うめ組 指先を使った遊び

 

雨が続いた今週は、室内での活動が多かった子どもたち。お外遊びが大好きですが、こんなに室内遊びができるのも梅雨時期ならではです!

クレヨンでのお絵描き、紙ちぎりやビーズ、粘土遊びで指先を使い、じーっくりと集中して遊びに取り組んだり

 

 

室内サーキットで体を動かしたり、新聞紙やママボール遊びで紙を浴びたり、ボールを投げたりすることで気持ちの発散を図ったりしています!

 

 

紙をちぎる、のりを塗る、ビーズをペットボトルに入れる、粘土をちぎる・こねる、水、砂、泥、泡など、子どもたちにとって初めての感触を経験することも多いと思います。

 

手指を使う遊びの提供の意図として、

手指を動かす⇒筋肉の刺激⇒神経の刺激⇒脳の刺激というプロセスで脳に刺激がいきます。
幼児期に脳の構造の90%が出来上がると言われているので、保育の中で手指先を使う遊びの提供を出来るだけ心がけています。

 

また、子どもたちが普段の遊びの中で楽しみながら、様々な経験や学びをいかに出来るかを考え、日々保育しているところです。

 

 

この日も保育士や友達を真似ながら、粘土を引っ張ってみたり、ちぎってみたり、手の平・指先を擦り合わせて伸ばしたり、丸めたり、様々な方法で手指先を使う姿が見られました!

 

また1人1枚ずつ粘土板があることや、1人でじっくり遊べる環境があることで、30分程集中して遊ぶ子の姿もありました^ ^

 

 

今後も様々な感触に触れられるように、素材の提供を変え、子どもたちが楽しく学べる環境を作っていきたいと思います^_^

 

 


 

たんぽぽ組、ふとん山で遊ぶ。

雨の日に、子ども達に親しみのある布団で山を作り、山登りをしたり、ハイハイで遊びました。

子ども達も布団の感触は好きなようで、布団に顔をうずめたり、遊び疲れると寝転がり友達の遊びを見つめるなど、それぞれのペースで遊びました。

布団山を登る際、転がっても布団があるので、子ども達も安心してチャレンジしていました。

狭い空間でこの遊びをしてみましたが、自然と身体を寄せ合い、友達の存在を意識したり、近くにいることを感じながら笑いあったり、自分の体に友達が乗って痛い時は、よけたり泣いて知らせるなど、それぞれの方法で回避しようとする姿もみられました。

入り口はマットを置いて、乗り越えなければ入れないスペースにして、みんな頑張って乗り越えました。

 

や顔

本日のメニュー☆6/29

今日のメニューは“肉じゃが”“なすのみそ汁”でした。

落し蓋をして、じっくり煮たので、じゃがいもが少し崩れましたが子どもたちは食べやすそうでした。保育園ではみりんの代わりに、“味の母”を使用しています。

味の母はお酒の風味とみりんのうまみを合わせ持った調味料で、米、米麹、食塩のみで作られていて、一切添加物を使用していません!お酒、みりんの両方のやくわりを果たしてくれるので、臭みを消し、煮崩れを防いで味をよく染み込ませたり、うまみを与えて甘み、てり、つやをだしてくれます。食材本来の味が活かせるので、和洋中どの料理にも使用できます。スーパーには置いておらず、業者から仕入れています。吉野では“やさい村”さんで取り扱っているので、気になる方はぜひ足を運んでみてください!やさい村さんでは、他にもオーガニック食品や無添加食品、有機、無農薬野菜などがあり、スーパーにおいていないものがたくさんあるので見るだけでも楽しいです😊

 

本日のメニュー☆6/27

今日のメニューは“豆腐の千草焼き”“インゲンと春雨炒め”“雑穀汁”でした。千草焼きとは、溶き卵に細かく刻んだ複数の具材を加えて焼き上げたものです。千草焼きの“千草”とは色々な材料を取り合わせた料理につける名称で、同じ意味に“百草(ももくさ)”があります。今日は木綿豆腐と枝豆、玉ねぎ、人参、ハムを千切りにしていれました。野菜から水分が出ないように一度炒めて、水気を切り、豆腐もしっかりめに水を切りました。豆腐がたくさん入っていて、卵が少なめだったのでフワフワにできあがりました。

