もも組〜子どもたちの日々の姿から〜

梅雨も明け、暑さの厳しさが増してきました。最近では、水遊びをしながら夏を感じたり、園庭で伸び伸びと走って遊び暑さに負けない子どもたちの姿が見られます。

 もも組では、雨が続いた日の遊びの中で、童具(積み木)にてピタゴラスイッチを作っている姿がありました。最初は転がすビー玉がない状態でのピタゴラスイッチ。ビー玉を渡すと、転がるビー玉にワクワクする姿がありました。

最初は、ビー玉がすぐ落ちてしまったり、高さがあまりなく曲がり角で止まってしまったりする場面が見られました。試行錯誤しながら、「どのようにしたらいいか?」子どもたちは自分たちで考えます。ビー玉が落ちないように横にガードを作ったり、勢いよく転がるように高さを作ったり、上にもガードを作り風の抵抗を少なくする工夫していました。

        

       


 また、ビー玉が転がる先にゴールを作ることで、ビー玉が入った時の達成感を味わい、遊びが発展していきました。ガードを作る際にも子どもたち一人ひとりによって作り方が違います。立方体を積み上げてガードを作る子どももいれば、直方体で積み上げる子どももいます。子どもたちによって個性が現れ、各々のピタゴラスイッチを楽しんでいます。



3歳児の子どもたちとピタゴラスイッチを作っている時は、「こうしたらビー玉が落ちないよ」と教えている子どもの姿がみられました。自然と異年齢児と交流ができる環境があります。

進級当初から園庭にて高い箇所から水を流したり、落ちていた梅の実を流したりとしていました。この経験から、積み木でするピタゴラスイッチへと繋がっていました。

今後も、保育活動の中で、子どもたちの日々の姿からどのように成長へとつながるのか見守りながら自分自身も学んでいけたらと思います。
                       文責 関

もも組 さくら組 『かずの木』で出会う数量の世界

園の活動の3本柱の1つに、童具の活動があります。

今回は、童具のなかでも、「かずの木」をつかった活動の様子をお伝えします。

 

◆かずの木とは

数量学とアートが融合した童具のひとつで、

積み木遊びを楽しみながら

「数量の秩序」と「美」の関係を感じ取っていけるようにと、

和久洋三氏によってつくられました。

下の写真の1から10までの大きさを表すブロック以外にも、

3種類の大きさの皿、サイコロ、カラービーズスティックなど

が含まれています。

 

左下の白い2㎝の立方体を基本単位の1としており、

ブロックの大きさと穴の数が対応しています。

 

1から10までの大きさのブロックを順に並べると、

立方体1つ分ずつ大きくなっていることが分かります。

 

かずの木を使った、積み木遊びでは

子ども達は意識せずとも

1,2,3という数の順番には、量の増減が伴っていることにも

気付くことができます。

 

 

◆もも組 自由遊び 「お家を作ろう!」

ある日の午後、保育士が並べたかずの木をみつけた子ども達。

「お家をつくろう!」の誰かの声かけに、それぞれ家を作り出します。

よく見ると、柱となる部分を立てる際、同じ大きさのかずの木を選んでいました。

手に取ったブロックが「どれくらい」を表すかを正確に分かっていなくても、

柱の高さが揃うことで、同じ高さ(同じ量)だと感覚的につかんでいます。

 

次の写真は、柱ができたあと、屋根や床部分を埋めている様子です。

床を埋めている時、まずは大きい青のブロックを敷き詰めました。

それでも、まだ空いてるスペースがあったので、少し小さい黄色のブロックを選び、

床部分を埋めていきます。

黄色いブロックを3つ並べれば埋まる!と、気づきましたが、

あと1列分を埋めるために必要な、黄色いブロックがもうありませんでした。

「どうしよう…」としばらくみんな、悩んでいましたが、

オレンジ1つ、白2つを並べてみると ぴったり!

