本日のメニュー⭐︎8/19

本日のメニューは”豚カツ””温野菜””ふのりのみそ汁”でした。

豚カツは、一枚一枚に塩胡椒で下味をつけて、小麦粉・卵液・パン粉をつけ丁寧に揚げした。とても大きいお肉が一真さんから届き、とてもジューシーな豚カツとなりました。今日は久々の晴れだったので、子どもたちも元気いっぱいに外で遊んでいて、子どもたちの元気な声がたくさん聞こえました。そのおかげで給食もとても進み、何度もたくさんおかわりにきてくれました。

豚カツは噛みごたえがあるので、クラスに合わせて、食べやすい大きさに切って提供しました。はさみもいっしょにクラスへ渡しているので、職員が1人1人の食べやすい大きさにさらに切り分けています。

※完了食の子は、揚げずに焼いて提供しています。

温野菜は、キャベツと人参をスチームにかけました。スチームにかけることで、野菜が甘くなり、豚カツと相性が良くさっぱりと食べられました。

ふのりのみそ汁は、ふのりの他にしいたけ・小松菜・油揚げ・ネギを使用しました。ふのりを入れることで少しとろみがついたみそ汁となります。とても出汁の効いたみそ汁でとても美味しくなりました。

文責 大西

本日のメニュー⭐︎8/18

本日のメニューは”鮭のムニエル””スパゲッティーサラダ””豆々スープ”でした。

鮭のムニエルは、クッキングシートにバターを塗り、塩胡椒で下味をつけて、小麦粉をまぶし、焼きました。バターのいい香りが食欲をそそり、子どもたちもたくさんおかわりにきてくれました。

豆々スープは、大豆やひよこ豆、グリンピースが入りました。その他にも人参や玉葱、ハムを入れました。優しい味となり、豆の旨みを引き出せたスープとなりました。

おやつは”かぼちゃプリン”でした。

朝から準備をしました。豆乳と生クリームを加えることで滑らかな口当たりとなり、きな粉をかけて食べるととても美味しく、子どもたちも「きな粉もっとください!」と人気でした。

文責 大西

本日のメニュー⭐︎8/17

本日のメニューは、【鹿児島の食の日】となっており”鶏肉と冬瓜の煮物””かいのこ汁”でした。

鶏肉と冬瓜の煮物は、鰹節と昆布で一から出汁をとりました。鶏肉・なす・厚揚げ・こんにゃく・干し椎茸・いんげん・冬瓜、と様々な食材を使用しました。冬瓜は、95%が水分となっているヘルシーな夏野菜です。皮を薄く剥くと、煮崩れしにくくなります。トロッとしていて、とても美味しいので、ぜひ様々な料理に活用してみてください。

かいのこ汁は、粥の子がなまった呼び方だそうです。お盆に作られる精進料理の一つで鹿児島の郷土料理です。今回は、かぼちゃや人参、大豆、ごぼうの他に、ずいきを使用しました。ずいきは夏が旬の野菜となっていて、カロリーも低く糖質の低いヘルシーな野菜です。しっかり火を通すことで、とろっとしてとても食べやすくなりました。

文責 大西

本日のメニュー⭐︎8/16

本日のメニューは”バターライス””ビーフハヤシ””フルーツポンチ”でした。

ビーフハヤシは、人気のメニューの一つです。人参や玉葱、マッシュルーム、グリンピースが入っています。グリンピースが入ることで彩りも綺麗になります!

子ども達も、何度もたくさんおかわりにきてくれました。そして、今回は普段の五分づき米へ、バターが入りました。さくら組(5歳児クラス)の子ども達は、ご飯にバターが入っていると、「いつもと違うご飯だ」と気付いていました。子どもたちが味の違いに気付くということは、食に興味を持ってくれているということだと思うので、とても嬉しく思いました。

フルーツポンチは、余ったシロップでゼリーを作りました。シロップの甘さの効いた美味しいゼリーとなり、夏らしさも感じることができました。

おやつは”じゃこトースト”でした。

手作りの豆乳マヨネーズと青のり、しらすを合わせてパンに塗り、チーズをのせて焼きました。少し塩気の効いたおやつとなり、満腹感のあるおやつでした。

※完了食の子どもたちには、アレルギー予防の為、しらすは抜いています。

文責 大西

「エコ保育所等宣言園」へ申し込みました!

今年度、かごしま環境未来館へ「エコ保育所等宣言園」へ申し込みを行いました。

▶ホームページはこちら

 

エコ保育所等宣言園とは?

