ヨモギ団子づくり〜五感による子ども達の気づき〜

今年1年、もも組の担任をさせていただきます。関 麻衣です。よろしくお願い致します。

もも組になり1カ月がたちました。最初の頃は、新しい環境に戸惑う姿がみられましたが、今では友達と言葉のやりとりを通し、自分の意見を言いながら相手の意見に耳を傾けて縄跳びやしっぽとりなどをして仲良く遊ぶ姿がみられます。

最近では、自然に興味をもち、保育園の川にいるザリガニやタニシを捕まえることがブームになっています。また、「どうしたら元気に育つかな」とご飯になりそうな花や葉っぱを入れて観察して遊んでいました。

先日、「春の草花あそび」という絵本を読んだ子ども達から、「ヨモギ団子を作りたい!」という発言があり、隣のこども園にヨモギを取りにいきヨモギ団子を作りました。その際に、写真と色が少し違うところがあることに気づき、「ヨモギが少ないのかな?」と違いに気づく姿がみられました。子どもの気づきに基づき、今日は2回目のヨモギ団子作りをしました。保育者のねらいとして、「前回のヨモギ団子との違いを五感で感じられること」を主なねらいとしました。まず最初にヨモギを取りに行くところから始めたことで、ヨモギ団子を作りたいという意欲がさらに高まったように思います。「火を使うときの注意点」も理解しており、近づかないように気をつけている姿がありました。

積極的に活動に加わる子どもたちが多く、自分で行うからこその経験から白粉から水を足しながら団子になる過程などを見て知識が増えることで嬉しそうな姿が見られます。

 

ヨモギ団子ができあがると、

前回より緑色が濃くなっている!

苦手なにおいだけど、味は美味しい!

きな粉をつけると味が変わった!

など、五感をつかいながら沢山のことに気づいていました。

また、マスクを作りたいという子どもの発言があったので、ヨモギを布に染めてヨモギから広がる活動を展開していけたらと思います。文責:関