ジュース屋さん🍹もも組

2月から活動が始まって、とうとう他のクラスのお友達をジュース屋さんに招待することができました。各クラスを招待する為に話し合い、出てきた意見は

①ジュースをたくさんつくる

②他のクラスのお金を作ってあげる

③買い物袋を作る

④看板、チラシ(お知らせ)を作る    です。

子どもたちと1年間話し合いを続けてきて、自分の意見や相手のことを考える気持ちがとても培われました。子どもたちからすれば、ジュース屋さんに他クラスを招待するということは、自分が作ったジュースを手放し、相手に譲るということです。長い時間をかけて一生懸命考えて作ったジュースを友達にあげるということは、前のもも組の子ども達の姿からは想像できませんでした。なので、みんなから「みんなのためにジュース屋さんを開きたい!」という言葉が出てきたときは正直驚きました。話し合いを進めていくうちに、お友達が楽しく来てくれるにはどうすればいいかを考え、意見を出しまとまっていきました。そして、上記のやること4つが決まり着々と準備を進めていきました。

そして、何度もシュミレーションをしました。その中で

●ジュースをきれいに種類ごとに並べる

●約束事(1人一個ずつ、並んでもらう)

●袋に入れてあげる

を決めた方がスムーズにいきやすいという結論に至ってました。最初、各クラスにチラシと一緒に袋も渡すつもりだったのですが、シュミレーションの中でお店の人が入れた方がやりやすいと気づき変更していました。

そして、ジュース屋さん当日。

朝から「今日はみんなが来てくれるんだよね!!」とワクワクしていました。お店をする人と看板をもって宣伝する人と分かれました。

「いらっしゃいませ〜〜!!」と園庭に声をかけるとまずはたんぽぽ組が遊びに来てくれました。たんぽぽ組には優しく「これがオススメだよ」と教えてあげていました。

うめ組、ゆり組にも「並んでね!」「1人一個ずつなんだあ」「レジはこちらでーす」と声を出して説明していました。

たんぽぽ組、うめ組、ゆり組は4〜5人の少人数で来てくれたので、お店側にも余裕があり説明できていたのですが、さくら組は20名全員でお店に来てくれました。一気にたくさんの人が買いにきたので子ども達もてんやわんやしていました。しかし、うまく子ども同士で会話して、役割分担を決めてジュース屋さんを回していました。また、途中でジュースが机になくなったり袋がなくなったりしまったとき、周りを見て「今、少し抜けるね!ジュース持ってくる!」と言っても急いで補充する姿も見られました。

たくさんの人が買いにきてくれたおかけで、ジュースは無事完売!!みんな喜んでいました。

ジュース屋さんが終わってすぐに振り返りをしました。

“お店の人って大変なんだねえ”

“たくさん作っておいてよかったね”

“本物みたいって言ってくれて嬉しかったなあ”

など、たくさんの感想がでてきました。

今回のジュース屋さんで、もも組でする大きな活動はおしまいでした。この1年を通して 話し合い→実践→反省・話し合い→実践 を繰り返してきました。自分の意見を自信持って発言する力、アイデアを考える力、協力する力、相手の意見を取り入れる力がとても大きく成長した部分だと感じます。もも組で経験したことがさくら組でも繋がればいいなと思います🌟1年間、たくさんご協力をいただきありがとうございました😊!