本日のメニュー⭐︎6/2

本日のメニューは、”八宝菜””レタススープ”でした。

 

八宝菜は、みじん切りにしたしょうが、にんにくを米油で炒め、香りをだし、たけのこ、一真さんから届いた豚肩ロースをよく炒めます。

エビとイカを加え、椎茸(干し椎茸のもどし汁)もやし、かまぼこを炒めた後、水、中華だし、オイスター、薄口醤油、きび糖で味をつけました。

ちなみに、エビは下処理として、片栗粉でもみ洗いをすることによって臭みや汚れが落ちます!

ニコニコ畑さんから届いたチンゲンサイ、うずらの卵を最後に加え、彩り豊かな八宝菜、そして仕上げに、ごま油を回しかけたことによって香りもグンと増し、調理室に食欲をそそるいい香りが広がりました。

レタススープは、ベーコン、玉ねぎの順に炒めたところに洋風だしを加え、下茹でしたきくらげ、スイートコーンを入れて火が通ったら、薄口醤油、塩で味を整えます。最後にレタスを入れて火を止め出来あがりです。スイートコーンの甘味とベーコンの旨味が効いたとっても美味しいお汁で、子どもたちもよく食べてくれました。

おやつは、ブルーベリーチーズケーキでした。

クリームチーズを常温に戻しておき、ハンドミキサーでクリーム状にします。クリーム状になったらきび糖を加え、またハンドミキサーで良く混ぜます。

そこによく溶いておいた卵を数回に分け、馴染ませるように撹拌します。その後、生クリーム、レモン汁を入れ、振るっておいた小麦粉をいれ、木べらで混ぜます。

ダマにならないようにするのがポイントです。

そして、型にクッキングシートを敷き、生地を流します。

最後に、今が旬の生のブルーベリーをふんだんに使用しました。

160℃で20分、温度を下げて100℃で15分焼き上げ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。

ブルーベリーが甘く濃厚なチーズケーキで子どもたちにも好評でした。

本日の離乳食

本日のメニュー

文責 井出篭

避難訓練で大切なこと

4月初旬、避難訓練がありました。今年度は、仮園舎ということもあり、少し狭い出入り口や園庭の狭さなど前園舎とは違う箇所がありますが、環境・状況の変化を汲み取りながら、自分の身を守るための行動を心がけている子どもたちの姿があります。

進級して初めての避難訓練の様子をお伝えしたいと思います。

仮園舎では、火事や地震だと気づいた職員が放送機器(メガホン)でみんなに聞こえるように伝えています。

また、園庭に避難する際、狭い出入り口を通ります。そこで押したり、かけたりすると周りの人にも被害が起こる可能性もありますが、上手に避難場所まで集まることができていました。

子どもたちは、地震だと聞くと体を小さくして真ん中に集まったり、火事だと聞くと手で口や鼻を押さえたりと今までの訓練が身についた行動をとることができていました。

避難訓練では「お・か・し・も・ち」の話をします。

おさない

かけない

しゃべらない

もどらない

近寄らない

これらは、火事、地震、台風、桜島大噴火、と様々な自然災害が発生した際、自分の命を守るために、大切にすべきことです。

子どもたちに避難訓練で大事なことは何か?と尋ねると、すぐにでてくる言葉となりました。

実際に避難する時も、これらを意識して動く子もいます。

 

いつどこでどんな自然災害が起こるか分からない世の中だからこそ、自分の命は自分で守れるようになってほしいと思っています。保育園で行っている訓練が、様々な生活場面でも活かせられるようになっていければと思います。

 

ご家庭でも、災害が起きた時どうするか、どこに逃げるか、お子様と話をしてみてください。

 

文責:関

本日のメニュー⭐︎6/1〜味噌作りに挑戦

本日のメニューは”厚揚げの野菜あんかけ””豆苗のツナ和え””ふのりの味噌汁”でした。

厚揚げの野菜あんかけは、厚揚げに塩こしょうしてコンベクションで焼き、鰹だしの野菜あんをかけていただきました。鰹節と昆布で出汁をとった後は、小さく刻んで、ふりかけにしました。野菜あんには、橋口農園さんの玉葱の他、榎茸.人参が入り、野菜の旨味と鰹出汁が効いた優しい味のあんに仕上がりました。今日は、厚揚げにかけましたが、魚や鶏肉でも美味しいです。

豆苗のツナ和えは、豆苗.ツナ.大豆もやし.橋口農園さんのキャベツが入りました。豆苗は、野菜が少ない時期にぴったりです。年間通して手に入るので、和えものや肉巻きなど重宝します。有機無農薬栽培のキャベツは、葉が柔らかくて甘く、ツナ和えがさらに美味しく仕上がりました。

ふのりの味噌汁には、かぼちゃ.板麩.ふのり.深葱が入りました。ふのりは、天然の近海物です。寿草さんから仕入れており、酢の物.ぬた.サラダ.天ぷらなど、いろいろな料理に利用できます。味噌汁にも、ぴったりでした。

〜食育活動〜

月曜日から始めた麦味噌作りですが、今日さくら組の子どもたちと一緒に最後の工程をしました。茹でた大豆を潰し、麦麹と合わせ味噌玉を作りました。

大豆を潰す作業も、それぞれ一つずつ潰したり、手の平で押したりしました。味噌玉は、おにぎりを作るようにして、優しく美味しい味噌が出来るようにといいながら、作業を進めました。最後に手についた味噌のもとを味見した子どもたち。しょっぱい!味噌の味がするなど、それぞれの感想が聞けて良かったです。1〜2ヵ月室内の涼しいところに保管して熟成させたら食べ頃です。どんな料理に使うか、楽しみです。

今回初めての味噌作りでしたが、日本の伝統的な食事は、発酵食品の宝庫だなと改めて感じました。先人の知恵の素晴らしさに触れ、これからも、子どもたちと一緒に学んでいきたいです。