この時、大きさが違うブロック同士を組み合わせても

同じように埋められると、遊びのなかで発見しています。

これが数の合成・分解など数学的なものの見方の基礎にも繋がっていくと考えられます。

 

 

◆ もも組 さくら組 長さレース

2クラスが、かずの木をつかったゲームで一番楽しんでいたのが長さレースです。

7月のおやこふれあいの集いでは、保護者の方々にも一緒に長さレースをしていただきました。

サイコロを2つふって出た目の合計と同じ大きさを表すブロックを繋げて、

ゴールまで先にたどり着いたチームが勝ちというシンプルなゲームです。

かずの木で使うサイコロはいくつか特徴があります。

1つ目は、0の概念の理解につながるよう、目に「0」が含まれている事です。

ゲーム中、0の目がでると、ブロックを置くことはできません。

0の感覚をつかむというはなかなか難しいですが、

「0の目が出た」→「どのブロックも置くことはできない」→「なにもしないまま次の人の番になる」という経験のなかで

0の感覚をつかんでいるように感じます。

 

2つ目は、【黒い点の数で表しているサイコロ】と、【数字で表しているサイコロ】があります。

ある時、もも組の子が、【数字で表しているサイコロ】の方を使っていました。しかし、

出てきた目の「5」という数字が、どれくらいの量を表すのかぴんと来ず、

どのブロックを選べばいいのかわからないという姿がありました。

 

上記したおうちづくりの遊びにもあるように、子ども達は、ブロックを選ぶ際、

「5の長さのブロック!」「7の長さのブロック!」と数を意識してブロックを選んでいるわけではありません。

視覚的にわかる 長い―短い 高いー低い 大きい―小さい などの感覚 (数字や単位等を用いなくても表現できる未測量の感覚)で、

ブロックを選択しています。

つまり、子ども達にとって先に出会う感覚とは数よりも量であるということができます。

 

大人であれば、「5」という数字を見ただけで、「5」=「・・・・・(黒い点5つ分)」だとわかると思います。

この子は、きっと「5」と表される記号(数詞)と、「5という量」がまだ結びついていない段階で、

穴の数を一つ一つ数えながら、数と量を一致させる方がわかりやすいのだと思います。

幼児期のうちに、このような遊びの経験をたくさんすることで、就学前から数量の感覚も体感できるようになっていくようです。

 

 

◆さくら組 かずとりゲーム

さくら組では、2人組のペアで、サイコロを振って、ブロックを100入る皿に埋めていくゲームもしています。

皿は、10×10のサイズのため、1列には10の大きさまでしか並べることができません。

写真の2人は、1列に収まらなかったかずの木のブロックを、別のブロックに置き換えて(分解して)

入れるにはどうしたらいいだろうと考えています。

本来並べたかった緑色のブロックの上に、2種類のブロックを重ねて同じ数量となるかを確認しています。

家づくりの遊びの時よりも、より合成・分解を意識できるゲームです。

確認方法は、まず大きめのブロックを並べる子もいれば、1ずつ増やして並べる子など、様々です。

どれが正解ということもなく、一人ひとりがあそびの延長で楽しみながら数や量に親しんでいます。

 

