クリスマスが終わり、「もうすぐお正月!」「後○回寝たら、たくさんお休みの日だよね」という会話が子ども達から聞こえてきます。お正月に向けて、いつも使っている場所や物をきれいにしようと話をして、子ども達と一緒に大掃除をしました。それぞれ担当の場所に分かれて、スタート!「こんなに汚れるんだね」「キレイになったよ、見て!」「こっちもした方が良いよね」と話し合ったり、力を合わせながら掃除してキレイにする事ができました。良いお正月が迎えられますように。
また、遊びではカルタをよくしています。読める平仮名が増えてきて、とれるようになり、喜んでいます。今までは5、6人の少人数のグループでしていましたが、最近はチーム戦で行っています。チームの中でとる順番を決め、交代していきます。一度交代の仕方をやってみるとすぐに覚えて、前の人が終わるとサッと交代が始まっていました。子ども達のやる気が高まっているので、楽しみながら平仮名を覚えていけるようにまた来年も取り組んでいきたいと思います。
今年もたくさんのご協力を頂き、ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。良いお年をお迎え下さい。
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今日は全体リトミックがありました。
そして、クリスマス!子どもたちにも雰囲気を感じてほしいということで、外でツリーを飾りながらピアノを弾いて行いました。

リトミックの音楽が流れると少しずつ子どもたちも集まり、体を動かしてました。

そして、リトミックが終わったと思った次の瞬間!どこからかサンタさんが登場し、大盛り上がりでした♪


そして、みんなで歌を歌ってクリスマス気分なところに、さくら組と先生方からのプレゼント😁 ハンドベルの演奏会が始まりました!さくら組さんは”きらきら星”、先生方は”あわてんぼうのサンタクロース”と”きよしこの夜”を演奏してくれました。錦ケ丘保育園全体で、クリスマスを感じられたいい機会でした🎄