鹿児島市では、幼児期からの環境保全に対する意識づけ及び家庭・地域での環境保全活動を推進するため、環境にやさしいライフスタイルを実践する保育所・幼稚園・認定こども園をエコ保育所等宣言園として認定しています。(かごしま環境未来館のホームページより引用)

 

お隣の認定こども園錦ヶ丘では、昨年度より認定を受けています。保育園は、現在申請中です!

 

年間の取り組み計画

申請にあたって、年間計画を作成しました。エコ保育所のために改めて取り組む、というよりは今までの保育をエコの視点から考え意識した内容となっています。

 

全体目標

・食育活動(植え付け~収穫、旬の野菜、野菜の下準備、クッキング)を通し、育てる楽しさから食べる喜びを身に付ける。またその経験を通して、食(命)を頂くことへの感謝が芽生える。

・園庭の自然物を観察し、自然物を使って遊ぶ触れ合いの中で、自然への親しみ、慈しみが芽生える。

・園庭のソーラーパネルや、散歩中のゴミ拾い、廃材製作などの中で「3R」の考え方や自然のエネルギーを使用する機会に触れる。

 

月ごとの取り組みを、ひとつご紹介!

 

4月 園庭の自然を知り、親しむ。

4月、園庭のさくらんぼが実り、色んな花が咲く季節です。

子ども達自ら気付くこともあれば、大人の「あ!さくらんぼが実ってるね!」の声で気付くこともあります。

お店のさくらんぼに比べると小ぶりで、少しワイルドな味わいのさくらんぼ。それでも、子ども達は大好きです。4月から入所した子どもも、園庭に出ると自然豊かな環境に親しんで、楽しそうに過ごしています。

土で作られた山や、油断すると躓きそうな木の根っこ。屈まないと通れない、木のトンネル。

大きな怪我がないよう大人が見守る中、転んでひざを擦りむくこともあります。ですが、それも経験!一度転んだ場所では、もうなかなか転びません。「ここは危ないぞ」と分かって、子どもも気を付けます。転んだら、両手をつけば膝を怪我しない!と学んでもいます。

近年、安全すぎる遊び場が増えています。昔のような空き地、路地裏、森の中…子ども達が遊びながら、自ら学ぶ空間はなかなかありません。

 

子どもにとって大切な環境の要素が5つあります。(保育士キャリアアップ研修 幼児教育分野より引用)

1 挑戦できる環境

2 存分に試すことができる 変化を感じ取る環境

3 関わり合って作りだせる環境

4 力を出し切れる環境

5 ほっと一息つける環境

 

この5つの要素は、錦ヶ丘保育園の園庭に全て含まれています。近年、子どもを取り巻く環境の変化を思うと、保育園の園庭は貴重な遊び場だと思います。もちろん、自然環境ですので、子どもが予測不可能な危険がないよう、逐一大人が気を付ける必要もあります。

今後も、四季折々姿を変える園庭の自然環境を、安全に気を付けながら守っていきたいと思います。

 

最後に

エコ保育所宣言園として年間計画を作成することで、私自身エコについて考えるきっかけとなりました。

最近よく聞かれるようになったSDGsの1つにも、環境を守る取り組みが含まれています。

「ハチドリのひとしずく」という本があります。先日この本を読み、環境を守るために保育園がまず出来る事が、この年間計画の内容や意味を大人が意識すること。子ども達が、園庭で遊ぶ中で自然環境に親しみを持ち、自然を好きになること。なのではないか、と思いました。

たいへん素敵な本です。皆様もぜひ、読んでみて下さい。

 

文責:櫻田

錦ヶ丘のお盆の風景

8/13〜8/14はお盆保育でした。期間中ご協力頂き、ありがとうございます。

皆様それぞれにご先祖様を迎え供養なさったり、ご家庭でゆっくり休まれたり、仕事へ向かわれたりと様々だったことと思います。

私の幼い頃は、親戚がたくさん集まることにワクワクし、一緒に遊んだり食事をしたりと楽しいひとときを過ごした記憶があります。コロナ禍で人が集まれない昨今ですが、子ども達もそれぞれにご家庭や園で古くからの風習に触れたのではないでしょうか。

錦ヶ丘でも、年長さくら組の子ども達が代表して、保育園・子ども園の創設者のお墓参りに行きました。雨にも負けず、心を込めてお祈りしていました。

錦ヶ丘では、お盆は子ども達の登園数が少なくなることを予想し、保育園・認定こども園・アフタースクールとで連携して保育に取り組んでいます。

保育園の子ども達は、いつもより子どもが少ない園内に寂しさを感じながらも、普段は入らない子ども園の園舎でこども園の子ども達と遊ぶことで、新鮮さを感じながらイキイキと過ごしていました。

