うめ組 コップ飲みについて

入園、進級してから一か月近く経ち、新しい環境に不安で泣いていた子ども達も笑顔が増え、少しずつ保育士から離れて好きな遊びをしたりと安心して過ごせるようになってきています。

安心して子ども達が過ごせるようになってきた所で、今日はコップ飲みについて、保育園で行なっている取り組みや援助を紹介したいと思います。

入園してきた子ども達はまだコップで飲む事が難しいので、慣れているマグマグをお家から持ってきてお茶を飲んでいます。そしてマグマグの時から少しずつ“自分で”持って飲めるように援助していきます。子どもの両手にそっと手を添えながら、一緒に持っていく事を繰り返すうちに自分で持とうとするようになってきます。

マグマグで持つ練習をしたり、お茶を飲み込む様子を見ながら少しずつコップに移行していきます。その際、不透明なコップだと中身が見えず、傾けすぎて一気に流れ込んでしまうので保育園ではガラスの小振りな物を使用しています。

透明なコップにする事で傾けた時に口に流れ込んでくる量が子どもにとって分かりやすくなります。

透明なコップを使用する事でコップ飲みへの移行もスムーズになり、進級した子ども達は不透明なコップでも自分で持って、飲めるようになっています。

コップ飲みだけでなく着替えの時にズボンを脱ごうとしたり、ズボンに足を入れようとする等身の回りの事を“自分で”したいという気持ちが出てくる時期なので、その気持ちを伸ばしていけるように援助していきたいと思います。 文責:南