今日の離乳食です↓

 

文責:森

本日のメニュー⭐︎5/31

本日のメニューは”鶏肉と茄子の甘辛煮””クレソンの白和え””キャベツの味噌汁”でした。鶏肉と茄子の甘辛煮は、一真さんから新鮮な鶏もも肉が届き、茄子と一緒に煮込みました。回転釜がないので、茄子は一度コンベクションで火を通してから、鶏肉と合わせました。お肉は柔らかくジューシーで茄子も、とろっとして美味しく仕上がりました。

クレソンの白和えは、クレソンと干し椎茸が入りました。麦味噌.醤油.きび糖.ねり胡麻.すり胡麻で味を整えました。胡麻の風味豊かな美味しい白和えが出来ました。

キャベツの味噌汁は、キャベツ.舞茸.厚揚げ.わかめが入り、野菜や豆腐の旨味が効いた、ほっとする味の味噌汁でした。子どもたちも、良く食べていました。

おやつは、いちごババロアでした。豆乳.生クリーム.ゼラチン.いちごジャム.生のいちごを使用しました。ジャムを使う分、きび糖の量を減らして爽やかないちごババロアに仕上がりました。子どもたちに人気で、おかわりが少しずつだったので、また作ってあげたいです。

昨日仕込んだ味噌です。今朝、菌糸が生えた状態に変化していました。全体をほぐし、さらに12時間後にほぐした後、塩を混ぜます。明日は、さくら組の子どもたちと一緒に大豆を潰し、みそ玉を作りをする予定です。楽しみです♪

今日の離乳食です。

今日は、暑かったので野菜の水やりをきく組の子どもたちと一緒にしました。早く大きくな〜れ!暑いから野菜も水が嬉しいね、楽しみだね〜と声をかけながら、水をかけました。

給食に使ったネギの根っこを埋めていたら、また伸びました。野菜の生命力はすごいですね。

文責:森

 

 

 

本日のメニュー⭐︎5/30

本日のメニューは”鯖の味噌煮””ひじきの煮物””小松菜のすまし汁”でした。

鯖は、敬愛食品さんから脂ののった美味しい鯖が届きました。深葱や生姜をたっぷり使い魚臭さを取り、味噌.きび糖.酒.醤油で煮込みました。川辺町産の大豆と県内産大麦を使用した川辺味噌と、三河産大豆の八丁味噌を使用しました。2種類の味噌を混ぜることで、味に深みが出てコクのある味噌煮に仕上がりました。

ひじきの煮物には、ひじき.人参.こんにゃく.大豆.油揚げが入りました。大豆は有機栽培の乾燥したものを圧力鍋で煮ました。大豆には、実にさまざまな栄養が詰まっています。タンパク質をはじめ、脂質、糖質、ビタミンB1、ビタミンE、葉酸、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛、銅など、栄養素の種類がとても豊富。ビタミンやミネラルの含有量が多いのも特徴のひとつです。大豆の煮汁ごと、ひじきの煮物に加えることで、栄養を逃すことなく摂取出来て、美味しく仕上がりました。

小松菜のすまし汁は、板麩.玉ねぎ.小松菜.榎茸が入りました。すまし汁は、いつも人気で良く食べていました。

今日、麦味噌を仕込みました。全国的には米味噌が多い中、鹿児島では庶民にとって米は高価で、麦のほうが安価で手に入りやすかったこともあり、麦味噌が広まったようです。温暖な気候に合わせ、麹の量を増やして、熟成期間が短く甘みが強いのが特徴です。6月1日くらいに大豆と混ぜる作業を子どもたちにも手伝ってもらう予定です。美味しい味噌が出来るのを楽しみにして、心を込めて仕込みました。

今日の離乳食

文責:森

 

 

 

地域に開かれた保育園を目指して

今年度(4月)から、地域への子育て支援として下記のことに取り組んでいます。

①『吉野寺みらい食堂』に錦ヶ丘保育園・認定こども園職員が、毎月、お手伝いと絵本の読み聞かせに参加します。

②『吉野子育てサロン』に保育士として参加、催し物を企画担当しました。

 

4月23日吉野寺みらい食堂はコロナ感染拡大防止の為、お弁当の配布になり、残念ながら4月の読み聞かせは中止になりました。

吉野子育てサロンには、5月19日に参加しました。

子ども食堂、子育てサロンの手伝いをさせていただいたので、今回はその報告をします。

 

~吉野寺みらい食堂~

『吉野寺みらい食堂』は、グリーンコープかごしま生協と吉野寺が共同で立ち上げました。

2021年3月にオープンし、毎月第4土曜日に開催、おいしい食事と地域の皆さんが心地よく過ごせる場所を提供しています。ちょうど今年、1周年を迎えました。

徐々に利用者の方も増え、ご家族皆さんで参加する姿が見られます。

コロナ感染拡大の心配がない時は、吉野寺の門徒会館で温かい食事の提供があります。

参加される方は他のご家族と話し、お互いに子育ての情報交換をしている様子でした。

これから毎月第4土曜日は、『吉野寺子ども食堂』で絵本の読み聞かせ(12:30~13:00)を予定しております、ご都合がよろしければ、是非、足を運んでください。

 

詳しくは、こちらをご覧ください。

ホームページはこちら

 

 

 

~子育てサロン~

吉野校区社会福祉協議会が主催する『吉野子育てサロン』に、親子ふれあい活動担当として5月19日(木)に参加しました。

子育てサロンは、吉野地区民生委員・元保育士が担当となって、月1回(第3木曜)行います。場所は、(吉野小学校内)校区公民館です。0歳~3歳の未就園児の子が多く、親子で参加する会です。

地域の民生委員・児童委員が、子育ての楽しみや不安をサポートしながら、保護者と共に子ども達の成長を見守っていくという温かい雰囲気の会でした。

今回は、わらべうた・ふれあい遊び・絵本の読み聞かせ・パネルシアターという内容でした。親子で楽しんでいる姿に私達も温かい気持ちになりました。

次の参加は1月です、また成長した姿に会えるのを楽しみにしています。

 

 

 

このように、今年度から少しずつ地域への活動に参加し、微力ですが保護者支援のお手伝いをさせて頂きます。

地域に根付いた保育園、地域みんなで子育て子ども達を守っていく、社会みんなで人を大切にしていく姿勢を今後も大切にしていきたいです。

これからも地域の活動を通して、地域の繋がりを大切に子ども達が安心して過ごせる吉野地域を目指します!

