きく組色水遊び

保育室の前に机を出して絵の具で色水遊びをしました。最近、木っ端の色付けやお絵描きで絵の具を使う機会があったので、思い切って遊ぶことが出来ました。今回、使った絵の具は”赤色”、”青色”、”黄色”の三色。この三色だけでなく、様々な色の絵の具を使えば、すぐにその色の綺麗な色水を作ることが出来ますが、色が混り合うことで生まれる色の変化や絵の具の量で変わる色の変化に気付いて欲しいという思いから三色の絵の具で行いました。

最初は、赤色や青色の絵の具の色を生かした色水を作る子が多かったですが、絵の具や水の量を増やして色水作りを繰り返す中で茶色や紫色、お茶のような深い緑色などの色水を作っていました。「コーヒーが出来たよ!」「オクラのジュース!」と出来上がった色水の色を子ども達なりに表現する姿も見られました。作り終えた後も「ママに見せてあげたい!」「楽しかった〜!」と活動を最後まで楽しんでいた子ども達でした!この経験から子ども達の表現、感性が育っていけばいいなと思います。今後も子ども達と表現活動、感覚遊びを楽しんでいきたいと思います。

うめ組 子どもの個性

先月のうめ組さんは、「まこと先生と遊ぼう!」の月だったので、前半はサーキット遊びを通して 体の使い方など先生に教わるわけでもなく、自分の体で感覚的に捉えながら遊びながら自分で学んだようです。後半は、新聞紙という身近な素材を使って遊び、手・指を使って裂いたり、ちぎったり、丸めたりしながら、最後は体全体を使って、新聞紙プールの中に入って、舞い上げたりしながら 素材に存分に触れ楽しむことができました。

その中で、まこと先生にアドバイスをもらい、子ども一人一人に着目して、目標を持ち保育に臨むように心掛けました。子ども一人一人、個性もあり、発達も違います。今回、なかなか活動の中に入り込むのが苦手だったり、活動に入るのに時間を要する子どもに着目しながら、「どのようにすれば、活動の中に入って楽しむことができるか。どんな時に自然と活動に入れるか。」など課題をあげながら、職員が連携を図り保育にあたりました。

課題を持つことで、職員も子ども一人一人の個性も明確に理解することができていたように感じます。

そして、昨日 リズム室で、サーキット遊びを行いました。先週はなかなか活動に入り込むのが難しかった子どもも、自然とみんなの中に入って、一緒にマットの山に登っている姿を目にした時、とても嬉しい気持ちになりました。その子ども自身が「してみたい!」という気持ちまで、職員が温かく見守り待っていたからこそ、その子どものペースで活動の楽しさを目で見て、ゆっくりながらも自分で今度はしてみたいと思ったのかもしれません。

 

以前だったら、「楽しいよ。先生と一緒にしてみようか!」と遊びに誘っていましたが、ふと思うと それは子ども自身が決めたタイミングではなかったということです。改めて、待つことの大切さを感じました。

活動中も、まだ自分が一番の時期なのでトラブルも日常茶飯事です。「あっち行って〜!」「しないで〜!」と自分の気持ちを泣きながらも相手に必死に伝えています。そういう時こそ、言語が溢れてくるようです。こういう装置を設置したら、きっとトラブルが起き、言葉を引き出すことができるのではないか、また運動機能も個人差があるので難易度のあるもの、そうでないものも含めて、サーキット遊びも考えています。トラブルの際も、様子を見ながら見守り、お互い手が出始める前に職員が抱きしめながら、気持ちを代弁します。そうすることで子どもも落ち着きます。そして、絶対に安全面にも十分配慮しながら、遊びを通して 子どもの成長を見守っています。

子どもにとって、遊びが学びなのです。午前中、たくさん体を動かしたからか、午後は室内にコーナーでテーブルと椅子を設置すると、自然と絵本をそこで開いて見始めたのです。その時は、トラブルもなく穏やかでした。

小さいながらも、ONとOFFができていましたよ。

子ども一人一人の個性を大切にしながら、ゆっくりできる環境、活動に集中できる環境を整えることができるように、今後も保育に臨んでいきたいと思います。

本日のメニュー☆9/2

今日のメニューは“白身魚の野菜あんかけ”“かぼちゃの煮物”“わかめとちくわの味噌汁”でした。かぼちゃの煮物、味噌汁はそれぞれ出汁をとりました。作るものによって出汁の種類も変えています。白身魚の野菜あんかけにはしいたけも入っていて、その戻し汁も出汁として使用しました。また、かぼちゃの種も甘くいいお出汁が出るので、味噌汁の出汁として使用しました。錦ケ丘では食材をほとんど余すところなく使っています❗️✨
今日も一日、出汁の香りが充満していました。