今日のおやつは“かぼちゃクッキー”でした。かぼちゃを蒸してペースト状にして、生地に混ぜました。しっかりかぼちゃの色になり、甘さも増しました。食感を出すためにかぼちゃの種を砕いて入れましたが、生地がいつもよりしっとりしていたので小さい組さんに人気でした😊

本日のメニュー☆6/26

今日のメニューは“つくねの照り煮”“切り干し大根の炒め物”“揚げのみそ汁”でした。つくねには鳥ひき肉を使用しましたが、焼き上がると少し縮んでしまいます。それを防ぐために、木綿豆腐を潰して入れました。縮むこともなく、フワフワにできあがりました!つくねを焼いてから、タレをからめて、もう一度焼いたので味も染み込んで美味しくできました!

切り干し大根は朝からお湯で戻して、その戻し汁と出汁を入れて炒め煮をしました。しめじとえのきがたくさん入って、うまみと少しとろみがでて食べやすかったです。いつも水分がある程度とぶまでじっくり火を通すので、味がしっかり染みて、苦手な野菜でも食べやすくなります!

今日のおみそ汁には、揚げ、キャベツ、玉ねぎ、小ねぎが入りました。シンプルな具材で子どもたちも食べやすかったのか、とてもよくおかわりをしていました!

もも組 りんごを描きました🍎

錦ヶ丘保育園では、“今は〇〇をする時間”などあまり決まっていません。子どもたちが自由遊びの中でやりたい事をやりたい時に行い、学んでいくスタイルです。みんなが好んで行うお絵かきも、子どもたちのタイミングで考えたものを自由に描いています。しかし、今日はあえて「目の前にあるりんごを描いてください」と指定をしました。一つのりんごをモチーフとして描く事で、子どもたちの個性がでて、様々な見方があるのだと分かることができました^_^

目の前に1つしかないから紙いっぱいに大きくりんごを描く子、何個もりんごを描いて満足する子、りんごが乗っているお皿まで描く子、その下の机まで描く子、本当に十人十色のりんごが出来上がりました🌟

みんな同じりんごを見ているはずなのに、みる角度、その子の感性が少し違うだけでステキなものが出来上がるんだなあと私自身感心することができました。

1つの活動をみんなでやることで、子どもの個性がそれぞれに見ることができていい機会だと思います。自由な活動の中で一人ひとりの得意な事、興味のあることを引き出しつつ、共有したいところはクラス全体で試しながら実践していきたいです♪

 

本日のメニュー☆6/25

今日のメニューは“アジの青じそ揚げ風”“納豆のさっぱり和え”“けんちん汁”でした。魚に下味をつけて、薄力粉を水に溶かしたころもにサッとつけ、しそを巻いてパン粉をつけました。鉄板に並べて軽く油をかけて焼くと、パン粉もサクサクになって揚げた風に仕上がりました!以前、しそを出したときにゆり組さん、うめ組さんが少し苦戦していましたが、今日はよく食べていました!

副菜には久しぶりに納豆が入りました。山芋のネバネバと、納豆のネバネバに苦戦する子もいましたが、お家でも食べ慣れているのか、残食は少なかったです。隠し味で少し梅酢を入れました。よりさっぱりして、暑い夏にはピッタリの1品でした!けんちん汁は具材がたくさん入って、それぞれの野菜からうまみがでていてとても美味しかったです😊特に、ごぼうは水にさらしてアク抜きはせず、蒸し煮をしたので、ごぼう独特の土臭さも消えて、良い香りがしました。いつもあまりおかわりをしない子が、何度もおかわりをしていたと聞いて、とても嬉しかったです!

今日のおやつは“ポテトの磯辺焼き”でした。じゃがいもを蒸してつぶし、塩、片栗粉、チーズを混ぜて丸く形成しました。焼く前に砂糖じょうゆをサッと塗ってのりをまくと、味がしっかりついて美味しくできました!チーズも入っていて子どもたちが好きな味だったようで、よく食べていました😊

 

きく組ではダンスがブームです!(^ ^)

