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2021.09.16
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本日のメニュー⭐︎9/16
本日のメニューは”魚の利久焼き””おからポテトサラダ””車麩の味噌汁”でした。
利久焼きとは、肉や魚の表面に胡麻をまぶして焼いたもののことをいいます。千利休が、胡麻を使った料理を好んでいたことから名付けられたそうです。たっぷりの胡麻を使用することで、胡麻のいい風味が広がる美味しい一品になりました。
おからポテトサラダは、じゃがいもとおからを使用しました。おからを使用することで、糖質をかなり抑えることができます。ひよこ豆やキドニービーンズ、ブロッコリー、ハムと食材たっぷりのゴロゴロとしたポテトサラダでした。手作りの豆乳マヨネーズと合わせました。
車麩の味噌汁は、キャベツや玉ねぎが入った甘みの強い、優しい味のみそ汁となりました。きく組は、初めてクラスで味噌汁を作っていました。子どもたちが何度か給食室に道具を取りに来てくれました。とてもワクワク楽しそうな表情いっぱいでした。魚の利久焼きをおかわりに来てくれたきく組の女の子に、「味噌汁美味しかった?」と聞くと、「うん!」ととても嬉しそうに頷いていました。子どもたちのこれしたい!に答えられるように、給食室もクラスに協力していきたいと思います。
おやつは”ボールムース”でした。
ボールムースは、ボールにムースやゼリーを作って、それを子どもたちが食べたい分ついで食べたら楽しそうじゃない?という理事長の提案でうまれました。
いつもの分量より少し多めに作り、ボールにいれ冷やしました。いつもと違い、ボールで作ったので、とても固まるか不安でした。何度も固まっているか確認をして、なんとか固まってくれました。
全てのクラスに行き、子どもたちの食べている姿を見に行きました。みんな沢山食べてくれていて、可愛い姿にカメラのシャッターが止まりませんでした!
たんぽぽ組ともも組は、天気が良かったので、外で食べていました。
空っぽになったお皿を見せてくれて「美味しいよ!」と言ってくれる子もいました。「美味しい!」「おかわり!」という声を聞くことができて、とても良かったです。子どもたちもそうですが、先生方もとても楽しみにしてくれていました。いつもと違ったおやつの提供で、いつも以上に子どもたちの笑顔が見れた気がします。
文責 大西