 

是非、ご興味やお時間がある際は、吉野寺みらい食堂、子育てサロンにお越しください。

また、保育園でも子育て相談は常時対応しております、遠慮なく職員までお声かけください。

文責:副園長 中島

さくら組(5歳児) 円筒ドーム作り

先日、さくら組の子ども達と積木遊びを行いました。ゆり組の頃からよく積木遊びを活動に取り入れていたからか、子ども達は扱い方がとても上手でした。

円筒ドームを作ろう!

〜使った童具〜

・直方体

・二倍体

〜ねらい〜

今回は、全員で協力するをテーマに活動を行いました。保育者側としては、協力するをテーマとしていましたが、協力する中で難しい場面もあると感じていました。今回はテーマと共に、「積み上げていく過程で”もっとこうした方がいい”と気付いたことを周りに伝える」というねらいを立てました。

 

活動の様子

活動を始める前に、子ども達と一緒に円筒ドームを作る時のルールと大きさを考えました。

〜ルール〜

・作ってる時は歩く(崩れてしまうので)

・静かにする(走りたくなるので)

・崩れないようゆっくり置く

子ども達と話し合い、この3つのルールが決まりました。

大きさの話し合いでは、時々保育士が提案しながらでしたが、どのくらいの大きさがいいかなど子ども同士で口々に伝え合っていました。話し合いの結果、1人〜2人ほど入れる大きさを作ることになりました。

大きさが決まると、2人ほど入れる円を積木で作っていきます。円ができ上がると、少しずつ積み上げていく子ども達。高くなるにつれて円筒ドームもグラグラと不安定になっていきます。ここから、活動のルールを思い出した子ども達が「静かにしないと!」「あ!今揺れた! ゆっくり歩いてよ!」など口々に伝え合う様子が見られ始めました。

円筒ドームは少しの振動でも崩れてしまうと気づいた子ども達は、慎重に積み重ねていきます。

最初の頃は、崩れると「ねぇ、〇〇くんが壊した!」など保育士に伝えていました。しかし、何度も崩れて積み重ねてを繰り返していくうちに「あ、崩れた!よし、もう一回やってみよう!」「レッツゴー!」などプラスの言葉が出てくるようになりました。

最初は1つだった円筒ドームでしたが、意図的に積木マットを置くことで、子ども達自身で2グループに分かれて挑戦する流れに!

「こっちも手伝って!」や「ここ積木ない!積木ある人!!」などお互いに助け合う子ども達。次第に「ここ積木あるから、使いたい人取っていいよ!」など教えてくれるようになりました。

子ども達の集中は1時間以上続き、合計20回以上崩れてしまいましたが、何度か子ども達の目線の高さまで積み上げることに成功!「楽しいね!」「またやりたい!」など、嬉しそうに何度も教えてくれました。

今回の活動を通して、円筒ドームを作る難しさや協力することの大切さなど様々な気づきがあったと思います。今後も、協力して何かを作り上げる活動などを取り入れていけたらと考えています。 文責:西野

本日のメニュー~5/27・塩麴づくり!

本日のメニューは”車麩の唐揚げ””小松菜のお浸し””伝統野菜椀”でした。

車麩の唐揚げは、いつもの車麩のカツと違い、手でちぎり片栗粉をつけて揚げました。

中華だし(寿草さんで仕入れている無添加の顆粒だし)・薄口醤油・きび糖・塩・すりおろしたにんにく、生姜・水で少し濃いめの液を作りました。約30分ほど液に車麩を浸け、戻しました。カツと違い、ソースがないので味がするか心配でしたが、しっかりと味がつき安心しました。汁気を絞り、手でちぎって揚げることで、お肉感が増しとてもボリュームがありました。卵を使用していないので、アレルギーも気にすることなく、アレルギーの子も安心してみんなと同じものを食べることが出来ました。

いままでは、車麩のカツが定番メニューで初めての唐揚げでしたが、大人気でたくさんおかわりにきてくれました!

小松菜のお浸しは、にこにこ畑さんの無農薬野菜をたくさん使いました。メニュー名は「小松菜」とありますが、小松菜の他にも菜の花や大根葉、チンゲン菜を使用しました。えのきとかつお節も入り、揚げ物にぴったりなさっぱりとした一品でした。

伝統野菜椀には、なすや水菜を使用しました。これから夏野菜ができてきて、たくさんの野菜を楽しめるようになります。子どもたちに、野菜の美味しさに気付いてもらえるようなメニューを考えていきたいと思います。

職員や子ども達に、「なんで”椀”というの?」と聞かれました。私の”○○椀”とつくのは醤油で味付けをした、すまし汁の様なイメージがありました。ですが、いざ聞かれると何と答えればいいか戸惑いました。なので、調べてみました!

椀物は、「吸い物」とも呼ばれます。「汁物」はごはんと共にだされる味噌汁などを指します。基本的な椀物は、醤油や塩で味を調えた出汁に、魚介類や鶏肉などの椀種、椀種の味を引き立て料理に色味を足すつまを加え、薬味としての役割をする吸い口を浮かべた料理のことを言います。

 

給食チームで塩麴づくりに挑戦しました!