★4・5歳児の様子(こども園にて)

徐々に打ち解け、お互いに名前を教え合ったりお互いの絵を見合ったり。

 

★0・1歳児の様子(保育園にて)

自分より小さな0歳児の子ども達を見て、お姉さんお兄さんという気持ちが芽生える1歳児の子ども達でした。

★2・3歳児の様子(保育園にて)

予想以上の土砂降りで、予定していた合同保育はできませんでした。また別の機会に、こども園の子ども達と交流する機会を設けたいと思います。

★アフタースクールの子ども達の様子(こども園にて)

年下の子ども達のお兄さんお姉さんとして、一緒に遊んでくれました。

毎年やってくる真夏のお盆。「うちのお盆はこうだったなぁ。」「保育園ではこうやって過ごしたなぁ。」など、子ども達が思いを巡らせられるように、様々な経験の機会を提供したいと思います。文責:上岡

本日のメニュー⭐︎8/12

本日のメニューは”厚揚げマーボー””長ネギのスープ”でした。

厚揚げマーボーは、味噌の味が効いた、ご飯のすすむ一品となりました。作り方はシンプルです。まず、みじん切りにした生姜とにんにくを軽く炒め、そこに細かくみじん切り(園では、フードプロセッサーにかけています)にした人参・玉葱・干し椎茸を加えさらに炒めます。そして、ひき肉を加え酒を入れます。全体に火が通ったら、赤味噌・麦味噌・オイスターソース・濃口醤油・きび糖・中華だしで味を整えます。味がきまったら厚揚げを加え、水溶き片栗粉でとろみをつけます。最後にネギを加え、ごま油で風味をつけたら完成です。今回は、味をしめるために、少量の塩を加えました。

長ネギのスープは、ベーコンとネギをバターで炒めてから汁に加えました。バターのいい香りがし、また千切りにした大葉も加えたことで、とても香りの良いスープとなりました。

おやつのブドウは、誤飲防止のため未満児クラスは皮から身を出し、はさみをつけて提供しました。クラスで小さく切ってから子どもたちに食べてもらうようにしています。

文責 大西

本日のメニュー⭐︎8/11

本日のメニューは”ロールパンサンド””鶏肉のオレンジ焼き””ブロッコリーのペペロンチーノ風”でした。

ロールパンサンドは、ウインナーサンドとポテサラサンドの2種類でした。

ウインナーサンドは、たんぽぽ組からきく組(0〜3歳児クラス)の子どもたちはまだ噛む力が十分ではないため、誤飲防止のためにウインナーを小さく切ってから挟む工夫をしました。キャベツは、塩胡椒で炒めたものを挟み、ちょうど良い塩加減となり、とても美味しくなりました。

ポテサラサンドは、じゃがいもを蒸してから潰し、手作り豆乳マヨネーズとあわせ作りました。人参とパセリを加えることで、彩りが綺麗なポテサラとなりました。

鶏肉のオレンジ焼きは、濃口醤油・酒・にんにく・生姜にマーマーレードジャムを加え、漬け込んでから焼きました。マーマーレードジャムは、お肉を柔らかくしてくれるので様々な料理にオススメです。

ブロッコリーのペペロンチーノ風は、ブロッコリーをスチームに1度かけてから、ベーコンやにんにくと炒めました。にんにくの風味が食欲をそそり、どのクラスも沢山おかわりにきてくれました。

ランチBOXの日は、月に一度のため子どもたちも楽しみにしてくれていて、晴れた日は、外で食べることが多くあります。ですが、今回はあいにくの雨だったので、外で食べることはできませんでしたが、一つ一つパンを切り食材を詰め、子どもたちが喜んでくれるよう心を込めました。子どもたちからのたくさんの「おかわり!」の声を聞くことができてとても良かったです。

文責 大西

ゆうかり学園の餃子

9月の給食で、ゆうかり学園で作っている六白黒豚餃子を提供したいと考えております。その経緯や、ゆうかり学園の餃子がどのようにして作られているのか、などをご説明させていただきます。

 

錦ヶ丘保育園の副園長の堂園春衣は“社会福祉法人ゆうかり”の役員をしています。その役員会で、ゆうかり学園の障害者就労継続支援事業所で生産している餃子の注文が、新型コロナウイルス感染症の影響で約三分の一に激減しているということを知り、「同じ社会福祉法人として何かできることがないか」ということで保育園・こども園での餃子提供を検討することになりました。

 

