運動遊び【たんぽぽ組・0歳児】

木曜日、運動遊びをしました。身近にある道具を使って「登る・渡る・ぶら下がる」の動きを誘発しました。

机同士の間を広げて床に置くと、「どうやって向こうに行こうかな?」と子ども達なりに考えます。やり方は子ども達にお任せ。保育者の役割は、子ども達の動きを予測し、いざと言う時に直ぐに手助けできるようにすることです。子ども達はこれまでの経験から、油断をすると危ないことを知っているので動きはとても慎重です。また、難しいことでも友達の動きを見ながら学んでいます。

今回の活動で子供達の成長を感じたのはこの場面。高さのあるところから、ジャンプすることができるようになっていました。前に保育者がいてくれる安心があるからこそ、難しいこともチャレンジすることができますよね。両手を広げてジャンプ!!保育者が「できたね!」とことばをかけてくれることが嬉しくてそれを見ていた子ども達がどんどんチャレンジし、達成感を味わっていたようです。

このような活動から、自分の気持ちを表現することも学びました。今までは、嫌なこともしたいこともどのように表現したらよいか、分からなかった子どもが、ある日突然自分の気持ちに気づき、友達に気持ちを訴える姿がありました。

 

気持ちを伝える事がたとえ叩くという表現であったとしても、それが良い・悪いではなく、まずは表現できたことを一緒に喜ぶ、そして、それを受け止めてもらえたことで、自分の気持ちを大事にすることができるのではないか?と、そう思います。

 

どんな方法でも、自分の気持ちを表現する心地よさや受け止めてもらう安心感を今後も味わって欲しいと思います。