◆かずの木をするうえで大事にしていること

かずの木の遊びを繰り返すことで自然と

数量についての基礎的・基本的な概念につながる感覚を身に着けることにつながります。

ただ、小学校の学習の先取りをしたいのではなく、

一人ひとりが実際に手を動かすことで

大きいー小さい、多い―少ない、思い―軽い、高い―低い、長い―短いなどを把握したり比較したりしながら

それぞれの感覚や基礎概念をたくさん蓄積していってほしいという願いを込めて活動を行っています。

今のこどもたちで、100まで数えられる子のなかには、

その100という量がどれくらいかを感覚でつかめているわけではなく

ただただ100まで唱えられるという子も多いそうです。

私自身、かずの木に出会うことで、

幼児期のうちに遊びを通して量感覚をつかむことの大切さをとても強く感じました。

小学校では、ノートやプリントに、数式・答えを正しく表記できることで〇になり、計算方法などを理解しているということになりますが、

果たして、それだけで子どもたちの理解度などを判断していいのかと疑問に感じるきっかけとなりました。

くりあがりの足し算、くりさがりの引き算、分数・少数の掛け算や割り算など、具体的に数量のイメージを持てていないと、

和久洋三氏のいうような、数の秩序に見られる美しさに感動することもなく、

単なる数の操作、パターン化された計算方法の丸覚えとなってしまうような気がしました。

園では、かずの木を意識して取り入れながら

子ども達自身の発見やそれに伴う感動を得る機会を

たくさん作っていきたいと思います。

椎屋

 

参考資料

・『童具子育て講座⑧かずの木』和久洋三

・童具館 かずの木のこと

https://www.dougukan.com/text/textpage/text_page_kazunoki1.htm

・『小学校学習指導要領解説算数編』文部科学省

 

 

 

 

うめ組〜お絵描き〜

 

先日雨の日にうめ組では、室内遊びでお絵描きをしました。

 

戸外遊びをしていると木の枝を使って地面に絵を描いていることがありました。

 

 

箱に入っている6色のクレヨンの中から好きな色をとり、紙いっぱいに描くことを楽しんでいました。色がつくことに驚いたり色の名前を言ったり色への興味が出てきているうめ組の子どもたち。

 

お絵描きには、主に3つのメリットがあります。

 

1、認知力や知識の発達を促せる

2、指先を動かす訓練になる

3、色彩感覚を養える

 

この3つになります。他にも気持ちの発散などにも繋がります。

 

このようにクレヨンを触り感触を確かめたり、紙の上に数本クレヨンを置いたり、視覚・触覚を使って新たな発見をすることも。

 

 

室内での遊びを少人数に分けることで落ち着いた雰囲気の中で活動をすることができます。また、気持ちの発散や集中力にも繋がっていきます。

 

1つのテーブルを23人で使うことによってトラブルを防ぐことができ、のびのびとお絵描きを楽しむ子ども達でした。

 

中には、完成した絵を他の先生に見せにいく子も見られほっこりとする場面もありました。

 

戸外遊びでの姿を室内遊びの活動に繋げることができました。また、新たな子どもの姿を発見して連続性のある活動を行なっていけたらと思います。      文責:神野

【参考資料】ベネッセ 教育情報サイト

きく組 生き物に触れながら…🦗

きく組は子どもたちと一緒に5月頃からアゲハ蝶の幼虫を育てています。以前までは「うわ。虫がいるよ!」と虫を見つけるとわざと踏む、力加減が分からず潰してしまう姿が何度も見られました。育ててる幼虫が蛹になり羽化する過程を何度も見ていくうちに虫への興味が”捕まえたい”という考えから”観察したい”に少しずつ変化していきました。

今では、室内・戸外関係なく虫を見ると絵本棚から絵本を持ってきて「この虫なんじゃない?」「これに似てるね〜」と自ら調べようとする姿も見られています。

育てていく中で全ての幼虫を成虫にさせることはできませんでした。

私たちは、蛹になったらもう安心!と思っていたのですが、いざ蛹になってからの10日間はすごく長く感じられました。その為、子どもたちにもわかりやすいよう成長過程を描いた紙を用意しました。紙を用意すると子どもたちは毎日1日過ぎるごとにめくり、数を数えていました。

数多く幼虫を育ててきましたが、その中で1番印象に残った話をします。その幼虫は蛹になってから2週間以上経過をしたもののなかなか羽化せず、いざ羽化するとアゲハ蝶ではなくアゲハヒメバチという種類の蜂が生まれてきました。初めての経験だった為か、驚き「蜂が入っているよ!!」と子どもたち。間違えて入ってしまったのかと思い蛹を確認すると、アゲハヒメバチが蛹を破り生まれてきたようでした。全ての幼虫が綺麗に羽化するのではなく、羽化不全や違う虫が生まれることがあるそうです。今回の体験を通して、子どもたちは自然の大変さや命の尊さに気づいたように感じました。