今日のおやつは“甘酒のスコーン”でした。「甘酒を手作りしたら美味しい物ができるのでは?」という、園長先生のステキな思いつきで、実際に作ってみました✨もち米、またはうるち米と米麹のみで作ります。米を炊いてから、麹と混ぜて一定温度を保ちながら6時間〜8時間、30分ごとに混ぜます。そうすると、どんどん液体状になり、砂糖も何も使用していないのにとっても甘い甘酒ができました!初めてだったので、心配していましたが私たちも出来た時には感動しました。
そのできた甘酒を生地に混ぜて焼きました。きび糖はほとんど入れなくても十分に甘かったです😊

リーダーだより 雨上がりの散策 ~子どもの姿~

 先日の雨上がりに、きく組(わにグループ)の子ども達とロータリー周辺(園の正門辺り)を散策。
早速子ども達が目を向けたのはビオトープ(池)。雨で水かさが増し、メダカ達が意気揚々と泳いでいるのを発見。『あっメダカ』『アメンボもいるよ』『えっ!?どこどこ?』『ほらっ、そこ』『こっちにバッタもいた!』目にしたものを言葉にする事で、子ども同士の会話が弾んでいました。

次に見つけたのはドングリ。『ドングリ落ちてる~~!』『いいなぁ。どこにあった?』ドングリ探し開催。みんなで探しながら『なんでここにドングリ落ちてるんだろう?』の疑問の言葉が。そこから子ども達の《なんでだろうタイム》スタート。私たち大人は雨風で木から落ちてきたのね~ってすぐに想像できますが、子どもにとってはとっても不思議なことなんですよね。この《なんで?どうして?》と感じることが、遊びの中でさらなる学びを深めるきっかけになるんですよね!私も敢えて知らないふり。『どうしてだろうね?』と一言添えるだけにして見守りました。『誰かが落としたのかな?』と言いながらも目の前にある木を見上げる子ども達。ドングリは木になっているということは理解しているようでした。その時に一緒に木を見上げ『この木から落ちてきたのかな?』と私が呟くと、特に反応はありませんでしたが子ども達なりにその言葉に納得したのかな!?と感じました。また秋が深まってきたら子ども達の周りに様々な木の実が現れることでしょう。その時には、図鑑などを取り入れながら、木の実への興味関心と《なんでだろう?どうして?》の子どもの不思議を深めていけるような遊びをしていきたいと思いました。

ドングリ探しの次に目が向いたのは車道。すると、乗り物大好きA君が自分の持っている車の情報を夢中になって語ってくれたんです。周りの子ども達も自然と話に耳を傾け始め、A君も友達が聞いてくれるから表情も活き活きしてきて話すことを楽しんでる感じでした。しばらくすると、他の子も『バスに乗ったことあるよ』『あ、大型トラックだったね』と話始め、またまた会話が弾んでいました。
散策中、Sちゃんがいろんな歌を口ずさんでくれ盛り上がりました。私が印象的だったのは、みんなで幼稚園のビオトープに架かっている細~い橋を渡った時にSちゃんが歌った「となりのトトロ」。軽やかに陽気に歌うSちゃんの歌声にのせられ自然とみんなで大合唱♬橋渡りを何度も繰り返し楽しむ時間となりました。
なにか歌をうたうって『さぁ、みんなで○○の歌うたうよ~』と揃って歌うことも楽しいけど、今回のようにその場の雰囲気やその時の気分で、自然と自由に好きな歌を歌えることっていいなぁ!素敵だなぁ!と感じました。遊びの中で自然と口ずさむ歌をもっと子ども達と楽しんでいきたいなぁと思いました。