米麹(500g)・塩(160g)・水(750ml)

米麹と塩を混ぜ、そこへ水を足して、消毒した瓶に入れました。常温で日の当たらない場所に1~2週間置き、一日一回混ぜると塩麴ができるそうです。今回の塩麴は、給食に取り入れていこうと思います!美味しい塩麹が出来るように給食チームで見守りたいと思います!

本日の離乳食です

文責 大西

5/25・26のメニュー~国産小麦・カヌレ風!?

5/25のメニューは”ピザトースト”ジャムサンド””ピクルス””オレンジ”で【ランチボックスの日】でした。

錦ヶ丘では珍しいパンの日でした。錦ヶ丘は、お米だけではなくパンにもこだわりをもっています。

ピザトーストは、敬愛食品さんから国産小麦使用の食パン、ジャムサンドは、ひまわり工房さんの国産小麦・きび糖・天然塩・無添加油脂と手作りの天然酵母を使用して作られた、卵不使用の食パンを使いました。

子どもたちにとって安心安全なものを、そして国産小麦の自給率向上に少しでも繋がるように、という理由から国産小麦を使用しているパンと指定して届けてもらっています。

ピザトーストには、ピーマン・玉ねぎ・黒オリーブ、先日ブログでもご紹介しました南州農場さんのベーコンをたっぷりと使用しました。ガーリックパウダーの入ったトマトソースをパンに塗り、こんがりと焼き、とてもいい香りが広がりました。黒オリーブを使用することでおしゃれな一品になりました!

ジャムサンドには、いちごジャムとブルーベリージャムを使用しました。ひまわり工房さんのふわふわで甘みのある食パンが大人気でした!

ピクルスは、ピクルス液から手作りしています。国産レモンとにんにくを加え、りんご酢、米酢を使用し作りました。さっぱりと甘みもある美味しいピクルス液が出来ました。

橋口農園さんの大根ときゅうり・赤パプリカ・人参を使用し、彩鮮やかなピクルスに仕上がりました。

 

本日(5/26)のメニューは”白身魚のワイン蒸し””クレソンペースト入りマッシュポテト””ミネストローネ”でした。

白身魚のワイン蒸しの魚は、新鮮な天然鯛が山口水産さんから届きました。鯛に塩こしょうをして、白ワインとにんにくに漬け込み、ハーブをのせて蒸しました。ハーブは、ニコニコ畑さんの無農薬栽培のハーブを使用しました。ハーブの香りや、にんにくで食欲をそそり、蒸すことで身がふっくらして美味しく頂けました。

ワインも、酸化防止剤不使用の無添加ワインを使うことで、まろやかなコクがプラスされました。

クレソン入りマッシュポテトは、じゃがいもを蒸しマッシュポテトを作り、クレソンのペーストを混ぜました。ペーストは、クレソンを蒸し.粉チーズ.オリーブ油.塩こしょうを入れミキサーにかけたものです。今日は、じゃがいもと合わせましたがパスタやパンに塗っても美味しいです。子どもたちも、よく食べていました。

ミネストローネには、橋口農園さんの有機無農薬栽培の玉葱.セロリ.トマト.南州農場さんのハム.ニコニコ畑さんのインゲン豆が入りました。ニコニコ畑さんのインゲン豆は珍しく外は紫で中に緑色の豆が入っていたので、ゆり組の子どもたちにさやから出す作業を手伝ってもらいました。

おやつは、”豆乳黒糖カヌレ風”でした。

以前もカヌレ風のおやつを提供しました。人気のおやつでしたが、古いスチームコンベクションで生地の焼き上がりにあまり納得いきませんでした…。

仮園舎になり新しいスチームコンベクションになったので、リベンジしました!カヌレ作りの本を購入し、生地作りから見直しました。

丁寧に生地作りをし、さらに焼く際も温度に気を付けながら約50分しっかりと焼きました。

カヌレは、生地を型に流し、バターやはちみつを塗った型で焼くのが特徴です。はちみつは、鹿児島の純正はちみつを使いました。このはちみつは、くろがねもちという木のはちみつで、職員の実家で作られました。くろがねもちのはちみつは、木の皮の風味と濃厚な甘みがあります。はちみつだけ食べてみると、濃厚さとすっきりとした食べやすい甘さに驚きました。職員の父は、ミツバチに三回程刺されてしまったそうです。身体をはって美味しいはちみつを届けてくださり、とてもありがたく思います。けれど、無理はなさらないようにお願いしました!

はちみつ本来の蜜の味がしっかりしてカヌレを引き立ててくれ、より一層美味しくなりました。

もっちりと甘く美味しいカヌレ風に仕上がりました!給食室チームも本物に近づいた!?と納得のいく仕上がりでした。たくさんできたので、余ってしまわないか心配でしたが、おかわりに何度も来てくれて大人気のおやつでした!!

今日の離乳食

文責:森・大西

たんぽぽ組(0歳児クラス)初めての保育園生活

 今回は、たんぽぽ組の子ども達の活動の様子をお伝えしたいと思います。

子ども達にとっては、初めての保育園生活。保護者の皆様も子どもたちも、不安が大きかったと思います。そんな中で、保育園内で安心できる大人や居場所、玩具を探し落ち着く姿がありました。子どもたちは、安心できる大人の関わりの下、場所や状況に応じて自分が安心できるような環境をつくりだすことが出来ます。子どもの力を改めて感じると共に、成長の第一歩を見ることができました。

ハイハイやずり這いで移動する子ども達に合わせて、室内でも身体の動きを促すことができるよう、マットやジャバラマットを使った遊び場をつくりました。

 

ハイハイを促す遊び場所

① ジャバラマット

ジャバラマットの上から、マットを被せ段差を作ります。子ども達は段差に気付くと、ハイハイの体勢からそっと向きを変え、お尻から降りようと試みる姿がありました。また、段差になっている箇所を何度も手で確認していました。

