初めての離乳食作り

 

7月15日、人生で初めて離乳食を作りました。

 

保育士になって四年目の今年度、初めて乳児クラスを受け持つ事となりました。離乳食に関しては本を読んだり学生時代に学んだ事を思い出したりしながら進めてきました。

そして今日、機会を頂き実際に給食室で離乳食作りを体験しました。

「おかずは固形だけどご飯は柔らかい粥」といった、ひとりひとりに合わせて毎日離乳食を作っている栄養士に、作りながら色んなことを教えて貰う学びになる時間でした。

今日のブログでは、初めて離乳食を作った私の素直な感想と園で作っている離乳食に関して書いていきたいと思います。

 

今日使った食材は

にんじん、キャベツ、ブロッコリー、さつまいも です。

まずは、子どもたちが手掴みで食べやすいような大きさに材料を切っていきます。普通食では、皮と身の間に含まれる栄養素を摂取することが出来るように食材を皮ごと調理していますが、離乳食では食べやすさを重視し、皮はむいて煮ていました。

 

材料を鍋に入れて15分ほど煮込んだ後に、あく抜きをしていたさつまいもを入れて約40分ほど煮込みます。野菜本来の旨味や出汁を出すために長い時間をかけて丁寧に煮込んでいるそうです。正直、そこまで長い時間をかけて煮込んでいる事を知らなかったのでとても驚きましたが、煮込んでいる間に野菜本来の良い香りがしてきて、思わず食べたくなるほどでした。

 

次に、離乳食「初期段階」の食材をペースト状にしていきます。

味見も行います。ペースト状になった食材の舌触りと野菜の優しい味、ほのかな香りを初めて経験しました。ペースト状にしてある事で、咀嚼が未発達な子どもも食材が喉を通っていく飲み込み易さを実感しました。

 

離乳食「中期段階」の食材も味見。

長く煮込んだ為に、手掴みしやすく且つ柔らかく食べやすい硬さになっていました。そしてなにより驚いたのは、煮込んだ野菜から出た出汁の美味しさです。乳児クラスの子ども達は、毎日このスープをおかわりしても足りないほどに好んで食べています。そんな大人気のスープはこの煮込んだ野菜から出た出汁だということも初めて知りました。

 

最後に離乳食「後期段階」を味見。

中期の離乳食を取り出した後に、味付けで醤油を少量入れていました。味付けは毎日変えている様で、他にも洋風だし、いりこやかつおぶしから出た出汁などで味をつけているそうです。味付けをしましたが、味見してみると圧倒的に野菜本来の風味が変わらずあって優しい味だと感じました。

 

そして離乳食でも皿への盛り付け方や彩りにも気を配っている事を知りました。同じ色の食材を使うのではなく、黄色やオレンジ、緑など色とりどりの野菜や肉を入れ、また皿へも食べたくなるような綺麗な盛り付けを心掛けています。

些細な事に思えますが、子ども達の体を作る大事な食事を、食べたい!食べることって楽しい!と思ってもらう為に大切なことだと感じました。

 

自分が作った離乳食を、子ども達が食べている姿に感動…。やはり心を込めて作ったものを美味しそうに食べてくれると嬉しいものです。

 

どんな食材を使っているのか、調理方法の工夫、錦ヶ丘ならではの食の取り組みも取り入れた離乳食を知り、今まで給食室から届いて、何気なく子どもたちに食べてもらっていた離乳食を改めて一から学ぶことが出来るとても良い機会となりました。

また、美味しそうに食べる子どもたちの姿を見ると、給食は体の栄養だけではなく心の栄養だと思いました。

0歳児に離乳食を出すと、じーっと見たり、嗅いだり、手掴みで握ったり口に運ぼうとしたり、口に入れてからは味や食感を楽しんだりしています。五感(聴覚、視覚、嗅覚、触覚、味覚)の成長にとっても大切なものですね。

小川

 

本日のメニュー⭐︎7/14

今日のメニューは“豆腐ステーキ”“カボチャの煮物”“冬瓜と豚肉のスープ”でした。

豆腐ステーキは、豆腐の水切りをして、片栗粉をまぶして焼き、焼き上がって熱いうちにハケで醤油を薄くぬりました。豆腐とあんが分離しても子どもたちが食べやすいように、工夫をします。あんは、ベーコンとにんにくを炒めて味をつけて、小ネギをいれ、とろみをつけました。片栗粉をまぶして豆腐を焼くことであんがからみ、より美味しくなります。子どもたちにも人気でした!✨

カボチャの煮物は、かつおだしをとり、じっくり煮込みました。落とし蓋をして弱火で煮込むことで味が染み込み、カボチャの甘みとマッチしてとても美味しくできました。子どもたちもよくおかわりをしていました!

