本日のメニュー⭐︎7/9

今日のメニューは“カレイと茄子の揚げ浸し”“ひじきの梅煮”“みょうがの赤だし”でした。

カレイは、骨がなく食べやすい切り身の状態でとどきました。片栗粉だけでなく、上新粉を衣に混ぜて油で揚げました。時間が経つとベチャっとなってしまいますが、上新粉を混ぜることでカラッと揚がります。茄子は小さめにカットして、一つずつ斜めに切り込みを数本入れました。サッと素揚げして、かつお節を贅沢に使用してとっただしを醤油等で調味したものに漬け込みました。カレイも茄子も熱いうちに漬け込んで、よく味が染み込みました!

給食室の中も外も高級割烹料理店のような匂いがして、厨房にいながら幸せを感じていました😁

今日はきく組さんと一緒にご飯を食べました!見た目から警戒する子もいましたが、「一口食べてみて!」と進めると、美味しかったようで、そのあとはサッと食べておかわりをしていました✨

今日のおやつは“デラウェアとせんべい”でした。みずみずしく、とっても綺麗なデラウェアが届きました✨

子どもたちにも大人気で、嬉しそうに食べていました😁

 

本日のメニュー⭐︎7/8

今日のメニューは“大葉とチーズのチキンソテー”“トマトソースビーフン”“豆豆サラダ”でした。

今日はランチボックスの日でした。トマトソースビーフンには、みじん切りにしたたまねぎとセロリ、ベーコンと豚ひき肉が入ります。セロリは葉の部分が特にクセがあり、茎をスープに使ったりします。しかし、茎の2倍程葉の部分には栄養があります。保育園では、どちらとも使用しており、みじん切りにして入れることが多いので子どもたちもあまり気にせずに食べてくれます。今日も大人気で、たくさんおかわりをしていました!

豆豆サラダには、大豆、グリーンピース、キドニービーンズ、ひよこ豆がゴロゴロ入っています。ブロッコリーやレタス、ツナと一緒に和えて、手作りの豆乳マヨネーズで味をつけます。名前の通り、豆がゴロゴロ入っていて苦戦する子もいましたが、残食はほとんどなく、おかわりをする子もいました✨

今日のおやつは“もち天ぷら”でした。鹿児島の郷土料理で、サツマイモを蒸して潰したものにきび糖、塩、米粉を入れて練り、油で揚げます。あまりきび糖は入れず、サツマイモの甘さを際立たせました。外側がサクサク、中がもちもちしており、子どもたちに大人気でした!😊

本日のメニュー⭐︎7/7〜七夕スタミナそうめん🎋〜

今日のメニューは“七夕スタミナそうめん”“ししゃもの塩焼き”“すいか”でした。

今日は七夕で、そうめんのトッピングに星型にくりぬいたニンジンを乗せました🥕

星に気付いて、喜んでくれる子もいました!

そうめんには、ニンニク、生姜、ニンニクの芽、豚肉が入っています。暑い時期にぴったりのスタミナがつきそうな食材がたっぷり入っていました。そうめんにスタミナたっぷりのあんをかけて、暖かくして食べます。炒めた具材にカツオ節からとった出汁を入れてとろみをつけたあんなので、スタミナがつきそうなニンニクの味とカツオだしの優しい味が良く合います。子どもたちもスルスル食べていました!

しかし、今日はすいかに負けました🍉そうめんも良く食べていましが、すいかが大人気で、「やったー!!」と歓声が出るほど喜んでいました。

とっても大きく、とっても甘いすいかでした!✨

大玉が二つ来ましたが、たくさんおかわりをして、完食でした✨種を上手に出して、下の緑のところまで綺麗に食べていました。「ここまで美味しいんだよ!」と子どもたちが教えてくれました😁口の周りにスイカの汁をたくさんつけて、嬉しそうにおかわりにくる姿がとっても可愛らしかったです😌

 

本日のメニュー⭐︎7/6〜にがうりが給食に!!〜

今日のメニューは“鮭のポテト焼き”“にがうりの甘辛炒め”“大豆のみそ汁”でした。

今日は旬の食材のにがうりが入りました!鹿児島は、沖縄県に次いで生産量全国二位です。

とっても大きくて青々した立派なにがうりが届きました。

にがうりはビタミンCを豊富に含み、風邪予防や肌荒れにも効果があると言われています。また、独特の苦味は「モモルデシン」という成分によるもので、これがとても体に良いです!胃腸の粘膜を保護したり、食欲を増進する効果があります。まさに暑い夏にぴったりの食材です✨

