もも組〜子どもたちの日々の姿から〜

梅雨も明け、暑さの厳しさが増してきました。最近では、水遊びをしながら夏を感じたり、園庭で伸び伸びと走って遊び暑さに負けない子どもたちの姿が見られます。

 もも組では、雨が続いた日の遊びの中で、童具(積み木)にてピタゴラスイッチを作っている姿がありました。最初は転がすビー玉がない状態でのピタゴラスイッチ。ビー玉を渡すと、転がるビー玉にワクワクする姿がありました。

最初は、ビー玉がすぐ落ちてしまったり、高さがあまりなく曲がり角で止まってしまったりする場面が見られました。試行錯誤しながら、「どのようにしたらいいか?」子どもたちは自分たちで考えます。ビー玉が落ちないように横にガードを作ったり、勢いよく転がるように高さを作ったり、上にもガードを作り風の抵抗を少なくする工夫していました。

        

       


 また、ビー玉が転がる先にゴールを作ることで、ビー玉が入った時の達成感を味わい、遊びが発展していきました。ガードを作る際にも子どもたち一人ひとりによって作り方が違います。立方体を積み上げてガードを作る子どももいれば、直方体で積み上げる子どももいます。子どもたちによって個性が現れ、各々のピタゴラスイッチを楽しんでいます。



3歳児の子どもたちとピタゴラスイッチを作っている時は、「こうしたらビー玉が落ちないよ」と教えている子どもの姿がみられました。自然と異年齢児と交流ができる環境があります。

進級当初から園庭にて高い箇所から水を流したり、落ちていた梅の実を流したりとしていました。この経験から、積み木でするピタゴラスイッチへと繋がっていました。

今後も、保育活動の中で、子どもたちの日々の姿からどのように成長へとつながるのか見守りながら自分自身も学んでいけたらと思います。
                       文責 関