自分で考えたり気づく力が身についていると感じました。

時には段差があることに気付きながらも、ずれ落ちることもあります。これらを繰り返すことで、次はそっと降りてみよう!などの気付きを得られるようになります。保育者は危険がないよう、そっと手を添え見守っています。

 

乳児期から、地面と体の距離が近い動きを大切にすることで、体の動かし方も自然と身についていきます。

 

② ジャバラトンネル

最初は”何かな?”と様子を伺って、不安から前に進めずにいました。徐々に一歩、一歩ゆっくり自分のペースでトンネルを潜っていきます。体の発達を促すハイハイの動きと共に、目的地まで行く!という行動力が身につき、潜り終わるとやった!と笑顔で達成感を味わっていました。

 

つたい歩きを促す遊び場所

ベビーサークルの近くにプラホーミングを置くことで、自然と支えを利用しながらつたい歩きをしようとする姿がありました。片方ずつゆっくり進み、落ちないようにとバランスも意識していたように思います。また、友達が歩いているのを見て歩こうとするなど”自分以外”を意識して行動する姿もありました。

 

 寝返りやハイハイといった赤ちゃんの動きの繰り返しによる「運動刺激」と「運動量」が充分に確保されることで、思い通りに自分の体を操作できるようになります。この経験が積み重なることで、様々な環境や状況でもスムーズに動ける体を作っていくことができます。

 今後も、子どもたちの発達に合わせ、興味をもって自ら身体を動かしたくなる遊び場をつくっていきます。文責:関

本日のメニュー⭐︎5/24

本日のメニューは”回鍋肉””きゅうりの漬物””わかめスープ”でした。回鍋肉の豚肉は、一真さんから鮮度のいい豚バラが届きました。橋口農園さんの有機無農薬栽培のキャベツと、人参.にんにく.生姜を豆味噌.麦味噌.きび糖.オイスターソース.醤油.酒.寿草さんの無添加の中華だしで味をつけました。キャベツは、柔らかくて甘みが強く、豚バラ肉との相性も良く、ご飯の進む一品になりました。

 

きゅうりの漬物は、きゅうり.塩昆布.胡麻.塩.胡麻油で漬けました。きゅうりは、さっとスチームコンベクションで蒸してから、水気を切って使いました。橋口農園さんのきゅうりは、みずみずしくそのままでも美味しくいただけます。トマトやナスピーマンは成育が遅れていて6月中旬からの予定です。今日も、予定より収穫量が少なく貴重なきゅうりでした。子どもたちも、きゅうりのおかわりと言って、良く食べていました。

わかめスープには、絹ごし豆腐とわかめ.コーンが入りました。さっぱりしたスープは、日中暑かったのでさらっと飲めて好評でした。

給食室でも、さしす梅干しと粗食の日のらっきょう漬けの試作をしました。さしす梅干しは、完熟梅、きび糖.酢.塩に2週間くらい漬け、3日間干します。干す作業を子どもたちと一緒にしたいと思います。出来上がるのが今から楽しみです。

今日の離乳食です。

 

文責:森

 

 

 

 

南州農場 視察(栄養士)

5/12・13に、理事長・保育園園長・両園栄養士4名が南州農場に視察に行ってまいりました。

以前にも数回園長や栄養士で視察させていただき、保護者の皆様へも、南州農場の方に実際に園に来ていただき説明・試食の機会を設けさせていただいたこともありました。その後南州農場のハム・ソーセージの工場が新設されたことや本園も新しい職員が増えていることもあり、改めて、なぜわざわざ鹿屋にある南州農場からハム・ベーコン・ソーセージを仕入れているのか?その“なぜ”の部分を私達栄養士がしっかり理解した上で、調理を行うとともに、職員や保護者の皆様へも発信していけるよう、今回視察を計画しました。錦ヶ丘では、顔の見える生産者さんから新鮮で安全な食材を仕入れるためにこのように業者さんのご協力を頂いて見学をさせていただいています。

 

南州農場の一貫体制


豚の生産→処理→ハムやソーセージへの加工→販売という流れを全て自社で行っていらっしゃいます。(一貫での対応は「豚」のみとなります)

生産から処理までの流れが一貫体制のところは国内でも数えられる程度しかないそうで、さらに、加工、販売まで一貫しているところはもっともっと少ないそうです。

 

〇生産

南州黒豚・南州ナチュラルポーク・南州黒牛が育てられており、南州黒豚は鹿児島県黒豚生産者協議会で“かごしま黒豚”の承認を受けています。

黒豚は普通の白い豚と比べてより時間をかけて育てられることで甘みが増し、出荷約60日前からの飼料にさつま芋を10%加えることで、脂がべとつかずさっぱりとした味わいになるそうです。また、この豚や牛が育てられている農場は「農場HACCP」を取得しています。

南州農場くろぶたの丘 展示見学室より

 

〇処理

処理場は2015年1月にFSSC22000(食品安全システム認証)を取得しています。電気麻酔を使うところが多いそうですが、豚のストレスを最小限に抑えることや動物愛護の観点から、ガス麻酔を使ってと畜(家畜等を食肉に処理、解体すること)しています。ストレスがお肉の品質自体にも関わってくるのだそうです。

 

〇加工  ※全てのお肉が加工工場へ運ばれる訳ではございません

素早く処理されたお肉は、すぐに加工場へと運ばれていきます。ここで、給食に使用しているハムやソーセージ、ベーコンが作られています。ここで、市販のものとの大きな違いがあります!