〈アゲハヒメバチ〉

〈羽化不全をした時の様子〉

羽化不全のアゲハ蝶は数日後死んでしまったので、子どもたち数名で埋めてあげました。

自然が身近にあるからこそ命について考えられるいい機会だと私は思います。さらに深く命について知ることができる経験を今後も保育の中で行っていけたらと思います。現在もきく組前ではアゲハ蝶の幼虫を育てているので、お迎えの際にはぜひお子さんと一緒にご覧ください。 文責:西野

 

ゆり組 感触あそび

7月は感触遊びで絵の具と小麦粉粘土をしました!

4月に一度絵の具を使った感触遊びをした時は、手につくのが嫌で泣いてしまう子や感触が苦手で活動をする前から激しく泣いている子どもがいました。

今回の活動のねらいは、

・色に興味を持つ

というねらいを立て活動を行いました。

 

七夕制作

⚪︎まず、4人ずつで活動を行いました。感触あそびが得意な子どもは初めから手のひらに絵の具をつけ笹の葉に手形を押すようにしていました。

しかし、感触あそびが苦手なHちゃんは周りの子どもたちが制作している所を見ているだけでしたが、保育士が隣に寄り添い一緒にすることで、自ら筆を取り絵の具で色を塗り始めていました。

また、保育士が指に絵の具をつけ、フィンガーペイントをしているとHちゃんは興味を持ち、見ていたので、絵具がついている指でHちゃんの指に触ってみると紙に「ぺったん!」としている姿がありました。

その後は、自ら絵の具がついている筆に指を伸ばし、触ろうとしていました。私の「まだする?もう終わりにする?」という問いかけにいつもなら「もう終わりにする」というHちゃんが「まだする!」と言った姿を目の当たりにできて成長を嬉しく感じました!

また、高月齢の子どもたちは紙の上で緑、黄色の色が混ざるとちがう色になっているということに気がつき、色への興味が出てきているように感じました。

◎小麦粉粘土

⚪︎小麦粉粘土でも、少人数での活動で感触あそびが苦手な子どもたちを混ぜて行いました。

 小麦粉がサラサラの時から触り、「サラサラしてるね!」「砂みたいだね!」と言っていた子もいました。その後、油や水、塩を入れていくことにより、硬く粘土みたいになった感触の変化に気づき、「すごいね!粘土だ!」と目をキラキラさせて言っていました。

感触が苦手な子どもたちも積極的に触ったり、丸めたり、伸ばしたり、ちぎったりして「アンパンマンやおにぎり」を作っている姿もありました!

その後、小麦粉粘土に絵具をつけ、粘土同士をまぜることにより、色が混ざるということに気付いて欲しく、絵具を混ぜ、遊ぶことを設定しました。色は赤、青、黄、緑4色でしてみました。

目の前で粘土と絵具を混ぜると、「青になったー!赤になったー!」など色を口々でいう姿もありました。また、高月齢のYちゃんやHちゃんは色が混ざり他の色になっているということに気づき教えてくれる姿がありました。

感触あそびが苦手な子どもが活動後に「楽しかった!またしたい」という言葉が聞けて私たちも嬉しく感じました。

これからも、絵具や粘土でもさらにちがう展開の仕方を取り入れて子どもたちの興味が広がっていく様に工夫していきたいです。                  文責:永井

1.2歳児クラス 指先を使った遊び

雨の日が続き、室内で過ごす事が多かった7月。それぞれクラスで活動を工夫して行なっていました。その中から今回は『指先を使った遊び』を紹介していきたいと思います。

 

指先を使う大切さ

「第二の脳」や「外に出た脳」と言われ、神経が集中している手。脳の発達には手や指の発達が大きく影響しているとされています。指先をたくさん使う事で神経が発達していき、細かな動きができるようになっていきます。また脳が刺激されるので、思考力や言語力、記憶力、運動能力を育てるためにも指先を使った遊びは大切です。