先日、ある男児のお誕生会を行った際にリクエストで「リュウソウジャーのダンスを踊りたい!」という声が上がった為、園庭の保育室前で騎士竜戦隊リュウソウジャーの曲に合わせてダンスを踊りました。この日からダンスを踊ることの楽しさに目覚めたようで、今きく組ではリュウソウジャー、パプリカの曲に合わせてダンスをするのがブームです!遊んでいる途中でも、曲が聞こえると踊り出します。これからも子ども達の思いを大切にした保育を行なっていきたいと思います。

本日のメニュー☆6/24

今日のメニューは〝ヘチマと豚肉の味噌炒め〟〝小松菜の梅和え〟〝豆乳汁〟でした。ヘチマは用途が沢山ある植物で、私自身、小学生の時にクラスのみんなで育てていました!その時は緑のカーテンとしてや、乾燥させていたのでまさか食べられるとは当時の自分も思っていなかったです(笑)若い実は柔らかく独特の風味の野菜として食べられます。熟果の繊維は浴槽や食器洗いのスポンジとして使われます。また、汁液は天然化粧水として重宝されています。今日は皮をむき、大きめに切りましたが、実が柔らかいので、火を通すと少しとけてとろみがでました。今日の給食には野菜がたくさん入っていて、いつもよりおかわりが進みませんでしたが、豆乳汁をよくおかわりしていました!いつも通り、大丸のカツオ出汁パックで出汁をとり、少しの味噌と豆乳を入れて味付けをしました。ベーコンのうまみと、トマトの酸味もよく合い、とても美味しくできました😊

今日のおやつは〝バナナレーズンスコーン〟でした。バナナの甘さと、レーズンの甘さが際立って美味しいおやつができました。レーズンをお湯で戻した時の戻し汁も水分として使いました。スコーンなので、少し固めでしたが、よく食べていました😊

主任だより

今週、少しだけ年中児クラスに入った際にとっても素敵な場面に遭遇できたので紹介いたします。

年中児が、童具で遊んでいるところです。童具の本を見ながら、何を作るか皆で決めるところからスタート。お城を作ることになり、形や数を意識できる声かけを職員が行いながらまずは土台作り。その後は、一人で黙々と集中したり友達と協力しながら積み上げたりと熱中していました。この時点で、素敵な場面!なのですが…

今回、素敵な場面として紹介したいのは職員の子どもへの関わり方です。

 

「じゃあ、何作ろうか」と子どもに尋ね、子どもの提案を「なるほど」と頷きながら聞く姿。

 

子どもが作りたがっているものが手持ちの本にないと分かると、載っている別の本を持ってくる機転と知識。

 

子どもが「100階建てのビルを作る」と言えば、「そうなんだ、高いビルを作るんだね」と相槌を打って…それを受けて、子どもが「ビルのトイレ作ったよ」と発言をして…。

 

「高いよー!よっしゃー!」と子どもが飛び跳ねてガッツポーズをすれば、「本当だ、高いね!たくさん積んだねー!」と一緒に喜んでガッツポーズ。

 

皆がどんどん積んで高くなったお城を崩してはいけないとプレッシャーを感じ、積み木を手に持ったまま置けずにいる子に気付き声をかけつつ、置くよう強要はせず…。

 

満足した子たちへは給食へ行くよう促し、「まだしたい!」という子たちへは、気持ちを汲んで時間を設け。ただし給食を食べなくてはなりませんから、何分までねと最終時間を決めて。

 

 

何気なく行われている関わりですが、子どもの言動に寄り添う応答的な姿勢が、非常に素晴らしいなと私は思いました。

一体何が素晴らしいのか…少し説明をさせてください。

 

子どもというものは、大人目線で見ると遊びが常に移り変わっていきます。特に子どもの観察が不十分で、子どもの興味に寄り添わない遊びが用意されていた場合や、玩具と場所だけ与えられて放置されている場合は!

例えば、子どもが床でごろごろとしていたとします。その時ちょうど、子どもにとって良い絵本が手に入ったとして、大人はその絵本を子どもに読み聞かせしてあげたくなりますね。子どもは床でごろごろしているのだから、きっと暇なのだろう…と。「〇〇ちゃん、とっても面白い絵本があるよ!おいで」ところが読んでみても、子どもはあまり聞いてない様子。実は、床でごろごろしていたその子は、暇だったのではなく床でごろごろする動きを楽しんでいたのです。

 

その絵本が本当に良い物だったとしても、子どもの興味が向いてない状態では子どもの成長の実りにはならないというわけです。

 