今日届いたにがうりは、実もしっかりしていて、シャキシャキしていました。みずみずしく、新鮮なにがうりでしたが、味はやはり苦く子どもたちが口にすると少し苦戦するかなという程、苦味がありました。塩揉みをしたり、炒める前にお湯をサッとかけたり、工夫をしましたが、それでも苦く、炒めてしっかりと味をつけました。片栗粉をまぶして揚げ焼きのようにして、鹿児島らしく、甘辛く味付けをしました。もも、さくら組さんはやはり苦戦している様子で、なかなかすすんでいませんでした😅しかし、意外にも3歳未満児さんときく組さんはよく食べていて、おかわりにも来てくれました!!

今年、にがうりは美味しい!というイメージを持って夏を越してほしいので、ゴーヤチャンプルーやにがうりチップスなどでもう一度リベンジをしたいと思います!

今日のおやつは“雑穀クッキー”でした。もちあわや、カボチャの種を砕いていれて、食感の楽しいクッキーでした。今日は特にきく組さんに大人気で、何度もおかわりに来てくれました✨

手作りのおやつに「おかわりください!」と何度も来てくれるのはとっても嬉しいです😆

育児講座② 錦ヶ丘の食について

7月4日(土)育所講座②を開催しました。こども園・保育園の保護者合わせて27名程の参加を頂きました。

ありがとうございました。

理事長の考えの下、『髪の毛1本から食べた物で作られている!』という言葉通り、だからこそ子ども達には安心安全な物を食べさせたい!という園の理念を栄養士がしっかりと給食に取り入れています。

乳幼児期から出し汁の香りや旨味、旬の野菜など味覚・臭覚・脳で感じ記憶し、旬の野菜を美味しく栄養価が高い時期に頂きます。素材そのももの味を大切に薄味の中にも旨味を充分に感じられるひと手間、ふた手間の工夫がされています。

私はですが…仕事・家事・育児と忙しい保護者の方々は、だし汁を毎日摂るなどなかなか難しいところではないでしょうか。(私は確実にそうです!)

でも、子ども達が園でそのようなひと手間十分にかけた食事をこの味覚が確立する時期にしっかり味わえるということは、子ども達の将来を思うと安心安全な食事を味と記憶に残していくことは、きっと将来のかけがえのない健康の財産になります。

きっと将来は、食べ物を選択する力・味が分かる力・元気な身体が分かる力へと繋がることと信じています。

そのような点も含めて、両園の栄養士から給食へのこだわりやだし汁の試飲、豆乳マヨネーズの実演など家庭でも簡単に取り入れられる方法を紹介してもらいました。

 

今回、参加されなかった保護者の方も質問や食事に関してのお悩みなどありましたら、遠慮なく栄養士・保育士にお声かけください。

また今後、育児講座や親子ふれあいなどで食事の試食もありますので、是非ご参加ください。

次回の育児講座③は、8月1日(土)『子どもの心と身体の発達』講師:川添 まりこ先生を予定しております。

ご都合のつかれる方は、ご参加お待ちしております。

文責:中島

 

 

 

 

 

 

園の特色:給食と給食費について

錦ヶ丘保育園・認定子ども園錦ヶ丘、両園の事務を統括しております、堂園(春)です。
7/4(土)の育児講座「錦ヶ丘の給食について」へは在園児の保護者の皆様大勢、そして地域の方もご参加くださいました。ありがとうございます。
講座終了後少しお話した方からは「こんな給食を毎日食べているこどもたちは幸せ」「ここまでしてくれているとは・・・ありがとうございます」「給食費が高いと思っていましたが、この内容だったらむしろ安いです」「ぜひ、錦ヶ丘に我が子を入園させたいと思いました」など、ありがたいお言葉を頂戴し、栄養士はじめ給食調理に関わる全員大変励みになりました。

 

2019年10月から3歳以上就学までの、いわゆる「就学前教育」が無償化されました。今まで最大数万円かかっていた保育料は無料になりましたが、給食の材料費については実費徴収となりました。この給食費は園と保護者との直接契約ですので各園が自由に価格を設定することができます。公立の保育所や副食費免除家庭への行政の補助は2・3号副食費(おかず代)4,500円に設定されています。錦ヶ丘では2.3号の副食費が7,000円ですから、「あれ?」と思われたかたもいらっしゃるかもしれません。

