ゆり組 感触あそび

7月は感触遊びで絵の具と小麦粉粘土をしました!

4月に一度絵の具を使った感触遊びをした時は、手につくのが嫌で泣いてしまう子や感触が苦手で活動をする前から激しく泣いている子どもがいました。

今回の活動のねらいは、

・色に興味を持つ

というねらいを立て活動を行いました。

 

七夕制作

⚪︎まず、4人ずつで活動を行いました。感触あそびが得意な子どもは初めから手のひらに絵の具をつけ笹の葉に手形を押すようにしていました。

しかし、感触あそびが苦手なHちゃんは周りの子どもたちが制作している所を見ているだけでしたが、保育士が隣に寄り添い一緒にすることで、自ら筆を取り絵の具で色を塗り始めていました。

また、保育士が指に絵の具をつけ、フィンガーペイントをしているとHちゃんは興味を持ち、見ていたので、絵具がついている指でHちゃんの指に触ってみると紙に「ぺったん!」としている姿がありました。

その後は、自ら絵の具がついている筆に指を伸ばし、触ろうとしていました。私の「まだする?もう終わりにする?」という問いかけにいつもなら「もう終わりにする」というHちゃんが「まだする!」と言った姿を目の当たりにできて成長を嬉しく感じました!

また、高月齢の子どもたちは紙の上で緑、黄色の色が混ざるとちがう色になっているということに気がつき、色への興味が出てきているように感じました。

◎小麦粉粘土

⚪︎小麦粉粘土でも、少人数での活動で感触あそびが苦手な子どもたちを混ぜて行いました。

 小麦粉がサラサラの時から触り、「サラサラしてるね!」「砂みたいだね!」と言っていた子もいました。その後、油や水、塩を入れていくことにより、硬く粘土みたいになった感触の変化に気づき、「すごいね!粘土だ!」と目をキラキラさせて言っていました。

感触が苦手な子どもたちも積極的に触ったり、丸めたり、伸ばしたり、ちぎったりして「アンパンマンやおにぎり」を作っている姿もありました!

その後、小麦粉粘土に絵具をつけ、粘土同士をまぜることにより、色が混ざるということに気付いて欲しく、絵具を混ぜ、遊ぶことを設定しました。色は赤、青、黄、緑4色でしてみました。

目の前で粘土と絵具を混ぜると、「青になったー!赤になったー!」など色を口々でいう姿もありました。また、高月齢のYちゃんやHちゃんは色が混ざり他の色になっているということに気づき教えてくれる姿がありました。

感触あそびが苦手な子どもが活動後に「楽しかった!またしたい」という言葉が聞けて私たちも嬉しく感じました。

これからも、絵具や粘土でもさらにちがう展開の仕方を取り入れて子どもたちの興味が広がっていく様に工夫していきたいです。                  文責:永井