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2023.05.26

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さくらんぼ組(1歳児)〜裸足遊び大好き〜

初夏の日差しが強くなり、半袖で過ごすことが増えてきました。入園進級して早いもので2ヶ月が経ちます。子どもたちは園での生活に慣れ、安心して過ごす姿が見られます。今回は、さくらんぼ組の子どもたちの外遊びの様子をご紹介します。

風が心地よく過ごしやすいこの時期。特に戸外に出ることを喜び、最近はよく裸足で園庭遊び砂場遊びを楽しんでいます。私たち保育者も裸足になり、一緒に砂山を作ったり、容器や皿にスコップで砂をすくってままごとなどのごっこ遊びをしたりしています。

なぜ裸足がいいのか

裸足で地面を歩くと、足裏全体で地面や土の感触を感じます。靴を履いてでは感じることのできない地面の隆起や砂のさらさらした感触、前日の雨で少しひんやり冷たい感触…。足裏からさまざまな刺激を受けることにより、繊細な感覚が育ち、五感を養います。

最初は砂の感触に慣れずに保育者の膝に座って、地面から足を浮かせる子もいました。

保育者の膝から少しずつ地面に降り、気付けば裸足で遊ぶことができていました。

これから暑さが増していきます。暑い時期を健康で快適に過ごせるように、子どもたちの体調に留意しながら水遊びの活動も取り入れていく予定です。今後も子どもたちが安心して好きな遊びを楽しめるように、子どもたちとの関わり方や環境作りに努めてまいります。 文責:白澤

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