【市販の場合】 ※全てのお肉が冷凍状態ではございません

使われる豚肉は加工場に来る際、冷凍の状態です。これを溶かす工程でドリップが出ますが、このドリップにはたんぱく質や旨味がたっぷり含まれています。これを補うために使うのが、リン酸塩等の添加物です。大量生産であの加工肉独特のプリっと感であったり、香り、旨味を補い、美味しくするには添加物が必要不可欠なんだそうです。

【南州農場の場合】  ※全てのお肉が温と体ではございません

処理場でと畜されると、2~3時間でお肉が硬くなる死後硬直が進みますが、死後硬直が進むと、お肉の結着性には欠かせないたんぱく質が別な物質へと変化していってしまいます。南州農場では処理されてまだ温かい状態のお肉に2時間以内に塩・水分・スパイス等を加えることで完全無添加ソーセージであったり、加工用原料ひき肉を作っています。超新鮮なお肉でないとできない製造方法であり、自社で処理したお肉をすぐに加工場へ運ぶことができるこの一貫体制が無添加を実現させているということですね!

 

小林良子 ドイツ食肉マイスター


南州農場では、日本唯一の女性ドイツ食肉マイスターの小林良子さんが中心となって加工品の製造が行われています。

ドイツでは、ものづくりの伝統を維持し、そのレベルを保持して後継者を育てるためのマイスター制度があり、厳しい訓練・教育・試験を乗り越えて初めて取得できる国家資格です。

本場ドイツで高い技術や専門知識を学び資格を取得された先代の小林武治郎マイスターが、現在のハム・ソーセージを監修しました。

そして、今現在はお嬢さんの小林良子マイスターに熱い思いが受け継がれ、ドイツの伝統技術はそのまま南州農場で継承されています。尚且つ新たな視点でものづくりをされています。

豚や牛は同じ環境の中で育っても、1頭1頭お肉の硬さや質、pH値が違うので、どのように加工していくのか、その個性を見極めるのもマイスターの大事な仕事の1つです。

初めは、スポーツ医学を学ばれていましたが、学ぶ中で芽生えたのは健康に欠かせない“食への探求心”だったそうです。そこから食に携わる道へと進まれました。

添加物と香辛料の会社にも勤めていたそうで、そこで研究を進めるにあたって添加物の働きに詳しくなったことで逆に添加物を使わずに作る方法を見つけ、それが南州農場の“ノン・アッド(何も添加していないという意味の造語)”製品の誕生に繋がっています。

 

健康につながる食事


小林良子マイスターが、人は“食べたものからできている”ということを仰っていました。

健康な食品(衛生管理が徹底されているもの、無添加・低添加なもの)だけでなく、美味しさであったり、見た目であったり、全てが健康につながる、その思いで日々様々なものを作ったり開発されているそうです。

無添加商品はどこか味気ないもののイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、美味しさにもこだわっている南州農場のものは本当にどれも美味しく、これが無添加で作られているなんて!まだ食べたことのない方は是非食べてみられてください。美味しさに本当にびっくりされると思います。

一方で、添加物が全て悪いというわけではなく、大量生産では製造過程でどうしても必要となってくる添加物や、極々微量の添加物もあり、南州農場の一貫体制だからこそ実現できる“使わなくてよいものは使わない”という考えの下、製造・販売されています。食べる側がそれを理解した上で取捨選択していくことが大切なのではないかと仰っていました。

 

小林武治郎マイスターが自らデザインしたマークがあります。南州黒豚・塩・香辛料の3つしか使用していないノン・アッド製品にこのマークが付いています。

南州農場くろぶたの丘 工場より

このマークは、肉屋の主人が子どもに自分の作ったソーセージを渡している姿をモチーフに作られました。商品の製造者として、良いおもちゃや洋服よりも良い食べ物を与えることが一番の愛情ではないか、その思いが込められています。

そのような熱い思いで作っていただいていることに感銘を受けるとともに、ソーセージやハム、ベーコンを給食に使用させていただけること、改めて本当にありがたいことであると感じました。

安心安全で尚且つ美味しいものを食べてもらいたい、その考えは、錦ヶ丘の“髪の毛1本も食事から”の理念に通ずるものがあります。

熱い思いをもった業者さんのこだわりを聞き、改めて食への大きな責任を感じるとともに、栄養士としてのプロフェッショナルを極めなければならないと感じた貴重な1日となりました。

 

☆本当に美味しいものばかりですので、保護者の皆様も是非試してみてください!

南州農場公式オンラインショップ⇒https://www.nanshu-pork.com/

※マルヤガーデンズ地下でも購入できるそうです。

文責:保育園・こども園 栄養士

梅ジャム作り〜食パンも!?〜

5月20日金曜日にさくら組が梅ジャム作りと食パン作りを行いました。

—梅ジャム作り—

梅をよく洗いヘタを除きます。そして、たっぷりの水で下茹でをします。

完熟梅を下茹でし、梅の皮を剥く子どもたちの様子です。とても真剣な様子で皮むきをしていました。梅ジャムになる前の梅を舐めて「すっぱーーい!」と顔がぎゅっとなる子もいました。

皮を剥いた梅をコトコトときび糖と一緒に火にかけました。「美味しくなーれ!」と子どもたちも興味津々でした!

 

—食パン作り—

梅ジャムを食べるためにパン作りにも挑戦しました!

一つ一つ材料を容器に入れていき、ドライイーストってなに?と子どもたちもパンができるまでたくさん考えてくれていました。

「美味しく出来上がるかな?」と子どもたちのワクワクがこちらにも伝わりました。パンが出来あがり、担任がパンを切って子どもたちに見せると、みんな「わー!すごい!!」「ふかふかー!」ととても嬉しそうでクラスが盛り上がっていました!子どもたちの嬉しそうな表情をみれて私自身も嬉しくなりました。やはりこのような”みんなと一緒に何かを作る”という経験は、本当に欠かせない大切なことだと改めて感じました。

錦ヶ丘の子どもたちには、食を通した体験をこれからも沢山して欲しいと思っています。給食室からも様々なことを提案していき、子どもたちにも、そして保護者の方々にも食に興味をもっていただきたいと思います!