先日の子育て講座でもご説明した通り、錦ヶ丘では現在、給食からの添加物接種を極力少なくするために加工品(成形済みのレトルトハンバーグや、調理済みのおかず)、を一切使用しておりません。加工品を提供しないのも錦ヶ丘の給食の特色でもあります。ですが、このような地球全体の非常事態の中、社会福祉法人同士の相互支援という点においても、協力を検討してはどうか、となりました。

 

検討をする中で一番重要視するのは、錦ヶ丘のポリシーでもある、安心安全の食へのこだわりです。そこで実際に、提供したいと思っている餃子を作っているゆうかり学園へ足を運び見学させていただきました。水流源彦理事長先生自ら案内・説明をしてくださり、施設を目にしてお話を聞かせていただくと、想像以上のこだわりをもってすべての取り組みをされていました。まず、ゆうかり学園の餃子に使われている六白黒豚は施設内で飼育されています。六白黒豚はその肉質の高さから「黒いダイヤモンド」とも言われるそうです。

母豚

父豚

\6ヶ所が白い六白黒豚/(六白:鼻・脚・しっぽの4か所が白い)

豚はストレスが高いとお互いの尻尾を噛みちぎってしまい傷口から感染症の恐れがあります。ですが、ゆうかり学園の黒豚は人にも慣れストレスが少ないので尻尾はそのままです。

 

これらの豚の飼育にはゆうかり学園の利用者さんが携わっています。とても環境の整った綺麗な場所で、臭いもきつくなく、とても驚きました。豚の餌にもこだわり、さつま芋や園の畑で採れたサトウキビなどを食べているそうです。飼育員の方からも直接お話を聞くことができ、「一頭一頭に愛情を注いで育てることで、ストレスなく育つことができます。人間もストレスが一番辛いけれど、豚や牛も同じ。ストレスのない環境をつくることが大切なんです」と話してくださいました。

 

豚は人間の決められたサイクルの中で生かされ、殺され、肉にされること、120㎏もの重さの中から肉として食べられるのはわずか70㎏しかないということなど、命の重さを目の当たりにしました。ゆうかり学園のこだわりは豚の飼育だけではありません。餃子に使用する野菜にもこだわり、有機肥料中心・減農薬で育てています。また、市販の餃子にはよく使われる加工でんぷん粉や増粘剤などの添加物が含まれていません。伊敷の加工所では、餃子の他ソーセージやメンチカツも作っていました。障害のある人たちも働いて社会参加ができる仕組みづくりや、加工所の2階には障害がある人のグループホームがあり様々な形で利用者さんの生活・仕事を支えているのだと学びました。

 

錦ヶ丘では、今回の餃子提供のために園長や給食室スタッフ一同で何度も給食会議を行い、餃子の試食も行いました。今回は、卵アレルギーの園児のためにマヨネーズ抜きでのリクエストにも特別に快く応じていただけることになりました。このような経緯をへて、こだわりが詰まったゆうかり学園の餃子を給食で提供することとなりました。

 

ゆうかり学園に見学に行き、私共も命の重さ・食への感謝を改めて実感しました。この貴重な経験を職員でも共有していき、食についての本を読み聞かせするなど、積極的に食育活動を行い、子どもたちに命の大切さや食のことについて伝えていきたいと考えております。(文責:錦ヶ丘保育園 栄養士 大西)

 

・ゆうかり学園

・ぽぉくしょっぷ遊花里

→保護者の皆様もこちらから購入できます

本日のメニュー⭐︎8/10

本日のメニューは”さばの梅煮””春雨の酢の物””キャベツのみそ汁”でした。

さばの梅煮は、醤油・みりん・きび糖・酒と生姜、そして梅を加えじっくり時間をかけて煮ました。脂の乗ったさばが届き、そして中まで味が染み込むことで、とても美味しい一品でした。

春雨の酢の物は、春雨の他に、卵やカニカマ、きくらげ、きゅうりを入れました。卵やきくらげには、しっかりと味をつけ、さっぱりと美味しい酢の物になりました。きくらげには、食物繊維やビタミンDなどが多く含まれているので、とてもおすすめの食材です。たんぽぽ組(0.1歳児クラス)の完了食の子どもたちには、アレルギー予防や塩分の摂りすぎ予防のためカニカマを抜いて提供しています。

キャベツのみそ汁は、キャベツやじゃがいも、油揚げがはいり、優しい味のみそ汁になりました。

おやつは、”大葉味噌焼きおにぎり”でした。赤味噌・みりん・きび糖に胡麻を加え、千切りにした大葉と合わせ、おにぎりの上にぬり焼きました。胡麻を加えることで香りがさらに良くなり、味噌の効いた美味しいおにぎりでした。

