お知らせ
2022.11.26
ブログ
錦ヶ丘のいいところ
はじめましてやお久しぶりの方も、改めまして自己紹介を致します。
この度、塔ノ原福祉会で育児休暇を取得して9月より勤務しております鈴木と申します。
錦ヶ丘保育園は、短大卒業後に初めて就職した初めての社会の場です。
20歳の時からなのでとてもとてもお世話になり、育児休暇取得や異動をしながら
錦ヶ丘保育園→まふぃん上之園→まふぃん錦ヶ丘→認定こども園錦ヶ丘
とかれこれ4つの園でお世話になり、貴重な経験をさせて頂けているなと日々実感しています。
そんな私が今改めて錦ヶ丘の素敵だと思う場面をご紹介したいと思います。
〇子育てしながら…
錦ヶ丘では、保育園やこども園に預けながら勤務している職員が多数在籍しています。園の特色や保育内容など知り尽くしているからこそ、安心して預けられる事ができています。また、法人全体で業務の効率化を図ることに努めていますので、残業が無い事、更には持ち帰りの仕事がない事が子育てしながら働けることに繋がっています。
〇人事交流が盛ん
両園の子ども達が一緒に遊んだり、給食を食べたりする事があります。
園庭で遊んでいると「この前一緒に遊んだ○○組の子だよね」など、子ども達の中で自然と会話が生まれ、交流の醍醐味を感じることがあります。
更に、職員の人事交流は園の垣根を越えてそれぞれの園で丸一日もしくは連日勤務する事があります。
同じ学年を担当する保育者同士だからこそ、保育のアイディアを共有することができたり、新たな気付きの共有ができたりします。
まさに関わる大人みんなで、錦ヶ丘の子ども達の育ちを支えています!
〇最後に…
園訓の『強くたくましく、型にはまらない野性味溢るる 子どもに育てましょう。』
を保育にどう取り入れるか…目指す園児像をイメージしながらみんなで意見を出し合い、錦ヶ丘全体で保育しています。
職員も幅広い年齢層が働いているので、それぞれの経験や感覚からアイディアが溢れ、いいところを真似て、日常の保育に取り入れる事ができます。
数ある園の中から選んで入園されたご家庭の皆様の期待に応えられるよう、また錦ヶ丘のいいところや自分の強みを活かして、周りと協調しながらこの仕事に励みたいと意気込んでいます。
微力ながら、乳幼児を育てながら働くワーママとして、保護者の皆様の一助ができればと思っています。
12月には錦ヶ丘保育園の新園舎が建ち、また新たな歴史が刻まれていきます。
錦ヶ丘のいいところが益々増える事でしょう。このような環境に感謝して日々を送りたいものです。
文責:鈴木(4歳児もも組担任)