 

錦ヶ丘の給食はただあてずっぽうに値段を決めたわけでも、やみくもな高級志向で高い食材だけを選んでいるわけでも、毎日ステーキや寿司を出しているわけでもありません。脳の機能の9割が完成すると言われ、生まれてから歩き・話すといったように体も劇的に発達するこの時期に、できるだけ安心・安全・健康な食を持続可能な形で提供するにはどうすればいいか?を考え、食材・調味料・調理法を吟味し、よい食材をできるだけ価格を抑えて仕入れる努力をした上でこの価格設定になりました。ちなみに、1月当たり25食を提供した場合という行政の考えに基づいた価格ですので、1食に換算するとおかずの材料費はそれぞれ180円(行政基準)と280円(錦ヶ丘)ということになります。園で使用するベーコンは南州農場のもので1パック150g=1,045円です。高いから選んでいるのではなく、南州農場が自社で育てた豚を加工することで発がん性があると言われる添加物をほとんど含まず生産しているために選んでいます。コンビニのおにぎりは100~120円ですね。そう考えると280円でここまでこだわっているのはいろいろな工夫のたまものであるとも言えます。コンビニおにぎりは便利ですが、小学生が実験したこんな記事もあります。

 

食材・調味料・調理法のこだわりは長くなりますのでここでは省きますが(給食説明会2回目を企画しますのでぜひご参加ください。またこちらもご参照ください:給食・食育について)、育児講座の冒頭で栄養士が申し上げたように「私たちの体は髪の毛1本、食べ物で出来ている」わけですから、とくに小さなこどもたちに農薬や食品添加物ができるだけ含まれない旬の新鮮なものを使うことを基本にしています。

 

園で提供する食事や保育がお預かりしているお子様たちの10年後20年後、それだけではなくこの時期の食がこれから先の人生ずっとの礎になると強く責任を感じているからこそ、園の特色の1つである給食の内容や価格設定については、食事を治療の中心に据えてきた医師の理事長(こども園では理事)堂園晴彦の方針を基本に理事会でも熱い議論を重ねてまいりました。単純に給食費を下げることだけを目標にすれば、冷凍食品を多用し炒め物・揚げ物中心・無農薬ではない野菜でおやつも市販のものを使うことで可能になります。ですが、この先の人生、真の健康に寄与することを考えたときにそれではいけないと、錦ヶ丘では考えております。トップのパンの写真は、とある日のおやつです。給食室で粉から生地を作り発酵させてオーブンで焼いています。給食調理と同時進行でおやつを準備します。おかわりも考慮して130個ものパンをひたすら1人で丸めると思うとそれだけで気が遠くなります。

 

ただし「内容が良いから高いのは当然だろう」と思っているわけではありません。「持続可能な形で」と申し上げたのは、いくら内容が良くても給食費が青天井では結果として皆さまの負担でしかなくなってしまうからです。毎月頂戴する給食費の中でやりくりし、もっと質を高められるように私たちが努力していることもあります。保育園・こども園のメニューをできるだけ毎日揃えまとまった量を仕入れることで日々の仕入れ価格を下げていただけるよう交渉をする、両園・まふぃんなど事業所で発注をまとめロット単位で購入し送料や仕入れ価格を1円でも安くする、業者さんと直接契約し卸価格で納入していただく、一定量の購入をお約束することで次年度の野菜やお米の生産量について協議する、調理のスキルアップを図り無駄を省く、残食が無いように発注量を細かく調整する・・・・などなどです。

 

このようなことを力説しておりますと、「きっと副園長先生は朝も夜もおうちでさぞかし健康的なお食事なんでしょうねエ」と言われることがあります。大きな声では言えませんが、すみません、そこまでできていません。保育園・こども園と同じ食材・調味料・調理法で毎食ご飯を作ろうと思えば、食費も大変・食事の準備にかかる時間も大変でとてもとてもずぼらな私には1週間続けられる自信もありません!保育園・こども園で、5名の栄養士・4名の調理員が毎食奮闘してこそできることですので、どうぞご自宅でも同様にしなくてはならないとプレッシャーに感じないでくださいね!園では、毎日安全なご飯を食べているからよかった!とご安心ください。

 

