少人数でのおさんぽ〜うめ組〜

公園の落ち葉が赤や黄・オレンジへと移り変わり、お散歩が一段と楽しい季節になりました。今回は少人数でのおさんぽについてお伝えします。

今回のメンバー

10月初旬、子ども5名と保育士2名で散歩へ行きました。目的は歩く楽しさを感じてもらうことと秋探し。車通りの多い大通りはベビーカーに乗り、タイヨー裏の細道へ行ってからは「乗る?歩く?」と質問し、子ども達に選んでもらいました。すると「あるきたい!」という声が。早速降りて歩く子ども達。

車通りもない道を手を繋がず自由に歩く中で様々なものに興味を持っていました。歩いては立ち止まってじーっと観察したり「ここにあったよ!」と友達に伝えたりする姿も見られました。また、少人数で散歩に行ったこともあり子ども達1人ひとりの声や発見を拾い、指差しをしながら「○○だったね」「ここにもあったね」等受容的・応答的な関わりを持つことができました。

なぜ少人数保育は大切なのか?

教育要領が改定される前は一斉保育(保育士が主導となり管理的に進める保育) が一般的でした。しかし子ども1人ひとり生活環境や興味関心・性格も異なります。

個々の育ちや思いを十分に理解し、その子にあったサポートをしていくことで”自分でやってみたい!”という意欲や”できた!”という達成感を味わい、自己肯定感を高めるために少人数の中で自分のやりたいことに思う存分取り組める保育が大切なのではないかと思います。

歩行が安定し、自分の足で歩くことを楽しむ中で様々な発見や気付きをしている子ども達。そんな1人ひとりの発見や気付きを共感し、引き続き言葉にして伝えていけるよう少人数での散歩や活動を多く取り入れていきたいと思います。 文責:濱川