文責 大西

 

1・2歳の噛みつき

1歳~2歳の噛みつき

 

1歳半から2歳の前半にかけての子ども達に見られる行動に友達を噛むことがあります。

何故噛むのでしょう?子ども達は今まで保育園では一人の世界、大人とだけだった関係でした。徐々に友達に興味が生まれ、関係を持ちたくなります。しかし、言葉で伝え合えるわけではなく、一緒に遊べることがたくさんあるわけでもないので、ついつい関わりたい思いがあまって噛んでしまうのでしょう。

さらに、何でも自分のものにしたい心が極限まで強まっているので、ついついおもちゃの取り合いになった時に噛むことで応戦してしまうのです。友達を噛むかもしれない要因が、この発達段階のどの子どもにもあります。

しかし、よく噛む子もいれば、まったく噛まない子どももいます。噛むことが癖になる場合もあります。

 

 

原因としては…

 

・1歳前半から芽生えた自我は1歳半から2歳にかけて大きくなり「自分で」「自分が!」と何でも一人でやりたがり何でも一人占めして自分の物にしたがるという欲求が強くなります。と同時に友達との関わりも増えます。1歳後半から模倣遊びが盛んになり、友達と同じことをしたい、一緒に遊びたいという気持ちが表れます。

しかし、関わりが増える一方で言葉の発達は未熟な為、自分の思いを言葉で伝えるということはなかなか難しい状態です。思い通りにいかない時、友達のオモチャが欲しいなど、トラブルが起きると言葉のかわりに噛んだり・叩いたり・ひっかいたりということをしてしまうのです。

生活習慣の乱れでいつも心がイライラしていると、その為にちょっとしたことで友達に噛みついてしまうという心の過敏性を感じることもあります。周囲の状況に敏感なのです。

噛むことが続くと担任保育士も未然に防ぐ為に、その子に寄り添い行動を把握しようとします、そんな他者の心を感じると、いっそう噛んでしまうこともあります。噛む子ども達の多くは、繊細で緊張しやすい心をもっている場合もあるのです。

 

『噛みつき』の理由

・友達が使っているオモチャを使いたい

・気持ちを言葉にできない

・思い通りにならない時

・もっと見て欲しい!かまって欲しい!

・愛情表現のつもり など

・たまたま友達の手が口元にあったから

などなど

 

 

噛みつきがあった時の園での対応

 

叱ることはしません、「あのオモチャ貸して欲しかったんだね!」「一緒に遊びたかったね!」「嫌だったんだね!」と、その子の言葉にできない思いを代弁します。

噛んだ気持ち・怒った気持ちを受容します。

噛んだ子の気持ちが落ち着いた時に「○○ちゃんいたかったね」と短い言葉で伝えます。

「よしよし優しくしようね!」と噛んだ子の頭を撫でながら伝えるときもあります。

もちろん、噛まれた子にも「痛かったね」の気持ちの受容・傷の確認・手当てを他スタッフが対応します。

 

 

園の思い

 

成長過程の一つと捉え、保護者の皆様にはご理解を頂き、保育園では我が子も他の子も一緒に育つ!と思いご理解頂きたいです。お互いに相手がいるから興味が芽生え、関りを持ちたい・ケンカもする!社会は一人では生きていきません…人を信じ、頼りにして、そして大切に思い生きていく、その心の基礎の部分が少しずつ育っていく大切な過程です。

どうぞ温かく見守ってください。

 

噛みつきが長引く時は個別に声をかけさせて頂きます。家庭と一緒に連携して対応し、一緒により良い方法を見つけていきましょう。

子ども達の心の成長に必要なことは、遠ざけずに…安心できる見守りのもと、保育してまいります。

0・1・2歳児保育リーダー:中島

 

本日のメニュー⭐︎8/6

本日のメニューは”とり天””夏野菜の焼き浸し””なめこのみそ汁”でした。

とり天は、衣を綺麗につけて揚げられるよう、試行錯誤しながら一つ一つ丁寧に揚げました。月に2回の揚げ物の日で、子どもたちも楽しみにしてくれているので、私たちも気合を入れて揚げました。にんにくや生姜の効いた、優しい味のとり天となり、子どもたちもたくさんおかわりにきてくれました。

夏野菜の焼き浸しは、パプリカ・ズッキーニ・なすを使用しました。昆布と鰹節から出汁をとり、彩りも綺麗でとても美味しく仕上がりました。子どもたちの苦手な野菜があるかな、と心配でしたが何度もおかわりにきてくれて、特にもも組(4歳児クラス)は3度もおかわりにきてくれました。