冬瓜と豚肉のスープは、今が旬の冬瓜がたっぷり入ったさっぱりスープでした。冬瓜という字からみて、冬に出回る野菜かなと思いがちですが、夏が旬です。そのまま冷暗所で保存しておけば、冬までもつことから漢字では「冬瓜(とうが)」と記すようになったと言われています。丸形、楕円形、円筒形などさまざまな種類があります。95%が水分で、低カロリー。涼しげな見た目と、さっぱりした味が夏にぴったりです!

このいろなあに?〜うめ組〜

梅雨明けまであと少しとなりました。季節の変わり目を感じながら元気に過ごしている子ども達。”前回の活動から子ども達の遊びにどのような変化が見られたのか”についてお伝えしたいと思います。

色への興味

前回の活動から色への興味が出てきた子ども達。雨で室内遊びもマンネリ化してきていたので初めてかずの木を使った活動を行いました!

 

かずの木とは和久洋三さんが作った童具の1つで数量学とアートが融合した「数で遊ぶ」積み木です。

1回目の活動を行う際、子ども達の中にある色への興味を広げるをねらい(テーマ)にしました。

お部屋を2つに分け、2,3人の少人数で活動をスタート。初めてのかずの木。私達も一緒に遊ぶことで保育士の真似しながらどうやって遊ぶかを自分達で考える姿もありました。

まずは指先でピンを持ち、1つひとつの穴に刺し込んでいく子ども達。

しばらく刺した後、次の展開としてビーズを渡しました。先程刺したピンの所にビーズを入れていきます。

ビーズには5色(赤・青・緑・黄・紫)があり、渡す際に「これは赤だよ」「こっちは緑だね!」と指を指しながら伝えました。すると「これはなに?」「こっちは?」と色に興味を示していた子ども達。

今回の活動を通して子ども達の中にある色への興味を少し、広げられたのではと思います。

かずの木は様々な遊び方ができます。繰り返し行う中で、子ども達の遊びが変化するタイミングで新たな遊び方を提供していければと思います。 文責:濱川

本日のメニュー⭐︎7/13

今日のメニューは“サバの香りみそ焼き”“長芋とタコの酢の物”“梅吸い”でした。

今日は夏らしいさっぱりメニューでした。雨が続き、ジメジメとした嫌な暑さがらありますが、梅やしそが使用されたメニューで食べやすいです。

サバの香りみそ焼きは、赤味噌と麦味噌をブレンドして、味の母でのばした調味液にしその千切りを入れて漬け込みました。しその風味が際立ち、味もしっかり染み込んでいました✨

長芋とタコの酢の物は、小さくカットしたタコを蒸して火を通し、甘酢に漬け込みます。きゅうりもじゃばら切りにしたので、甘酢で和えたときにしっかりと絡んで食べやすくなりました。タコに苦戦している子もいました😅さくら組さんでは人気で、おかわりにも来てくれました!

梅吸いのだしは、かつお節で濃い目にだしをとりました。梅干しの種を抜いてたたいたものと、その種を出汁として入れたので、梅の爽やかな風味がしっかりしました。(梅干しの種は除いて提供しています)

本日のメニュー⭐︎7/11

今日のメニューは“ひまわり工房の白パン”“オクラとベーコンの和風パスタ”“ヴィシソワーズ”でした。

和風パスタは、ニンニク、ベーコン、しめじをオリーブ油で炒めて、そこに少し硬めに茹でてオリーブ油をかけたパスタを入れました。和風パスタだったので、かつおだしを取り、パスタと具材を炒める時に入れてカツオの風味を出しました。全体的に炒めた後に濃口醤油を少し入れて香りをだし、バターでコクをだしました。オクラが入ることで見た目も鮮やかになり、夏らしいメニューでした。

ヴィシソワーズは初挑戦のメニューでした!たっぷりのじゃがいもと、たまねぎを甘さが出るまでじっくりと炒めて、塩、洋風だで調味します。炒めたものをミキサーにかけて、豆乳でのばし、味を整えていきます。冷製スープなので、氷を少し入れて冷たくして完成です。初めてのスープで、「甘い」と言って苦戦する子もいましたが、ほとんど完食でした!✨生クリームや牛乳を使わないので、じゃがいもの素材の味が際立ち、美味しくできました!

ひまわり工房さんのパンも子どもたちに大人気でした!😊天然酵母で作られたパンで、小麦粉にもこだわっていて、卵や乳製品も使用していないパンです。今日の白パンもアレルギーフリーで、全員が安心して食べられるとっても美味しいパンです!そして、食感もふわふわでとても柔らかいパンなのです🍞毎週水曜日に、2時半からロータリーで販売をしているので、ぜひ足を運んでみてください!

