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2021.06.18
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【ゆり組(2歳児)】園庭遊びの様子
先週は、梅雨の中休みで晴れの日が続き、子ども達も大好きな園庭で遊べる日がたくさんありました。それぞれに好きな遊びを見つけて、友達と一緒に笑い合っています。
園庭遊びの様子を毎日の連絡帳でお伝えすることがありますが、私達が当たり前のように呼んでいる遊具などの名前も、保護者の方々には「それって何かな?」と思われることもあるのではないでしょうか??
そこで今回は改めて、錦ヶ丘の園庭の遊具などの呼び名をいくつかご紹介したいと思います。
★「エイトラン」
八の字の形をしていて、ずっと走り続けていられる形をしていたことから、この名前がついたようです。今は、八の字の半分の形になっていますが、そのままエイトランと呼んでいます。
エイトランにはロープや登り棒があり、3歳以上児になると、腕や足の力で上に登ることが出来ます。ゆり組(2歳児)の子ども達は、それを羨望の眼差しで見つめています!代わりに、ロープをキャッチし合って楽しんでいます♪
また、私達が「エイトランの舞台」と呼んでいる所で、ダンスを踊ったり、そこからジャンプで飛び降りたりなどして楽しんでいます。
★「築山」
築山(つきやま)は大人でもそこそこ感じる傾斜。ここを子ども達は平気で走り抜けます。ゆり組の子ども達も、下る足取りがどっしり安定してきました。
★「たまごのオブジェ」
たまごのオブジェの中には雨の後、水溜りが出来ます。子ども達はその中に入って水遊びをしたり、かくれんぼをして楽しんでいます。
他にも、築山のふもとを流れる「ビオトープ」。ここには小さな生き物が生息していて、子ども達も生き物を観察したり、大事に育てたりしています。
自然溢れる園庭で、裸足になり、元気に駆け回る子ども達。私達大人も、一緒になって汗をかいて過ごしていきたいと思います!
文責:上岡