大根さん、美味しいね〜《たんぽぽ組・0歳児》

「幼稚園の畑に大根やかぶがたくさん育ちました。良かったら食べてください。」という幼稚園からお知らせを受け、「大根ってどんなものかな?土の中でどんな風になっているんだろうね?」と言いながら畑へ。

冷たい風が通り向ける立地の畑。思いきり引っ張らないと土から抜けないほど大きな大根。子ども達と【おおきなかぶ】さながらに収穫しました。「すごい!」のびっくり顔と共に子ども達はすぐに「マンマ!」と大喜びでした。子どもたちのこれまでの経験の中で、葉っぱのついた、ましてや土のまみれた野菜を見ることってあったかな?と予想していたのですが、この反応を見ると私の想像以上に子ども達の経験は豊かだったようです。

 

さて、保育室に持ち帰り早速みんなでクッキングを実行!

ここ最近、よく聞かれるようになった食育。保育所保育指針にももちろん書かれていて『子どもが生活と遊びの中で、意欲を持って関わる体験を積み重ね、食べることを楽しみ食事を楽しみ合う子どもに成長することを期待するものであること』と書かれています。今回は豆乳マヨネーズをミキサーで作るところから一緒に取り組みました。日ごろからままごと遊びで様々な道具に興味を持っていた子ども達でしたので、ごっこ遊びの延長上にこの活動はありました。

大根は敢えて生で頂きました。新鮮で瑞々しく、甘い大根を味わってほしかったからです。口に含むとジュワッと大根の風味が口中に広がり、新鮮だったからこそ美味しく感じたんでしょうね。普段野菜が苦手な子どもも自分から手を伸ばしたくさん食べていました。

本物に触れる活動をねらいとし、子ども達は食べる意欲を掻き立てる活動ができました。実は現在たんぽぽ組ではブロッコリーを育てています。次の収穫が楽しみ!

 

これからも様々な形で食べることの経験を重ねていきたいと思います。