 

園内研修「文章講座」

7月4日、園内研修「文章講座」がありました。今回講師としてお招きしたのは、南日本新聞社で勤務されている畠山さん、海江田さんです。

保育園・こども園・まふぃん錦ヶ丘の三施設から職員が参加しました。

 

今回の研修の目的は、簡潔で分かりやすく、読み手に伝わりやすい文章を書くコツを学ぶです。

私たち保育士は、実は様々なところで文章を書いています。

保護者の皆様と子どもの様子を伝え合う連絡帳、保護者の皆様含め世界へ保育の様子を伝えるブログ。

クラスの様子やねらいを伝えるにしきっこだよりやポートフォリオや週案、子どものサポートが必要な点や成長を綴る要録。

子どもの育ちのために立てる年間計画、小学校でも子どもがスムーズに生活を送れるよう子どもについてまとめた保育所児童保育要録…

他にも、行事計画や研修計画などなど…用途も様々です。

 

こども達と過ごす毎日のちょっとした隙間時間や月に1度設けられている事務作業日を使って書く、それらの文章。

じっくり考えて書き直して…とすることはできません。しかし、「書くスピード」と「伝わりやすい文章」を両立させることも難しいものです。

そのため、今回の研修は、非常に糧になるものでした。

 

まず研修に向けて、事前に新聞を読み込んだ上で、印象に残った記事の切り抜きを行いました。

じっくり読んでみると、記事数が多く、内容の種類も様々あるので、読み込むのにとても時間がかかったのが正直な感想でした。ですが、豊富な記事がある中、自分の気になる言葉や記事はすぐ目に入ってきたように感じます。

 

研修は、新聞紙の読み方から始まりました。

みなさんが新聞を読む時に1番最初に「見出し」の部分を読むと思います。
その次に目に入る部分が、リード文と呼ばれる部分です。
このリード文を読むことで、最後まで読まなくても大まかな内容を把握することができます。
朝、時間がない時はリード文だけでも読み、時間がある時に詳しく内容を読むことをお勧めします、とのことでした。
さて、リード文を書く上で頭に入れていることを教えていただきました。
それが下記の「 5W1H 」です。
When    いつ
Who      だれが
Where   どこで
What     なにを
Why       なぜ
How       どのように
5W1Hと聞くと難しそうに思いますが、童話「ももたろう」に例えて貰うことで非常に分かりやすくなりました。
ももたろうを5W1Hに例えると…
いつ・・・むかしむかし
だれが・・桃太郎
どこで・・鬼ヶ島
なにをした・・鬼を退治
なぜ・・・村の荒す鬼がいるから
どのように・・サル、キジ、犬を連れて
となります。
これをもとにリード文を作ると、「むかしむかし、桃太郎が村の宝物やご馳走を盗む悪い鬼がいる鬼ヶ島にサル・キジ・犬をお供に連れ、鬼退治に行った。三匹の活躍も光り、退治し、村に平和が戻った。」となります。起承転結のあった物語が、短い文章で結果まで分かるようになりました!
その後、自分にとって印象的だった出来事をメモにする練習をしました。
すぐに詳しく書こうとすると難しいので、上記にあるリード文から作成するのが良いとのことでした。
5W1Hを意識しながらメモを作成すると、自分の中でも内容が整理され、伝えたいことを簡潔に書くことができました。
このメモを元に、ブログやにしきっこだよりを書くと良い、とのことです。
今回のブログでも、5W1Hを頭に入れて書いてみました。
今後もパッと保護者の皆様の目にとまるようなブログ、分かりやすく伝わるブログを目指し、今回の研修の内容を生かしながら工夫していきたいと思います。
(田中)

本日のメニュー⭐︎7/9

今日のメニューは“カレイと茄子の揚げ浸し”“ひじきの梅煮”“みょうがの赤だし”でした。

カレイは、骨がなく食べやすい切り身の状態でとどきました。片栗粉だけでなく、上新粉を衣に混ぜて油で揚げました。時間が経つとベチャっとなってしまいますが、上新粉を混ぜることでカラッと揚がります。茄子は小さめにカットして、一つずつ斜めに切り込みを数本入れました。サッと素揚げして、かつお節を贅沢に使用してとっただしを醤油等で調味したものに漬け込みました。カレイも茄子も熱いうちに漬け込んで、よく味が染み込みました!