 

—梅ジャムと食パン—

給食室にも出来上がった梅ジャムと食パンをもってきてくれました。梅のいい香りとほんの少し酸っぱさもあり、食パンもふわふわで柔らかくとても美味しかったです!さくら組の皆さんありがとう!!

少し残った梅ジャムは、ジュースにして余す事なく最後まで美味しく食べていました!!

 

文責 大西

もも組(4歳児に進級して:個と集団について

子ども達がもも組(4歳児)に進級し、5月も後半を迎えます。「見て!聞いて!」と4歳児らしいパワーにあふれて、少しずつ新生活にも慣れてきました。外遊びを中心に、大好きな遊びで思い切り身体を動かして遊んでいます。昨年からの仲良しの友達に加え、新入園児も仲間に加わって「給食も隣りに座ろう!」と声を掛け合う姿を微笑ましく感じます。

 

子ども達の4月の様子を、今回はお知らせします。

 

◉外遊びの様子

ビオトープの中にいる生き物観察や光・太陽・風など感じて、楽しんでいます。


 

 

◉先日のそら豆の皮剥きの様子です

そら豆の絵本を見てサヤの大きさ、手触り、フワフワのベットの様なサヤに興味津々。


給食で使う野菜の下処理を、こうして時々クラスで行っています。

お友だちと感想を伝え合いながら触れる野菜は、格別な体験です。

 

◉さくらんぼ狩り

職員棟(錦坤館)の玄関前で、”さんらんぼ”が赤く色づいていました。
収穫して、味わいました。

どこのさくらんぼが美味しいか、自然と伝え合っていました。

このように、少しずつ皆で楽しめる活動を増やしていってます。

 

また、日々生活する中で子ども達は様々な事を自立しようと頑張っています。食事・排泄・衣服着脱・片付け・睡眠等…。

 

得意な事、苦手でまだ援助が必要な事等ありますが、自分でやってみたい意欲を大切にしながら少しずつ身につけて欲しいと思います。

様々な遊びを経験し、時には一緒に過ごす中で思い通りにいかないことやぶつかり合う場面が出てきます。自分の気持ちや思いを伝え合える仲間がいる中で友達の気持ちを感じたり、葛藤を抱えたりすることが経験として大事になってきます。他者と繋がりたい気持ちがあり、集団ではありますが、それぞれ個性を持った個別の存在であることを忘れずに「私は、僕はこう思う、こうしたい」と子どもが安心して自分を表現できる環境作りを心がけたいと思います。       文責:大迫

 

ゆり組(2歳児)の毎日の手洗い

新年度を迎え、早くも1ヶ月過ぎました。仮園舎での生活にも子ども達はだいぶ馴染んでおり、大人の方が「○○はどこにありましたっけ?」と探し物をしたり、勝手の違いにあたふたしたりする日々のように感じごします。

毎日友達と一緒に集団生活を送っている子ども達ですが、集団であるからこそ様々な感染症にかかるリスクが大人よりも高くなります。「自分で自分を守る」上で欠かせないのが「手洗い」です。ゆり組の子ども達も、

①外から帰って来た時 ②おやつや食事の前 ③遊んで汚れた時 ④トイレの後 等には必ず手洗いを励行しています。

まずは「おそでをよいしょ!」

洋服の袖が濡れてしまわないように腕をまくります。そして泡石鹸のポンプを押して石鹸を出し、「石鹸でバイキン、バイバーイ!」と手を洗います。

泡石鹸のポンプがうまく押せなかったり、蛇口がうまく捻れなかったり、せっかく手につけた石鹸をごしごしせずに水で流してしまうこともしょっちゅうですが、自分でしたい!の気持ちが強いゆり組の子ども達。大人に手伝われながら手を洗い終えると、「見て!ピッカピカだよ!」と誇らしげに両方の手のひらを見せてくれます。

上手に手洗いが出来るようになると、今度は「順番を待つ」という新たな問題が出てきます。

自分が早く洗いたくて、少しの隙間からするりと割って入ったり、横から手を出して水道を使ったりと、水場はてんやわんやです。中には水遊びを楽しんでいる子も···。(冷たくて気持ち良くて、おもしろい気持ちはよくわかります!)

昨日とても上手に洗えていても、今日には出来なくなっていることもあります。一進一退の繰り返しですが、手洗いが習慣になり、「外から帰って来たから手を洗おう」、「おやつ(給食)を食べるから手を洗おう」など、その後の活動への見通しがつき、子ども達が自主的に活動していけるように見守っていきたいと思います。文責:上岡

本日のメニュー⭐︎5/19 離乳食お試し

今日は、たんぽぽ(0歳児)で離乳食(中期)形状のお試しを挑戦したいとのことで3種類作らせて頂きました。錦ヶ丘保育園では、初期、中期、後期と徐々にステップを踏みながら、少しずつその子のペースにあった離乳食を提供しています。

現在、一番左側のすり鉢で擦った形状のものを食べていますが、徐々にカタチあるものに移行していきたい為、真ん中のお皿の離乳食には、1㎝角に切ったお野菜をすり鉢で軽く潰したものを用意しました。

一番右のお皿の離乳食は、ステック状(舌で潰せる固さ)で後期のお子さんに提供している形状のものを保育士がカットして様子を見ながら与えます。

毎日、保育士が良く咀嚼しているか?食べにくくないだろうか?などその子の成長に合わせて調整しています。ドロドロの形状から軽く潰したものへの挑戦でしたが、良く食べていて咀嚼もしっかりしていたようです。