ここで子どもにとって良い関わりとは、「床が気持ちいいね(子どもの観察を十分に行った結果、床でごろごろするのが楽しいようだという解釈)」「寝転がってるんだね(子どもの行動をナレーションしている)」「床、どんな感じなの?(yes/noで答えられない質問をし、子どもとの会話を引き出す)」と子どもの遊びに寄り添うこと。更に言うなら、一緒に寝転がって物理的な目線も同じにするとなお良いですね。

とは言えど、子どもの言語化されない興味に気付き、遊びに寄り添った言葉をかけるなんて最初からスムーズには行えません。とにかく、最初のうちは子どもに対して大人が反応すること!

徐々にコツを掴み、いずれは、子どもに向かって話す言葉ではなく、子どもと話す言葉になるわけです。

ちなみに、子どもに向かって話す言葉とは、上記のたとえ話で言うのなら「絵本を見て」と指示をしたり、子どもが実は聞いていないにも関わらず最後まで読み切ってしまったりすることです。指示することが絶対に悪いわけではありません。子どもがごろごろと転がっていく先に画びょうが沢山落ちているとしたら…「止まって!」と指示する必要がありありますね。

 

では、その言葉すら無かったら?

例えば、職員が積み木だけ渡して後は放っておいたらどうなるでしょう。最初は積み上げるかもしれませんが、高いお城を作って「高くできた!」と言っても、職員は無表情で頷くだけ…もしくは無反応。子どもはあっという間に積み木に飽きてしまい、何の学びも得られない時間になってしまうでしょう。更に言うのなら、子どもに対して大人が無表情・ノーリアクションでいることは、脳に対しても大きなストレスを与えます。(詳しく知りたい方は、”3000万語の格差:赤ちゃんの脳を作る、親と保育者の話しかけ”や”脳を傷つけない子育て”をおススメします)

なので、子どもに対して大人が反応することが大切なのです!

 

私たちは、保育士として子どもの成長のためにねらいを持って保育しなくてはいけません。子どもとの関わりも、ただ反応するだけではなく、しっかり考えていかなくてはならないと、研修や本で学ぶたびに思います。

そう考えていたところ、冒頭で紹介した職員の子どもに対する関わり、言葉選びを目にすることができ、非常に嬉しく思いました。

さて、説明を踏まえた上で改めて考えてみると…

 

・「じゃあ、何作ろうか」と子どもに尋ね、子どもの提案を「なるほど」と頷きながら聞く姿。

・子どもが作りたがっているものが手持ちの本にないと分かると、載っている別の本を持ってくる機転と知識。

(子どもの興味を知るため、まずは問いかけからスタート。話をちゃんと聞いていますよというメッセージに、子どもは安心していろんな意見を出せます)

 

・子どもが「100階建てのビルを作る」と言えば、「そうなんだ、高いビルを作るんだね」と相槌を打って…それを受けて、子どもが「ビルのトイレ作ったよ」と発言をして…。

(同じ言葉を繰り返すのではなく、”高い”と言い換えることで、子どもは高いの概念を知っていきます。相槌を打つことで、子どもは暫くしてから会話を続けようとしています)

 

・「高いよー!よっしゃー!」と子どもが飛び跳ねてガッツポーズをすれば、「本当だ、高いね!たくさん積んだねー!」と一緒に喜んでガッツポーズ。

(子どもの喜びに共感を示し、”積んだあなたがすごい”という褒め方ではなく、”たくさん積んだ”という過程を認めています。”あなたが凄い/あなたが悪い”という言い方は扱い注意なのです)

 

皆がどんどん積んで高くなったお城を崩してはいけないとプレッシャーを感じ、積み木を手に持ったまま置けずにいる子に気付き声をかけつつ、置くよう強要はせず…。

(全体を見つつ個々もしっかり見ているからこそ!その後も継続して見守っていました)

 

満足した子たちへは給食へ行くよう促し、「まだしたい!」という子たちへは、気持ちを汲んで時間を設け。ただし給食を食べなくてはなりませんから、何分までねと最終時間を決めて。

(子どもの気持ちに寄り添いつつの、適切な指示の使い方です)

 

私もまだまだ勉強中ですので、もっといろんな見方や考え方があるかもしれませんが…ひとまず、今週の主任だよりでした。

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