1.2歳児クラス 指先を使った遊び

雨の日が続き、室内で過ごす事が多かった7月。それぞれクラスで活動を工夫して行なっていました。その中から今回は『指先を使った遊び』を紹介していきたいと思います。

 

指先を使う大切さ

「第二の脳」や「外に出た脳」と言われ、神経が集中している手。脳の発達には手や指の発達が大きく影響しているとされています。指先をたくさん使う事で神経が発達していき、細かな動きができるようになっていきます。また脳が刺激されるので、思考力や言語力、記憶力、運動能力を育てるためにも指先を使った遊びは大切です。

 

手、指先を使った遊び

 

【新聞紙遊び】

手や腕全体を使って破ったり、破って細長くなった新聞紙を集めて手の平で丸めたりしています。

 

【ヒモ通し】

目で距離感をはかりながら、握った紐を穴に入れようとしています。穴から入れた紐を指先を使って引っ張る事ができるようになってきました。

 

【テープはがし】

楽しく指先を使えるようにと取り入れていました。テープを爪で削ったり、削った所から指先を上手く使ってはがしていました。1歳児にははがしたテープを貼り付けるのは仕組みが分からず、まだ難しいようでした。

 

【粘土】

手の平や指先を使ってちぎったり、丸めています。手の平で転がして“のばす”が少しずつできるようになってきています。

 

【お絵描き】

 

最初は上から握ってクレヨンを持っていましたが、少しずつ指先で持てるようになっています。

 

【ピンはめ(数の木)】

 

小さな穴にピンを入れて、そこにビーズを差しています。指先で掴めるようになったので細かい作業ができるようになってきました。

 

【絵合わせ】

2歳児クラスはパズルに興味を持つようになってきたので、その一つ前の段階として絵と絵を合わせる玩具を担任が手作りしました。指先をつかわないと上手くはまらないので集中して行っていました。

 

上記で紹介したように遊びの中で楽しみながら自然と指先を使い、発達を促していけるようにしています。

これからも子ども達の興味関心を汲み取りながら手指の発達を促す為の遊びを工夫して取り入れていきたいと思います。文責:南