さくら組 絵の具で広がる表現の世界

さくら組では、様々な製作活動を楽しんでいます!

先週からは、絵の具と筆でいろんな作品を作っていましたのでご紹介します。

 

①陶芸作品に色を塗る

陶芸の先生を迎え、乾燥させていたこれまでの作品に色を塗りました。

陶芸専用の釉薬で作られた絵の具を使います。

陶芸の土に塗るのははじめてで、普通の絵の具を使った時との違いに驚いていました。

乾燥したねん土のなかに、絵の具の水分が一瞬で吸い込まれ、塗った後の表面は少し粉っぽくなります。

この釉薬は、ただただ、装飾のために塗るのではなく、

中のガラス質の物質が溶けて表面をコーティングします。

こうすることで、お汁などが粘土の中に染み込まず、食器として使える

というとても必要な工程なのです♫

 

 

 

 

 

②木っ端に色を塗る

童具の端材だけを使って、

たてものや乗り物などをボンドで自由に作っていたものが乾き、

塗りたいという声から始まりました。

 

何も塗っていなくても子ども達の自由な発想が際立つ作品ばかりなのですが、

色を塗ると更に一人一人の個性が引き立ちます。

並んで飾っているだけで、街が出来上がります。

 

③大小様々な紙に絵を描く

「何を描こう!」とは特に決めず

自由に線をひきながら、

「あ!電車に見える!」

「フルーツポンチみたいだ〜」

など、自分または友達の作品を見て発見していきました。

自由に描いた絵をみながら、一冊の絵本にして物語を考える子も。

ある男の子は、

顔の絵を丸や線だけで12枚ほど夢中で描きあげました。

その絵を重ねて一冊の絵本が完成!

0歳児のたんぽぽ組さんに読み聞かせに行きました。

プクプク

ポコっ

エーンエーン

などの言葉を1枚ごとに

喋ると、

「あー!」とたんぽぽ組さんが反応してくれました。

 

また、筆で描くことに慣れてきた先週、

絵や文字をかくことが得意なさくら組の女の子に

大きな紙に絵を描いてプレゼントしたい!と、

誕生日プレゼントとして大きな紙に描いた絵とメッセージを

プレゼントしました。

 

絵の具を使うことに違いはありませんが、

絵を描こう!

模様を描こう!

色を塗ろう!

と子ども達の頭では違うことを考えながら

筆を動かしていたことと思います。

 

 

子どもたちの中で

自分の想いやアイデアを表現する方法が増えたのではないかと

感じています。