入職後、ほぼ毎日園の給食を食べるようになった職員数名があるとき言っていました。「なにをやっても効果が無かった肌あれが改善されました」「長年悩んでいた便秘が良くなったんです」「絶対無理と思っていた食べ物が食べられるようになりました」。他の要因もあるとは思いますが、1食変えただけで本人たちはこの実感。食事ってすごいなあと思います。理事長/理事の堂園晴彦は、ステロイドをできるだけ使わずアトピー性皮膚炎を長年食事で治療してきました(堂園メディカルハウス)。食べて治す!が図らずとも職員のコメントに現れていて驚きました。給食費は、行政基準からするとお高めに思われるかもしれませんが、頂戴する給食費にふさわしい内容をお出ししこれからも進化してまいりますのでどうぞお楽しみに!(誤解の無いよう念のため申し上げますと、もちろん職員も給食費を支払っております。行政監査でも毎年確認されます。)

 

育児講座でも紹介されていた本や、映画をどうぞ。職員室で貸し出しできる本もあります。(画像はAmazon.co.jpより):

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 変な給食:こんな給食あったなあと懐かしく思い出すとともに、学校現場がこれでいいわけないよね!と憤りました。
  • 食品の裏側:この本を読んで、食品表示をじっくり見てから買いものをするようになりました。
  • 売り渡される食の安全:お隣韓国では給食がオーガニック、しかも無料。オーガニック給食は世界的にも増えているそうですね。農薬と発がん性、知らぬ間に食べているかもしれない遺伝子組み換え食品、知れば知るほど他人事ではありません。
  • スーパーサイズミー:もともとファストフードも炭酸飲料も好きではありませんが、うーんと唸ります。Youtubeで予告編等が視聴できます。
  • 甘くない砂糖の話:育児講座でも「白砂糖をキビ砂糖へ変えましょう」という話がありました。甘いものに目が無い私です、砂糖の量は気をつけねば!!と何度目かのトライです。Youtubeで予告編が視聴できます。

本日のメニュー☆7/4~育児講座②「錦ヶ丘の給食」~

今日のメニューは“魚のラビコットソースかけ”“おから入りポテトサラダ”“豆乳汁”でした。

魚のラビコットソースかけはフランス発祥の料理で、酸味のきいたさわやかな味のソースです。トマト、きゅうり、玉ねぎを細かく刻んだものに、酢、オリーブ油、塩などのシンプルな味付けでソースを作ります。「ラビコット」という言葉はフランス語で「元気を出させる」という意味があります。入る野菜もそうですが、さわやかな味も夏にぴったりの料理です。ソースを冷たくして食べるとよりおいしいので、ぜひご家庭でも試してみてください!

おから入りポテトサラダは、生のおから、ひじきをそれぞれかつおだし、味の母、薄口しょうゆで煮て味をつけてポテトサラダに混ぜました。旬のとうもろこしと、枝豆は冷凍ではなく、生のものを調理したほうが絶品で、少し手間はかかりますが生のものを使用しました。旬のものをふんだんに使用しているので、甘さも際立ちとても美味しくできました(^^♪

豆乳汁も朝から大量のかつお節からおだしを取りました。かつおだしの風味と南州農場のベーコンのうまみがよくでて、のままでも十分おいしく、豆乳を入れてしまうのがもったいな程でした。

今日は育児講座②「錦ヶ丘の給食」が保育園リズム室で行われました。雨でコンディションの悪い中、参加いただいた保護者も皆様、ありがとうございました!錦ヶ丘は、給食に力を入れており、子どもたちに安心安全でおいしい、本物の味を味わってもらえるよう日々給食を作っています。理事長の理念に沿って、食材一つ一つにこだわったり、調理の方法を工夫したりと、そこにこだわる意味や根拠を理解したうえで調理をしています。普段食育だよりで「食品添加物」についてや、「牛乳」について紹介していますが、今日はもっと掘り下げた内容で、豆乳マヨネーズの実演やだしの飲み比べ、試食などを行うことができました。

この行事をきっかけに、より保護者の皆様に理解していただけたらと思っています。一番は子どもたちのことを思って調理をしていますので、子どもたちの口に入るものができるだけ安全で、美味しいものを提供できたらと思っています(^^)また、気になる点などありましたら、気軽に聞いてください!お待ちしております。

また今回、園で使用している「大丸かつお節店」の無添加7種混合だしパックの販売を行いました。

無添加で味わい深いだしをご家庭で簡単にとることができます。1袋5つ入りで378円(税込)です。12袋、保育園の職員室にありますので、気になる方はぜひ職員室にお声掛けください(^^♪