このように、子ども達って遊びの中でアンテナを張りながら様々な事に気づき・発見し、そこで疑問を持ち考える。知っていることや感じたことを言葉にして会話を楽しむ。その中で気持ちの共感と場の共有をする。まさに『学び』なんです。これを、何度も何度もたくさん繰り返すことで経験となり学びが深まります。私たち保育士は、子どもの遊びに寄り添い見守り、時には手を貸したりちょっとしたヒントやアドバイスをしたり。そして、会話を交わしながら気持ちの共感と遊びの共有をしていく。その中で、今の子ども達の成長や発達の把握と何に興味関心を抱いているのか、その子の得意なことちょっと苦手だなと思っていることなどを理解し、次の遊び・活動に繋げています。
これから、少しずつ夏から秋へと気候が変わると共に子どもの遊びにも変化が出てくることでしょう。遊びを一緒に楽しみながら、一緒に学び子どもの育ちのお手伝いをしていきたいです。

まだまだ、一緒に遊ぶ中で子ども達の楽しい会話の内容や『あ、この子こんな事が得意だったんだ』の気づきや発見があったのですが、また次のブログで!(^^)!    (文責:中江)

さくら組 紙飛行機

さくら組では最近、紙飛行機が流行しています。
オリジナルの紙飛行機を作っていかに遠くまで飛ぶか、速く飛ぶか、かっこいい機体を作れるか….などなど子供達なりに面白さを見出して遊んでいるようです。

しかし先日、折り紙を大量に使いすぎて足りなくなる事件が起こりました。そして、自分たちで作った紙飛行機も床に置きっぱなしの状態。折りかけの折り紙も無造作にクラスに放置してありました。
保育士もある程度クラスに出す量を決めて出しているので、新しい折り紙はおろしません。そこで夕方のミーティングでは折り紙の使い方についての話し合いになりました。

保育士「最近の折り紙の使い方、みんなはどう思ってる?」

子供①「折り紙使いたいのに無かった」

子供②「だって○○くん沢山使うから私たち使えないんだよ」

子供③「一つの紙飛行機をもっと大切に使ったらいいと思うんだけど」

などなど、遊びの場では言えなかったけど、言いたい事があった子供たちが積極的に意見をだしていきます。
集団生活の中では、相手にこうしてほしい!と思う場面が沢山あります。子供たちはこの様な経験を通して、相手にして欲しいことを言葉で伝えようとする力や、集団でのルールや決まり事の必要性を理解していくのです。

「じゃあさ、折り紙のルールを作ろうよ!」子供から出たこの一言で話はまとまり、ルールを決めることに。

友達に怒られるから。という理由でなく、ルールを守る必要性を理解した上で守ろうとする気持ちを持たせる事が大切な様に思います。自分たちでルールを作ったり、作り変えたりしながら守る事で遊びがより楽しくなることを感じ、それが今後生きていく中で生活上の決まりを理解し、守ろうとする力の基盤になっていけばいいな、と思います。

きく組 絵の具で描こう

今回使った絵の具は、「緑」一色!

これまで様々な色の混ざり、変化を楽しんでいた子どもたちでしたが、

今回はあえて一色でお絵描きをしてみました。

 

様々な大きさの紙・太さの筆を準備し

子どもたちが自分で選びます。

 

「さあ、どうぞ」

 

自由に描き始めると、細い筆を使って細かい表現をする子、太い筆を使って紙一面ダイナミックに塗る子、線を描く子など表現の形は様々です。一枚描き終わると「また描きたい」「次は小さい紙にする」と次々に紙を手に取る子どもたち。1枚をじっくり描いたり、5、6枚描いたり、、、各々存分に描き満足することが出来ていました。

 

太い筆で点を描くのを楽しんだあと、さらに上から塗りつぶす姿があり、

白い画用紙を次々に塗り替え、楽しむ。まさに「遊びは結果ではなく過程が大切」という言葉と繋がった場面でした。

 

また、筆に水を多く含ませ絵の具をつけると「さっきより色が薄いね」と水の量によって絵の具の色の濃淡が変化したことに気付く姿も見られ、ものの性質に気付き、感じ取り、あえて絵の具一色だけを使うことで表現することに集中できる活動となったようです。

 

本日のメニュー☆8/28

今日のメニューは“白身魚の野菜あんかけ”“揚げと冬瓜の煮物”“オクラの味噌汁”でした。今日は煮物と味噌汁とそれぞれ出汁をとっていたので、給食室内にとてもいい香りがしていました。今日は比較的、野菜の多いメニューでしたが、おかわりにもたくさん来てくれました😊