 

手、指先を使った遊び

 

【新聞紙遊び】

手や腕全体を使って破ったり、破って細長くなった新聞紙を集めて手の平で丸めたりしています。

 

【ヒモ通し】

目で距離感をはかりながら、握った紐を穴に入れようとしています。穴から入れた紐を指先を使って引っ張る事ができるようになってきました。

 

【テープはがし】

楽しく指先を使えるようにと取り入れていました。テープを爪で削ったり、削った所から指先を上手く使ってはがしていました。1歳児にははがしたテープを貼り付けるのは仕組みが分からず、まだ難しいようでした。

 

【粘土】

手の平や指先を使ってちぎったり、丸めています。手の平で転がして“のばす”が少しずつできるようになってきています。

 

【お絵描き】

 

最初は上から握ってクレヨンを持っていましたが、少しずつ指先で持てるようになっています。

 

【ピンはめ(数の木)】

 

小さな穴にピンを入れて、そこにビーズを差しています。指先で掴めるようになったので細かい作業ができるようになってきました。

 

【絵合わせ】

2歳児クラスはパズルに興味を持つようになってきたので、その一つ前の段階として絵と絵を合わせる玩具を担任が手作りしました。指先をつかわないと上手くはまらないので集中して行っていました。

 

上記で紹介したように遊びの中で楽しみながら自然と指先を使い、発達を促していけるようにしています。

これからも子ども達の興味関心を汲み取りながら手指の発達を促す為の遊びを工夫して取り入れていきたいと思います。文責:南

本日のメニュー☆7/30~鶏飯~

今日のメニューは“鶏飯”“野菜入りさつま揚げ”でした。

鶏飯のスープは鶏ガラからとりました。鶏ガラ6羽分から贅沢にだしをとります。一番大きな回転窯に水を入れ、生姜と深ネギの青い部分と一緒に煮込み沸騰したら弱火にして透明になるまで煮込みます。

動画あります↓

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しいたけの戻し汁と、具材として入る鶏ささみの蒸し汁もだしとして入れます。あくを取って、味の母を煮きっていれ、薄口しょうゆと塩で調味をし、ご飯にかけて食べるので、それに合わせて味付けをしました。贅沢にだしをとったので、香りもよく、味に深みもありました!

それぞれの具も丁寧に仕上げました。ささみは、酒と塩をふりスライスした生姜を入れて蒸します。鶏の臭みも消え、味もしまります!しいたけは、戻し汁と醤油、きび糖と煮て、甘辛く味をつけました。スープをかけて食べるときにしいたけのうまみと甘辛い味が染み出てバランスの良い味になります。

卵も薄く味をつけ、錦糸卵にしました。盛り付けの時にも色が映えて、とてもきれいでした!

子ども達もさらさら食べて、よくおかわりをしてくれました(^^♪

また、野菜ゴロゴロのさつま揚げが大人気でした!さつま芋の甘さが際立ってとても美味しくできました。もも組さんにヒットしたようで、何度もおかわりに来てくれました!

今日のおやつは“かるかん”でした。今回初めての手作りで、完成までドキドキしていましたが、見た目も味もしっかりかるかんになりました✨

山芋をすりおろして、たっぷり入れたのでふわふわにできあがりました。子どもたちもよく食べていました!

 

 

本日のメニュー⭐︎7/29

今日のメニューは“厚揚げの旨煮”“枝豆サラダ”“モロヘイヤと長芋のネバネバお浸し”でした。

今日は夏バテ防止のヘルシーメニューでした!厚揚げは、にんにく風味で食欲増進、お浸しはサラサラと食べられます。子どもたちも良くおかわりをしてくれました!