おやつには、生プルーンがでました。種を全て取り除き、提供しました。珍しい生プルーンで、食べやすく子どもたちもとても美味しそうに食べていました。

文責 大西

本日のメニュー⭐︎8/5

本日のメニューは、”ぶりの照り焼き””ほうれん草の白和え””たぬき汁”でした。

ほうれん草の白和えは、干し椎茸を使用し、胡麻の風味の漂うとても美味しい白和えとなりました。

たぬき汁には、人参・たけのこ・しめじ・天かす、そして有機栽培のカボチャを使用しました。それぞれの野菜の旨みが生かされ、天かすがいいアクセントとなり、とても美味しいお汁になりました。

そして、おやつは”枝豆チーズフランス”でした。

朝からパン生地を作り発酵させました。そして、枝豆をくるくると巻いて包み、チーズをのせ焼きました。生地は、卵を使用していないのでアレルギーの子も安心してみんなと同じものを食べることができます。チーズと枝豆の相性がとても良く、美味しいパンとなりました。パンを食べている子たちに「美味しい?」と聞くと「美味しい!」と笑顔で答えてくれました。パン生地を一から作り、こだわった本格的なパンを美味しい!と言ってくれる姿をみて安心したと同時にとても嬉しく思いました。

文責 大西

本日のメニュー⭐︎8/4

本日のメニューは”具沢山そうめん””ふかしとうもろこし”でした。

いままでは、そうめん流しの機械を使ってみんなでそうめんを食べていましたが、今回は新型コロナウイルス感染症の影響のため、1人そうめんと題して、さくら・もも組(5.4歳児クラス)は大きなお皿に食べたい量のそうめんをとり、氷をのせて食べました。3歳児クラスからはトッピングをバイキング方式にしました。そして、ゆり組・うめ組・たんぽぽ組(2.1.0歳児クラス)はトッピングを混ぜてそうめんの上にのせ提供しました。

トッピングの種類は、錦糸卵・きゅうり・ハム・干し椎茸・トマト・小葱・天かす・梅干し・しそ(さくら組が園庭から採ってきてくれたものを使いました)の9種類でした。ハムや天かす、梅干し、しそが人気で沢山おかわりにきてくれました。

めんつゆは、昆布・鰹節・干し椎茸で出汁をとり一から作りました。椎茸のいい香りが漂うとても美味しい麺つゆとなりました。麺つゆを飲んでいる子もいたと聞き、とても驚きました。

とても慌ただしい給食室でしたが、子どもたちの美味しい!の声やおかわりください!という声を糧に乗り切ることができました。子どもたちの笑顔をみれてとても良かったです。

文責 大西

本日のメニュー⭐︎8/3

本日のメニューは、”魚のしそマヨ焼き””トマトとオクラの塩昆布和え””しいたけのみそ汁”でした。

魚のしそマヨ焼きは、手作り豆乳マヨネーズの上にしそをのせ焼きました。しそは、さくら組ともも組の代表2人が園庭から採ってきてくれたものを使用しました。豆乳マヨネーズのなめらかさとしその風味がとても合い、子どもたちも沢山おかわりにきてくれて、とても人気のメニューでした。

トマトとオクラの塩昆布和えは、トマトやオクラのネバネバ感が夏を感じさせ、塩昆布の塩気で、とても美味しい一品となりました。シンプルではありますが、オクラは板ずりをしてからスチームにかけるなど、美味しく食べられるよう工夫をしています。

しいたけのみそ汁は、しいたけの他に小松菜や大根、わかめ油揚げなどが入り、具沢山のみそ汁となりました。わかめやしいたけからも旨味がでて、優しい味のみそ汁でした。

おやつは、”はちみつレモンゼリー”でした。

レモンの果汁を使用し、蜂蜜(たんぽぽ組の1歳未満の子には、乳児ボツリヌス症予防のため別のおやつを出してもらっています)や砂糖を加え、さっぱりとしてレモンの爽やかさや蜂蜜の甘味を感じれるゼリーとなりました。レモンの酸味を蜂蜜がなくしてくれて、とても食べやすいゼリーでした。

文責 大西

0歳児の”絵本大好き”

 0歳児たんぽぽ組の室内にも子ども達用の絵本が飾ってある棚があります。 


子ども達にとって絵本はまだおもちゃの一つのようです。まずは触って→舐めて→噛んで、感触を確かめたりする子もいます。つまむ、めくるといった指先の動きが少しずつ上手になってきているのを感じる瞬間でもあります。