今日のおやつは短期大学から来ている実習生が考えて作ってくれたものでした。実習が始まる前から試作をしたり、実際に作る前にも何度も試作をしたりと、一色懸命考えていました!“れんこんと豆腐のケーキ”で、組み合わせが私たちでは思いつかない斬新なメニューでしたが、コロコロに小さく切ったレンコンの食感もとても良く、生地も、絹ごし豆腐が入っていてしっとりフワフワしていました。子どもたちも良く食べていて、実習生も嬉しそうでした😊

主任だより

近頃、クラスで度々お絵描きや立体造形に取り組む姿が見られます。

絵本、園外保育、保育士が掲示していた写真への興味、話し合いから生まれた遊び…各クラスの担任が撒いた遊びの種が次々と発芽しているようです。

詳しくは各クラスのポートフォリオやブログなどご覧ください。

 

何週間か前に職員会で、表現や表現をねらいにおいた発表会の形式について話し合いました。

果たして今まで通り、舞台に上って、大人が教えたダンスや劇をすることだけが、表現なのか?

もちろん、ダメ!というわけではなく…ダンスや劇という形で表現することが好きな子は、しても構わないと思います。

では、ダンスや劇が苦手な子は一切せずに終わるのか?

それも少し違います。そもそも、ダンスや劇を保育園で行うねらいは何なのか?と考える必要があります。

指針に基づいて考えると、ダンスならば「音楽に親しみ、歌を歌ったり、簡単なリズム楽器を使ったりなどする楽しさを味わう」がメインになるでしょう。

劇ならば、「自分のイメージや動きや言葉などで表現したり、演じて遊んだりするなどの楽しさを味わう」がメイン。

発表までの過程に行われる話し合いや製作などに、人間関係など様々なねらいも含まれていくと思います。

 

私が思うのは、上記にあげたねらいに基づいた活動をダンス・劇に限定する必要はないということです。

ダンスが苦手でもピアノの音や雨の音に合わせて体を動かす表現を楽しむかもしれません。わらべうたが好きで、友達と口ずさんで遊ぶかもしれません。

劇をしなくとも、自分で描いた絵に物語をつけて語るかもしれません。ぬいぐるみを使って家族ごっこをするかもしれません。

その子一人ひとり、一体どんな表現を好むのか?得意なのか?挑戦したいのか?じっくり観察し、考察し、環境や素材を用意していく力が大人側に必要です。

 

新保育指針「表現」より一部抜粋

 

「子どもの表現は、遊びや生活の様々な場面で表出されているものであることから、それらを積極的に受け止め、様々な表現の仕方や感性を豊かにする経験となるようにすること」(1歳から3歳未満児)

 

「子どもの自己表現は素朴な形で行われることが多いので、保育士等はそのような表現を受容し、子ども自身の表現しようとする意欲を受け止めて、子どもが生活の中で子どもらしい様々な表現を楽しむことができるようにすること」(3歳以上児)

 

 

保育指針が変わり、10月からは保育料無償化、来年度からは小学校のスタートカリキュラムが義務化、センター試験も変わります。日本の教育界はどんどん変わっています。(9月の園だよりにも園長より掲載されているので配布後、ご覧になってください)行事の内容も見直していくタイミングなのかもしれません。

 

さて、そのような話し合いを行う中で、疑問点が私の中に生まれました。

 

展示、もっと工夫できるのでは?

子ども達の絵画や立体造形作品をどのように展示すれば、保護者の皆様に見やすいだろうか?

どうすれば子ども達にとっても、より自分たちの作品を見ながら自然と振り返ったり達成感を得たりする展示になるだろうか?

そもそも絵を描くってどういうこと?

子どもにとっての絵を描く表現って、保育士側はどうしたらいい?

 

などなど、新たな課題でした。

その課題を解決するべく、先日、松岡詩美さん、新井いづみさん、徳田明奈さんに園へ来て頂きました。

松岡詩美さんは東京にあるアートギャラリー「ピカレスク」のオーナーをされています。新井いづみさんは法人ロゴを制作してくださった画家さんです。徳田明奈さんは、アーティストマネジメントをされています。

少しお話をして頂いた後は、各クラスの展示を見て頂きました。

頂いたアドバイスや感想の貴重なこと!早速、職員会議でも共有しました。

そうすると今度は、展示しようにも壁が…場所が…と新たな課題が。それも解決すべく、職員同士で話し合ったり職員から提案があったり、余計な物を断捨離したり…日々の保育の合間合間に、もっともっと良くなる!と頑張っております。