形状に慣れるまでこのような形で毎日様子を保育士から聞きながら提供しています。

保育士から「今日は良く食べてくれましたよ」「ニコニコ笑顔で食べてくれたから、こっちまで嬉しくなりました。」などの声を聞くと給食室の私たちもとても嬉しくなります。

これまで、母乳やミルクを飲んでいた赤ちゃんが大人と同じように食べ物から栄養を摂れるようになるには練習が必要です。

離乳食期は、ステップを踏みながら少しずつ食べものに慣らしていくには大切な時期なので、その子にあった離乳食を提供できるよう、保育士と連携しながら進めていきたいと思います。

本日のメニュー

美味しいパンも焼けました(おやつ)

本日の離乳食

文責 井手篭

 

 

 

 

さくらんぼ発見!今年度の食育活動紹介(さくら組・5歳児クラス)

着々と工事が進む旧園舎。絵本館前の桜が散ると、子ども達が大好きなサクランボが実る季節になります。

大きな木に実るたくさんの真っ赤なサクランボに大興奮の子ども達。

「もっと手を伸ばして!」

「上に登ればいいんじゃない?」と、

子ども達からの指示を頼りに、大人も伸ばしたり、脚立に乗ったりと必死になりました。

 

大量に取れたさくらんぼをいざ実食!

「おいしい!!」と嬉しそうに教えてくれました。

食べ続けていくうちに

「赤いさくらんぼがほしい!!」と

黄色いさくらんぼより、熟された赤いさくらんぼの方が美味しいことに気付きはじめた子ども達。

黄色いさくらんぼが太陽の光をたくさん浴びることで赤くなり、もっと甘くなることも伝えました。

いつかまたさくらんぼが実った時に

「そういえば、太陽を浴びた赤いさくらんぼの方が甘いっていってたなあ」

と思い出してくれれば嬉しいなと思います。

今回、さくらんぼを食べることで甘いさくらんぼの特徴さくらんぼが実る時期を知るきっかけになりました。

このような小さな気付きをもっと増やせるような食育活動を今後も取り入れていきたいと思っています。

 

実際に計画している食育活動の一部を、紹介します。

 

【米作り(橋口農園)

保育園の給食で野菜を仕入れている橋口農園へ、今年も田植え稲刈り体験に行きます。

6月に田植えをし、10月には収穫!みんなで作ったお米でおにぎりを作り、食べる予定です。

おにぎり作りへ向けて、5月から毎月粗食の日はおにぎりを自分で握りたいと思います。

お米の炊き方・形作り・力の調整・塩加減・おにぎりの具材考えることはたくさんありますが、握る経験を積み重ねて試行錯誤しながらみんなで作っていきたいです。

 

【野菜植え】

夏野菜は、ピーマン・トマトを植えます。

今回、子ども達に「ピーマンを植えよう!」と提案しました。

「え〜きらいだよ〜」と予想通りの返事でしたが、「苦手なピーマン、どうやったら美味しく食べれるかみんなで考えてみない?」と伝えると、「いいね!!」とみんなも賛同してくれました。

まだ植えたばかりですが、「マヨネーズが美味しいよ!」「塩昆布でしょ!」と子ども達はすでに味付けを考えていました。

自分たちでお世話をし、作った野菜をどうやって食べるのかポートフォリオやブログで紹介しますので、ぜひお楽しみに!

私もどんな味付けになるのか、子ども達からどんな気付きが出るか楽しみです。

 

また、これらの体験を通して、いつも何気なく食べている食品が食卓に並ぶまで、たくさんの人や時間が関わっていることに気付けたら良いなと思っています。そのために、大人からの声かけを考えたり、絵本などの教材も準備したりします。

1年を通して、食育以外でもさまざまな経験を子ども達と楽しみたいと思います。その中での気づきを大切に、学びのある機会にしていきたいです。

 

文責:田中

本日のメニュー⭐︎5/18

本日のメニューは、”魚の包み焼き”梅肉のおかか和え””わかめのみそ汁”でした。

山口水産から新鮮で身がキュとした黒鯛が届きました。

ホイルに米油を薄く塗り、魚に軽く塩、しめじ、エノキ、人参、いんげんをのせ、酒、みりん、薄口を合わせた調味料を回しかけ、包み焼きにしました。

魚が焼けたか確認の為、包みを開けると、ふわぁ〜っと食欲をそそる醤油のいい香りと、ホカホカの湯気でとっても幸せな気分になりました。

梅肉のおかか和えは、じゃがいもとキャベツをスチームコンベクションで蒸したものに、梅干しを叩いて濃口醤油ときび糖で味付けしました。

梅干しの酸味と香りで、食欲がない時でもさっぱりと食べられる一品になりました。

そろそろジメジメとした梅雨がやってきます!

梅雨になるとこころの疲れやダルさなどで、食欲が落ちてしまうこともありますが、錦ヶ丘の子どもたちが元気に毎日を過ごせるよう美味しい給食作りに励みます!

今日の離乳食↓

文責 井手篭

本日のメニュー⭐︎5/17

本日のメニューは、かごしまの日で”きいこん””呉汁”でした。

きいこんの”きい”は切る、”こん”は煮込む、具材を切り込んで煮込んだ料理のことで鹿児島弁が訛り”きいこん”と呼ばれるそうです。

大根、人参、里芋、筍、ごぼう(蒸し煮)、板こんにゃく、厚揚げ、干し椎茸を切り、昆布は、子どもたちが食べやすいよう小さい結び昆布にしました。

鰹で出汁をとり、昆布、椎茸の戻し汁も加えたことで、美味しいきいこんに仕上がりました。

呉汁は、鹿児島の郷土料理の一つで、よくお盆に食べられています。大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉」といい、呉をみそ汁に入れたものを「呉汁」といいます。大豆といろいろな野菜の入った呉汁は、栄養価の高い料理になります。

呉汁の香りが給食室に漂うとお盆を思い出しました。子どもたちにも懐かしい香りだなと思ってもらえる日が来るのかな、と給食室一同ワクワクしました。

今日の離乳食です↓

文責 井手篭