 高月齢の子は自分で選んだ本を持って大人に「はい!」と渡し、膝の上に座ると静かに大人の声に耳を傾けます。すると他の子達も次第に近づいて集まってきます。「ワンワンだね」という大人の声に写真や絵を指さして言葉を真似ようとする子もいます。

 

「ブーブー、ブタさんだね」と大人の声に、ブタの写真を指差した後に自分の鼻に人差し指を当てて「ブー」と声を発する子もいます。絵本と言葉、鳴き声が一致していることに気付かされます。




 0歳児クラスの7月、これから絵本を好きになってもらいたい子ども達に「子ども達の好きな物」を基準に絵本を選んでいます。
○子ども達の好きな物
・見たことのある動物(犬、猫など)
・リアルな写真(食べた物など)
・繰り返しのある物
・表情のわかりやすい物
・歌える物♪
ご家庭で購入される時の参考にされてみて下さい。

6月初旬には、外部より講師の方が絵本の読み聞かせに来られました。優しい語りかけや日頃クラスでも歌っている手遊び歌もあり、動物の絵本・手袋などを使った仕掛けに子ども達もくぎ付けになっていました。気づけば30分程、真剣な表情で集中している子ども達の姿に私達が驚きました。


これからたくさんの絵本と出会い、大好きになっていってほしいなぁと思います。
お勧めの絵本が室内入り口に飾ってあります。是非、お子さんと絵本の時間も楽しんで見られて下さいね。 

  文責:大迫

避難訓練(吉野分遣隊立ち合い)

720日。戸外遊び中のゴミ置き場への放火、そこからの火災を想定した避難訓練がありました。今回は吉野分遣隊の方にも来ていただき、消火訓練や消防車見学など貴重な経験ができました。

 

例年、給食室からの火災を多く想定している取り組んでいる避難訓練。しかし、最近はゴミ置き場への放火と増えてきているとのことから、このような初めての想定で行いました。

外遊びを楽しむ子ども達。

10時になり、ベルが鳴ると子ども達の顔つきが変わります。

すぐに大人を探して大人の近くに避難したり、何が起きたのか放送を聞こうとしたりと日々の訓練が身についているように感じました。

 

「ゴミ置き場から火災が発生しました。さくら組の前に避難してください。」(さくら組=5歳児クラス)

 

という放送を聞き、鼻や口を押さえて避難場所へ急ぎます。

ゴミ置き場から一番遠い場所へ避難するので普段とは避難場所が違い、少し戸惑う様子もありましたが全員がしっかり避難できました。

分遣隊の方の話が始まり、「おかしも」の約束を確認していると、「おさない!」などと子ども達は積極的に発表していました。

消火訓練では職員3人が消火器を使って火のイラストに水をかけていきます。

「がんばれー!」

という子ども達の応援を背に受けて、火に水を当てると、子ども達は拍手をして喜んでいました。

 

最後は子ども達が一番楽しみにしている消防車見学です。

間近で見る大きな消防車に大興奮の子ども達は、「なにこれ?」「おおきい!」などそれぞれ感じたことを嬉しそうに話していました。

 

分遣隊の方とタッチをしたり、抱っこをしてもらったりとふれあいを楽しみ、貴重な経験ができたように感じます。

いつなにが起きても無事に避難できるようにするためには、日々の避難訓練がとても大切です。

日々の避難訓練をもっとみのりあるものにするために、3歳以上児は避難訓練後、毎回振り返りをしています。

今日の避難はどうだったのか、次はどうすればいいのかなど子ども達と話し合うことで、いつ起きるかわからない災害などに対応できるようしていきたいと思います。

 

文責:田中

さくら組 手作りの木とお家(5歳児クラス)

先日、【手作りの木とお家】の活動前の話し合いの様子をブログでお伝えしました。その話し合いを元に7月15日に創作活動に取り組みました。活動開始は、事前に話し合いをしていたにもかかわらず、意見の食い違いや単独行動が目立つ子ども達。話し合いのデザインマップを見せながら、大人(保育士)のアドバイスや介入で、どうにか軌道修正し、みんなで1つの木とお家を作り上げることができました。

 

【木の創作活動の様子】

まず、子ども達が決めたのは

『段ボールを丸めて(筒状)にしたものを重ねて、高さのある木を作る』

でした。これは1人の子がアイディアとして出してくれ、みんなが賛同。しかし、作り始めると問題が…。

それは、段ボールが固くて丸める事が少々困難であるこということ。すると、丸めるのではなく段ボールに付いてる“折り目”を利用して三角状の筒にした数人の子ども達。それを見て『なるほど!』と感じた他の子も同じように作り始めました。