 

 

先日、クラスの様子を見て回っている時に2歳児クラスの何人かが粘土遊びをしていました。

自分が作った粘土を、自分の知っている物に見立てる男の子。それとも、最初から作るつもりで捏ねていたのでしょうか。

最初から見ていなかった為に、そこは判断がつきませんが…へびを作っていると伝え、へびはグルグル回るのだと知識も伝え。

絵本などで見たのでしょうか。へびに興味があるのですね。

隣同士で座る環境によって生まれる言葉の交わしあいが、2歳児らしい姿でした。

本日のメニュー☆8/27

今日はのメニューは“そうめん”“ししゃもの塩焼き”でした。あいにくの雨でしたが、きく組さん、もも組さんは廊下でそうめん流しをしました!保育士の先生たちが何が必要かを問いかけるところから始まりました。話し合いの結果、必要なものを絞り出した子どもたちが給食室に来て、様々なものを持って行きました。「そうめんが落ちてくるのをキャッチする網かしてください!」や「お水が流れないようにキレイなバケツください!」など、頑張って言葉を絞り出していました。子どもたちもそうめん流しのイメージがしっかりあったのか、何のためにその道具を借りたいのかも明確でした。

みんな終始元気で、ずっと楽しそうな声が聞こえていました😊

今日のめんつゆは手作りで、鰹節のだしパック、しいたけ、昆布から贅沢に出汁をとりました。

とても香りが良く、給食室の外までいい匂いがしていました!たくさんトッピングが乗っていて、野菜もありましたが良く食べていました。さくら組さんは別日にそうめんを湯がく所からする予定で、その時にそうめん流しもするので、今日は食べただけでしたが何度もおかわりをしました。自分たちで作るときには、もっと美味しく感じるんじゃないかなと思います😊

さくら組 絵の具で広がる表現の世界

さくら組では、様々な製作活動を楽しんでいます!

先週からは、絵の具と筆でいろんな作品を作っていましたのでご紹介します。

 

①陶芸作品に色を塗る

陶芸の先生を迎え、乾燥させていたこれまでの作品に色を塗りました。

陶芸専用の釉薬で作られた絵の具を使います。

陶芸の土に塗るのははじめてで、普通の絵の具を使った時との違いに驚いていました。

乾燥したねん土のなかに、絵の具の水分が一瞬で吸い込まれ、塗った後の表面は少し粉っぽくなります。

この釉薬は、ただただ、装飾のために塗るのではなく、

中のガラス質の物質が溶けて表面をコーティングします。

こうすることで、お汁などが粘土の中に染み込まず、食器として使える

というとても必要な工程なのです♫

 

 

 

 

 

②木っ端に色を塗る

童具の端材だけを使って、

たてものや乗り物などをボンドで自由に作っていたものが乾き、

塗りたいという声から始まりました。

 

何も塗っていなくても子ども達の自由な発想が際立つ作品ばかりなのですが、

色を塗ると更に一人一人の個性が引き立ちます。

並んで飾っているだけで、街が出来上がります。

 

③大小様々な紙に絵を描く

「何を描こう!」とは特に決めず

自由に線をひきながら、

「あ!電車に見える!」

「フルーツポンチみたいだ〜」

など、自分または友達の作品を見て発見していきました。

自由に描いた絵をみながら、一冊の絵本にして物語を考える子も。

ある男の子は、

顔の絵を丸や線だけで12枚ほど夢中で描きあげました。

その絵を重ねて一冊の絵本が完成!

0歳児のたんぽぽ組さんに読み聞かせに行きました。

プクプク

ポコっ

エーンエーン

などの言葉を1枚ごとに

喋ると、

「あー!」とたんぽぽ組さんが反応してくれました。

 

また、筆で描くことに慣れてきた先週、

絵や文字をかくことが得意なさくら組の女の子に

大きな紙に絵を描いてプレゼントしたい!と、

誕生日プレゼントとして大きな紙に描いた絵とメッセージを

プレゼントしました。

 

絵の具を使うことに違いはありませんが、

絵を描こう!

模様を描こう!

色を塗ろう!

と子ども達の頭では違うことを考えながら

筆を動かしていたことと思います。

 

 

子どもたちの中で

自分の想いやアイデアを表現する方法が増えたのではないかと

感じています。