本日のメニュー☆7/2~サマーハンバーグ~

今日のメニューは“サマーハンバーグ”“かぼちゃのオーブン焼き”“長ネギのスープ”でした。

サマーハンバーグには、夏が旬のとうもろこしと、ズッキーニがゴロゴロ入りました。とうもろこしは、生で皮がついたものを頼んで子ども達に皮をむいてもらいました。旬の時期なだけあって、みずみずしく、生のままでもとっても甘かったです!とうもろこしは、包丁で丁寧に実を切り離し、しんの部分は甘い出汁が出るのでスープのだしに使用しました。

↓とうもろこしの切り離し動画です!下記をクリックして是非ご覧ください(^^♪

とうもろこしの切り離し(動画)

ズッキーニは小さめのサイコロのように切り、ハンバーグに混ぜました。とうもろこしの甘さと、ズッキーニの食感がとてもよくあい、普段とは違うハンバーグの美味しさでした☺生のおからと、パン粉を入れたので、お肉の脂をしっかり閉じ込めてジューシーに仕上がりました。ボリューム満点で、子ども達も嬉しそうに食べていました!

本日のメニュー⭐︎7/1〜カボチャぱん🎃〜

今日のメニューは“魚のインド風焼き”“おくらとワカメの酢の物”“へちまのみそ汁”でした。

魚のインド風焼きは、たまねぎ、ニンニクをみじん切りにしたもの、カレー粉、塩、豆乳を入れて漬け込みました。じっくり漬け込むことで、魚も柔らかくなり、ジューシーに仕上がりました!

オクラは成長し、少し毛があったので塩で板ずりをして口当たりよくしました。オクラの粘りと、ワカメの食感が良く合い、野菜が苦手な子供もよく食べていました😊酢でさっぱりとした味付けで、暑い夏にぴったりです!

今日のおやつはカボチャぱんでした。カボチャを蒸して、ミキサーにかけてそれを生地に練り込みます。今日のかぼちゃはとても甘く、濃厚だったので、ぱんもふんわり甘く出来あがりました。

湿気がなく暖かい日だったので、今日はよく発酵しました!発酵前はボウルの半分くらいの量です。溢れて垂れてくるくらいでした😊

形成した生地の上にカボチャの種を乗せ、可愛らしく仕上げました✨

外はこんがり、中は黄色がはえるふわふわのパンができました。子どもたちにも人気で、1人一つずつ食べました!素材の味を活かしたパン。みんな大好きです✨

さくら組 主体的な活動は自己決定の連続②

先月のブログでは、『子どもたちが主体的である』ということは、「自己決定」=「思考や行動面での自由な決定」を活動のなかで繰り返しているとお伝えしました。

具体的な自己決定とは、

・活動の選択の自由

・発想や判断における自由

・検証や評価における自由

などが挙げられます。

日々の生活のなかで自己決定を繰り返し、主体的な学びをしていくことの大切さについては、先月のブログをご覧ください。 〈さくら組 主体的な活動は自己決定の連続① こちらから〉

今月は、実際の活動から、子どもたちの自己決定している様子、その際保育士が心掛けている環境づくりや関り方についてお伝えできればと思います。

 

①実際の活動中の自己決定の場面

活動の選択

さくら組では、毎日、必ず子どもたちに「今日はどんな活動をしようか?」と一緒にしたい活動・遊びを出し合い、その中から一人一人したい遊びを選択します。

週間計画を立てることで前の週から子どもたちが興味のあることはだいたい把握していますが、その日その時によって子どもたちが「やってみたい!」と感じることは変わってきます。子どもたちも、選択肢のなかから、自分が1番したいこと、もしくは、友達と1番楽しめることを選択して決めています。

 

発想や判断における自由

子どもたちの主体性を尊重すると、あらゆる場面、状況で発想や判断を子どもたちがしています。例えば、どんな素材・材料を使うか、どんな形・大きさにするかなどもその一つです。

下の写真はミニ運動会前の応援用の旗づくり。共通しているのは、「手作りの旗を振って応援したい!」という気持ちだけです。

 

絵の具で絵を描く時間も、何に描くかなどの素材の選択の自由、何を描くかなど発想の自由

、色や水をどう足すかなどの判断の自由があります。

活動によっては、お手本を提示することもありますが、「私はこうしたい!」という思いがのびのび現れており同じ作品が一つもありません。

 

 

検証と評価における自由

活動の後に、再度子どもたちを集めて、大人から「ここがよかったね」「ここはもうちょっとこうしてみたら」

などの声掛けはしていません。大人が「いいね!」といっても、子どもたちは「もっと(次は)こうしたいんだ」など、満足してない場合さえあります。

「うまくいった!」という達成感、満足感を得られているかどうかは、子どもたちの表情から察することができてます。

 

自由な自己決定=好き勝手???