しかし、そこで更に問題が…。アイディアを出してくれた子が、その作り方に納得出来ず口論に。

『丸って決めたのになんで三角にするの!』

『だって、丸作るの難しいもん…』

『でもさぁ!!』

 

しばらく様子を見守りましたが、解決しそうになかったため、大人が介入。口論の原因を明確にし、話を整理。

すると、子ども達も少しずつ相手の意見を聞く耳を持ち始め、

『じゃあ、三角と丸を繋げるのはどう?』

折り合いをつけられる様な意見を言ってくれる子が出てきて、それがきっかけとなり話し合いは解決。

 

そこから、木が出来上がるまでは、あっ!という間でした。葉っぱを作る人・木の枝を園庭で集める人など、自然と作業分担して、作り上げていました。

 

⬇️完成した木

※色画用紙にシワをつけ、破って葉っぱに見立てたのは、大人が少しアイディアを出しました。

 

【お家の創作活動の様子】

話し合いの中で出た『YouTubeで作り方を見てみる』ということからスタート。しかし、作り方が難しく子ども達はイメージ出来ず。これは、私の活動の進め方の反省でもありますが、【設計図】を前もって子ども達と作るべきだったことに気づきました。

しばらく、取りかかれずみんなで考えました。そこで、私から少しアイディアを出しました。

『牛乳パックを段ボールに貼り付けたら、壁みたいに立つよ!それを、繋げていったらどうかな?』

と、作りながら説明。すると、子ども達の中に何かイメージが浮かんだようで

『先生、それいいかも!』

『沢山繋げたら、みんなが入れるくらいの大きさになるね!』

みんなで手分けして作業開始!お家作りの子ども達は、お互いに声をかけあう姿が多くありました。

『ここ、持ってて!』

『こっちにも、ガムテープちょうだい!』

そして、お互いのアイディアを誉める

『あ、それいいね!』

『いい感じ!』

などの言葉も多く聞こえてきました。

 

途中、家とは関係ない自由製作を始める子もいました。話し合いのデザインマップを取り出し、再度何を作っていくかを一緒に確認することで、活動に戻ることができていました。

 

⬇️これは、玄関のドア

 

⬇️このスペースはお風呂

 

⬇️完成したお家で記念撮影

 

子ども達が考えた今回の創作活動は、協同性(共に力を合わせて行動すること)が必要な活動でした。担任としても、就学を意識する上で、子ども達の中に育みたいことの一つでもあります。まだまだ、大人の介入や声かけが必要ではあります。しかし、ちょっとした大人の援助とアドバイスがきっかけで、友達と協力して作り上げていく力=協同性が子ども達の中に、少しずつ育まれていることを知る事が出来ました。

 

そして、この木とお家を使った遊びは現在進行形で続いています。遊ぶなかで、更に必要なものを作ったり、取り入れたりしながら発展しています。

⬇️【現在の様子】

8月中旬くらいまでこの活動を継続し、子ども達の意見を取り入れながら、遊びが展開・発展していけるよう、私自身の援助や環境構成等も、十分に工夫して取り組んでいきたいと思います。

(文責:中江)

 

人形劇〜ピエロック一座〜

7/27  ピエロック一座さんをお招きし、リズム室にて人形劇を披露していただきました。

ピエロック一座さんのホームページはこちら。

朝駐車場には、大きなトラックが到着。子ども達と一緒にトラックを見に行き、園庭に戻ると「かわいいトラックだった!」「お城みたいだったよ!」などあまり見たことのないトラックに大興奮でした。

いざ、リズム室へ行くといつも見るリズム室とは違う光景が広がっていました。

今回の演目は三本立てになっていました。

1,バイオリン・アコーディオン・ギター・太鼓など10の楽器を操る楽器ショー

2,猛獣ライオンの火の輪くぐり人形劇サーカスショー

3,人形劇で見る喜劇王チャップリンの名作街の灯

途中、子ども達の元へ操り人形が遊びにきてくれると触りたい一心で手を伸ばす子どもも

人形劇が終わると、もも組(4歳児クラス)・さくら組(5歳児クラス)の子ども達は「楽しかった」「ライオンが本物みたいで怖かった」など手をあげて感想を教えてくれました。

人形を近くでじっくり見せて頂き、作り方なども教えて頂きました。

さくら組の子ども達は、どのように作られているのか・どのように動かしているのか興味津々になっていました。また、「作ってみたい」という声もあり、必要な材料や何を作るかの話し合いが行われました。

今回の経験が、子ども達の表現の幅を広げ深めるきっかけになったようで嬉しく思います。子どもたちの操り人形が完成する日が楽しみです。 

文責:神野