考錯誤しながら一番いい方法を考え出しています。
その水の流れの実験の際に、「もっと上から流したらどうなるだろう」と疑問に思った子が築山の上から水を流し出します。すると、そこには当然川ができます。最初は汚れるのをあまり好まないもも組は見ているだけでしたが、さくら組が水に気づき、それを利用してスライダーをして遊び出します。遠目から見ているもも組も、とっても楽しそうなさくら組を見てウズウズしだします!「やりたかったら泥遊び用の服に着替えておいで」と一言声を掛けるとそこからの展開はとても早いです!もも組も泥遊びに参加し、水が少なくなって滑りが悪くなってきたら「水持ってきて〜!」と声を掛け合う姿が見られます(^_^)
ズボンに穴が開くまで熱中する子、水の中にすっぽりと入り感触を楽しむ子、人がある程度少なくなってゆっくりと堪能できるようになってから参戦する子など、一人ひとりが無理なく自分のペースで泥遊びを楽しんでいます❤️