子どもたちが主体的であるようにと、上記のような選択の自由を意識して活動を考えていますが、

あえてそのそのような活動を中心にしているのは、自己決定の生活を積み重ねることで

一人の人間として自覚を持ち(自己意識)、自分自身のものの見方を持つことにつながっていくからです。

「大人になったら、好きなことばっかりできるわけがないのに…」

「自分のしたい事しかしなくなるんじゃないか…」

といった、不安も沸いてくるかもしれませんが、

子どもたちがこれから飛び込んでいく新しい世界は実に不揃いな世界であり、

横並びに生きていける世界ではないように感じます。そんな、大人の私たちでも予想できない未来を生きるためには

まずは、個々にしっかりと自分のものの見方をもったうえで、「自分でやれている!」という、自信や有用感の積み重ねが

より重要ではないかと感じています。

 

②保育士が心掛けていること

直接的ではなく間接的に

権威者としてではなく援助者として

子どもたちの自己決定が、大人の定めたレールの中での限られた範囲でのものであってはいけないと感じています。

自己決定しながら進めていく主体的な活動の中で、それぞれ手や身体、頭をフルに動かし試行錯誤しながら自分なりの答えを出せること、それぞれにとっての喜びや驚きを得ることに繋がることがとても大切。

だからといって、子ども自身の選択、発想、判断を尊重するということは、保育士が保育を組み立てたり子どもたちをまとめたりすることを放棄しているわけではありません。

一方的に指導するだけの『権威者』としての直接的な指導ではないのですが、

主体性や意欲を高めるために活動や環境を周到に準備し間接的に子どもたちを伸ばしたり、そっと寄り添える『伴走者』、『援助者』という感覚でいたいと感じています。

魅力ある活動の準備

上記した間接的な保育にも共通しますが、環境をいかに準備できるかも主体的な子どもの姿を引き出すためには重要です。

子どもたちの興味は多岐に渡ります。限られた選択肢のなかで仕方なく選ぶのではなく、子どもたちにとって選択肢のなかにいつでもワクワクする活動があるように心がけています。

子どもたちがすぐ活動に入れるような材料の準備はもちろんですが、子どもたちの発達段階、好み、活動の展開状況などを見ながら、提供するタイミングや素材の種類を見極め、環境に変化をつけています。

失敗する権利の尊重

主体的な活動、自己決定を尊重すると同時に、

失敗する権利を尊重することを心がけています。

「自由にしていいよ、でも責任は自分でとってね」

なんて、伝えたら子どもたちは自分で決める喜びを感じるどころか、萎縮してしまうことでしょう。

また、先回りして安全面以外のことで、「◯◯はしないでね」と言わないようにしています。

何倍も長く生きている大人にとっては見通せていることでも、子どもたちにとっては初めての経験かもしれません。

「そんな使い方をしたらもったいない」

「こうした方がいいよ」など、

大人がこれまでの経験から得た価値観(特に道徳的価値観)を子どもたちに押し付けないように心がけています。

このような声かけをして、

夢中で画用紙をハサミで切る勢いが止まってしまう、

綺麗に塗ろうと頭で考えすぎて筆が動かなくなる、

そんな小学生に、学生ボランティアをしていたときにであったことがありました。

特に幼児期の子どもたちにとっては、自分の行為が、(自分にとって、もしくは世間的に)成功なのか、失敗なのかさえわからない新しい挑戦の連続の日々です。

なるべく、大人の声、価値観に影響されないで、目の前の活動や対象と向き合い、何度も何度も試行錯誤しながら失敗を楽しむくらいの活動をしてほしいと感じます。

 

最後に

今回二回にわたって『主体的な学び』をどう捉えているのか自分なりに整理ができました。

主体的に活動する子どもたちが集まることで、『協同的な学び』というのも、深まっていくのだと思います。そのためにも、まずは一人一人が日々楽しいことに夢中になれる、自分で決められることを大切にしていきたいと感じました。

 

椎屋