本日のメニューは《粗食の日》で、

＊わかめご飯

＊らっきょう漬け

＊具沢山味噌汁

＊ウインナーのケークサレ

粗食の日とは、月に一度、漬物や味噌汁など動物性タンパク質が少ない給食を提供していて、普段の食事に感謝する気持ちを育み、日本の伝統食を食す日としています。

今日のらっきょう漬けは、先日さくら組の子ども達が漬け込んだ手作りらっきょう漬けを提供しました。

未満児の子ども達は、らっきょう漬けが苦手な子も多かったのですが、さくら組の子どもたちは、自分たちで作ったらっきょうは特別だったようで、美味しいとたくさん食べていましたよ♪

◯ウインナーのケークサレ

ケークサレとは、フランス語で「塩のケーキ」という意味があります。甘さはほとんどなく、野菜やチーズ、肉、魚などを加えて焼き上げるお食事ケーキです。

今回のおやつでは、南州農場のウインナーと、チーズ、枝豆で作りました。

枝豆はゆり組の子どもたちにサヤと豆を分けてもらいました。

たっぷりの南州農場のウインナー、贅沢に入れました！！

焼き上がりもふっくらと焼き上がり、ウインナーとチーズの塩気がほどよく、美味しく仕上がりました。

クラスを見回ると、足元に枝豆だけが落ちている子が、、、

枝豆だけ落として食べていました！

野菜嫌いの子ども達に、野菜の美味しさを知ってもらうのが私達給食チームの課題です！！

まずは、枝豆作戦を立てて近々実行しますよ〜お楽しみに⭐︎

本日の給食

文責　石塚