きく組 廃材製作を通して

今月は雨が続き、外で思い切り遊べず残念そうでしたが塗り絵やハサミの活動、折り紙等の室内遊びが充実できるのは梅雨の時期だからこそではないかと思います。

5月から小グループで取り組んできたハサミの活動を通して、のりやセロハンテープ等用具の使い方や扱い方が分かり少しずつ上手に使用できるようになってきました。

また、最近は折り紙に興味を持ち、保育士に手伝ってもらったり教えてもらったりしながら紙飛行機や動物を折ることを楽しんでいます。

“自分なりにイメージして作る“楽しさが味わえるようになっている子ども達の姿と、さらに作る楽しさ等が感じられるようになってほしいという考えから

『自分なりにイメージした物を廃材を使って具体化する』

『様々な用具や素材を使って作ることを楽しむ』

という2つのねらいで廃材製作を取り入れました。

また製作を始める前に子ども達には①廃材でどんなものを作りたいか考える。②イメージした物を作るのに必要な廃材を選ぶ。この2つを考えてから製作を始めてもらいました。

「僕はバンバン(鉄砲)を作りたいからこれとこれにしよう!」「私は剣が作りたいからこの形にしよう!」と選んだ廃材はそれぞれが作りたいもののイメージに合う長さや大きさの廃材で、子ども達なりにしっかりと”作りたいもの”が明確にあることが伝わってきました。

また、廃材だけでは味気ないので折り紙やキラキラテープ、シール等を用意したことで創作意欲が高まり、長時間集中して製作に没頭する中で様々な素材や形を組み合わせて工夫しながら製作することができたようでした。

しかし、セロハンテープのちょうどいい長さや、どの部分を貼り合わせたら形になるか等の考えには至らなかったので「〜してみたらどうかな?」と時折気付かせたり考えさせたりし、作る過程で子ども達のイメージを大切に確認しながら製作を進めていきました。するとくっつける物大きさや長さを考えてテープの長さを変える等、少しずつ物の特性や性質への気づきが見られるようになりました。

作り終えた時の「いい作品ができた〜!!」という子ども達の満足そうな自信たっぷりの表情はなんとも言えません!その表情から今回の廃材製作のねらいは達成できたのではないかと思います。

廃材製作を通して身の回りにある様々な素材や材料を使って想像力・創造力を働かせ、製作する過程で切ったり貼ったりつなげたりしながら色彩感覚や構成力が育っていきます。今後も子ども達が感じたことや考えたことを、様々な形でのびのびと表現したくなるように遊びの環境構成を工夫しながら保育を行なっていきたいと思います。(迫田)

本日のメニュー⭐︎7/28

今日のメニューは“魚の蒲焼き風”“きゅうりとみょうがの酢漬け”“かいのこ汁”でした。

きゅうりとみょうがの酢漬けはみょうがとたまねぎ、きゅうり、ハムが入りました。みょうがは今が旬でとっても美味しいです!しかし、独特の風味があり好みが分かれます。今日は、千切りにして小さくし、さっと蒸してあたたかいうちに甘酢につけました。少し香りも抑えられ、味もしまりました!それでもみょうがの香りはしたので、子どもたちが食べてくれるか心配でしたが、残食もなく、意外や意外!おかわりに来ました😊毎日おかわりにきてくれて嬉しい気持ちになります。ですが、今日のこのメニューにおかわりにきてくれたことは私自身とっても嬉しく、少し感動しました🥺3歳未満児さんも徐々に給食に慣れて、野菜もよく食べてくれます!日々、成長を感じられ嬉しく思います。

今日のおやつは“桃とヨーグルトのスムージー”でした。とっても美味しそうな生の桃が届きました!

きれいに洗い、毛をとり、皮ごとミキサーにかけました。ヨーグルトはプレーンのもので、甘味がないのでハチミツを入れて甘味を足しました。氷と一緒にミキサーにかけるとより冷えて、食感もよくなります!ミキサー一つで簡単にできるので、ぜひ様々な旬のフルーツで試してみてください!子どもたちにも大人気でした✨

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