給食室の中も外も高級割烹料理店のような匂いがして、厨房にいながら幸せを感じていました😁

今日はきく組さんと一緒にご飯を食べました!見た目から警戒する子もいましたが、「一口食べてみて!」と進めると、美味しかったようで、そのあとはサッと食べておかわりをしていました✨

今日のおやつは“デラウェアとせんべい”でした。みずみずしく、とっても綺麗なデラウェアが届きました✨

子どもたちにも大人気で、嬉しそうに食べていました😁

 

本日のメニュー⭐︎7/8

今日のメニューは“大葉とチーズのチキンソテー”“トマトソースビーフン”“豆豆サラダ”でした。

今日はランチボックスの日でした。トマトソースビーフンには、みじん切りにしたたまねぎとセロリ、ベーコンと豚ひき肉が入ります。セロリは葉の部分が特にクセがあり、茎をスープに使ったりします。しかし、茎の2倍程葉の部分には栄養があります。保育園では、どちらとも使用しており、みじん切りにして入れることが多いので子どもたちもあまり気にせずに食べてくれます。今日も大人気で、たくさんおかわりをしていました!

豆豆サラダには、大豆、グリーンピース、キドニービーンズ、ひよこ豆がゴロゴロ入っています。ブロッコリーやレタス、ツナと一緒に和えて、手作りの豆乳マヨネーズで味をつけます。名前の通り、豆がゴロゴロ入っていて苦戦する子もいましたが、残食はほとんどなく、おかわりをする子もいました✨

今日のおやつは“もち天ぷら”でした。鹿児島の郷土料理で、サツマイモを蒸して潰したものにきび糖、塩、米粉を入れて練り、油で揚げます。あまりきび糖は入れず、サツマイモの甘さを際立たせました。外側がサクサク、中がもちもちしており、子どもたちに大人気でした!😊

本日のメニュー⭐︎7/7〜七夕スタミナそうめん🎋〜

今日のメニューは“七夕スタミナそうめん”“ししゃもの塩焼き”“すいか”でした。

今日は七夕で、そうめんのトッピングに星型にくりぬいたニンジンを乗せました🥕

星に気付いて、喜んでくれる子もいました!

そうめんには、ニンニク、生姜、ニンニクの芽、豚肉が入っています。暑い時期にぴったりのスタミナがつきそうな食材がたっぷり入っていました。そうめんにスタミナたっぷりのあんをかけて、暖かくして食べます。炒めた具材にカツオ節からとった出汁を入れてとろみをつけたあんなので、スタミナがつきそうなニンニクの味とカツオだしの優しい味が良く合います。子どもたちもスルスル食べていました!

しかし、今日はすいかに負けました🍉そうめんも良く食べていましが、すいかが大人気で、「やったー!!」と歓声が出るほど喜んでいました。

とっても大きく、とっても甘いすいかでした!✨

大玉が二つ来ましたが、たくさんおかわりをして、完食でした✨種を上手に出して、下の緑のところまで綺麗に食べていました。「ここまで美味しいんだよ!」と子どもたちが教えてくれました😁口の周りにスイカの汁をたくさんつけて、嬉しそうにおかわりにくる姿がとっても可愛らしかったです😌

 

本日のメニュー⭐︎7/6〜にがうりが給食に!!〜

今日のメニューは“鮭のポテト焼き”“にがうりの甘辛炒め”“大豆のみそ汁”でした。

今日は旬の食材のにがうりが入りました!鹿児島は、沖縄県に次いで生産量全国二位です。

とっても大きくて青々した立派なにがうりが届きました。

にがうりはビタミンCを豊富に含み、風邪予防や肌荒れにも効果があると言われています。また、独特の苦味は「モモルデシン」という成分によるもので、これがとても体に良いです!胃腸の粘膜を保護したり、食欲を増進する効果があります。まさに暑い夏にぴったりの食材です✨

今日届いたにがうりは、実もしっかりしていて、シャキシャキしていました。みずみずしく、新鮮なにがうりでしたが、味はやはり苦く子どもたちが口にすると少し苦戦するかなという程、苦味がありました。塩揉みをしたり、炒める前にお湯をサッとかけたり、工夫をしましたが、それでも苦く、炒めてしっかりと味をつけました。片栗粉をまぶして揚げ焼きのようにして、鹿児島らしく、甘辛く味付けをしました。もも、さくら組さんはやはり苦戦している様子で、なかなかすすんでいませんでした😅しかし、意外にも3歳未満児さんときく組さんはよく食べていて、おかわりにも来てくれました!!

今年、にがうりは美味しい!というイメージを持って夏を越してほしいので、ゴーヤチャンプルーやにがうりチップスなどでもう一度リベンジをしたいと思います!

今日のおやつは“雑穀クッキー”でした。もちあわや、カボチャの種を砕いていれて、食感の楽しいクッキーでした。今日は特にきく組さんに大人気で、何度もおかわりに来てくれました✨

手作りのおやつに「おかわりください!」と何度も来てくれるのはとっても嬉しいです😆