そして、給食もクリスマス仕様で野菜が苦手な子どもも目をキラキラさせて食べられていましたよ😊

「畑に行きたい〜!」朝から子供達は畑を見に行きたくてたまりません。見に行ってみると、もも組で育てていたカリフラワーが大きく成長していました。「採って食べようよ!」子供達は大盛り上がりでしたが「いつ採るのが美味しいのかな〜」と子供達に聞いてみると知らないようだったのでタブレットを使用して一緒に調べてみると、カリフラワーの直径が10センチになると食べ頃であると書いてありました。
早速計測!ギリギリ10センチに達していたのを見て歓声が上がり、見ていてとても微笑ましかったです。調理法は、子供達が「お鍋で茹でたい」と考えを持っていたので実行しました。
茹でるほどに色が変わるカリフラワーに大興奮。いつもの給食では苦戦する野菜なのに出来上がりを心待ちにしていました。
完成したカリフラワーに塩をまぶして完成♪
10秒ほどで完食でした。あと一つ育てているまだ8センチのカリフラワーの収穫が楽しみです!
今月は、きく組がまこと先生遊ぼうの担当月でした。体を動かす遊びを行う様子を見て頂き、アドバイスを頂いたり振り返りを行ったりと学びになる機会でした。
体を動かす遊び、と聞くと体幹メインかと思うのですが…実はそれだけではありません。内容自体は、体の発達を促したり支えたりする動きを遊びの中に取り入れるものです。しかしねらいは、その遊びの中で生まれる子ども同士の関わり…社会性や、目の前の障害物をクリアする時に生まれる集中力の育成にあります。
その為、保育士が前に立ってやり方を説明することはありませんし、長々と話をして強制的に集中させようとする(とは言ってもそんな時子どもたちは静かに集中しているように見えてうわの空だったりするのですが…)という事もありません。
実は保育士側の技術が必要な保育なのです…!
今回は、新人の先生がメインとなって環境設定から展開、当日の立ち回り、サブの先生との連携、気付きを次回に活かすための振り返りなど、非常に頑張っていました。
子どもたち、様々な表情を見せてくれましたよ。現在のきく組の姿も細かく把握することができました。
今月得た学びを今後も子どもたちの為に、活かしていきたいと思います。
寒さが厳しい日々が続きますが、もも組の子ども達は自分の好きな遊びに熱中して過ごしていました!
サッカーが好きな男児達は、今日もボールを蹴ってゲームをしていました。すると「点数が分からなくなっちゃったー」と一言。一生懸命ゲームに集中するあまり、何点入れたか分からなくなったようです。そこで「点数版があれば良いのにね」と近くでつぶやいてみました。すると「えっ!作りたい!」子供たちと点数版作りが始まりました。
「何点までにする?」「6点までがいい!」6点までで意見がまとまったようです。画用紙とハサミを使って工作が始まりました。点数版を知っている子供たちが率先して作ります。
作り終わり、またサッカーゲームが始まりました!点数版係も現れ、ゲームが気持ちよく進んでいきます。1チームが6点目を決めた時、「あれっ、6点がない、、、」点数版に6点が無いことに気付いた子供たち。「作ればいいんだよ!」この一言でまた工作が始まりました。
無事、6点も作り終わりまたゲーム再開!
子供たちの発想からまた遊びが深まっていくこと、素晴らしいなと思った1日でした♩
本日、MBCラジオの取材がありました。さくら組の子ども達が元気に取材の方の質問などに答えてくれました。インタビューされた子は少し緊張していましたが、考えて答えていましたよ。全員では、息のあった歌声を披露してくれ、子ども達にとって緊張しながらも楽しい時間になったようです。
放送日は、2019年1月8日 (火)9:15 O.A〜
となっております。また、MBCのホームページのラジオの『モーニング スマイル』のブログの中でさくら組の写真や保育園の様子の写真が見れるとのことでした。
朝から子ども達がウキウキ ワクワク!楽しみにしていた『もちつき』がありました。3歳以上児クラスは、前日からもち米と白米を見比べて、どう違うのか?どうしたら、もちを作れるのか?など話し合いの中での色々な疑問から、「もち米に水を入れたら、もちになるんじゃない?」という声から実際、水を入れ試しました。結果、もちにならないことに気付き、お湯に変えてもならない、色々試しました。「もちにならないね。他の方法ないかな?」という保育士の声に、「炊いたらなるんじゃない?」の声にカセットコンロ、透明の鍋を準備してもち米を少し炊きました。すると、もち米が炊き上がり試食して、「モチモチしてるね!これをつけばいいんだ!」と気づくことができました。今まで、保育士がもちの作り方も丁寧に説明していたのですが、実際は子どもの記憶に残っていなかったという状況です。
今回も子ども達の疑問に保育士も付き合い、試すことで、子ども達もちの作り方を理解できたのではと思っています。そして、少しずつ 疑問が広がり『なぜもちをつくのかな?』となった時に子どもの中で由来の意味も理解できるのだろうと思うことでした。
うめ組からさくら組、みんなもちをつくことを楽しむことができました。きく組からさくら組は自分で丸めた突き立てのもちを美味しくいただきました。
今週、初めての硬筆がありました。1回目だったので“どんなことをするんだろう”と緊張している様子でしたが、硬筆の先生が話をして和らげて下さったので、始まる頃には笑顔が出てきました。先生の自己紹介を聞いた後、硬筆スタート!
硬筆の道具の確認、書く時の姿勢、鉛筆の持ち方の話をまずは聞きます。鉛筆の持ち方は持ち方の書いてある紙と自分の手を見比べながら、「これであってるかなぁ」と何度も確認していました。
その後は、プリントを使って線をなぞる練習。絶対に線から落ちないようにゆっくりなぞったり、勢いでなぞったりとそれぞれでしたが、書き終わった後のプリントを見ながら、「ヨロヨロの線とまっすぐきれいな線があるけど、どうしてだと思う?」の先生の問いかけに「ゆっくり書いたらきれいな線になる」と答えていました。2枚目のプリントをする時には線から落ちないようになぞる事を意識していました。
今日のきく組の子どもたちは、さくら組の子どもたちと散歩に行ったり、給食を幼稚園の子どもたちと食べたりと、人との関わりが増える一日でした。
さくら組の子どもたちが地域の方に挨拶するのを見て、自分も挨拶したり…縄登りもへっちゃらなさくら組の子どもたちを憧れの目で見上げたり…。道路側へスマートに立ってくれるさくら組の子どもたちの姿を見て、きく組の子どもたちも来年度からはそうする子も出てくるのだろうなと思いました。
給食は、初めて年少組同士だけで食べました。最初は緊張して静まり返っていましたが、食べ終える頃には打ち解け始め見送りに手を振る子も。
去年は幼保でくっきり分かれて遊んでいた子どもたちです。少しずつ、子どもの世界が広がって来ているのだなと思いました。”見知らぬ子”から”友だち”になってく経験、いずれ同じ小学校に進むだろう子どもたちの親睦…などなど様々なねらいもありますので、今後も幼稚園の子どもたちと交流を無理なく重ねて行きたいと思います。
週末明けで楽しい思い出がいっぱいの子ども達! そこでサークルタイムを行い、話を聞いてみました。「えっと…ママと散歩に行ったよ!」などとまだ拙い部分もありますが、誰と何をしたかをちゃんと言葉で伝えたり、友達の言葉に耳を傾けたりする姿が見られました(*^^*)人前で自分の気持ちを言葉で伝える・話を聞くというのはとても大切な力。この年齢からもそういった力が育つ工夫をしていきたいと思います。
朝の会の後はリズム室でサーキット遊びをしました!渡るやくぐる、よじ登るなどの基本の動きを中心に十分に体を動かしました。最後は一人づつ“よじ登る”装置に挑戦!「格好良く待っている人からね」と伝えるとマットの上で静かに自分の番を待てていて驚きました。体の動かし方を考えながら一生懸命登っていて、その時の真剣な顔と、できた時の嬉しそうな笑顔が素敵でしたよ(*^^*)