もも組 絵を描いたよ!

先日の雨の日、白い紙に二本の線だけ書いて子ども達に渡して、「ここに道路があるから好きなように街を作っていいよ」とだけ伝えました。

「道路には車が通ってる!」「道路の横にはお店もあるよね」「信号もあるよ!」

などいつもなんとなく通っている道路を一生懸命思い出しながら、絵を完成させていました。

絵を描き終わったら、折り紙を一枚だけ渡して「今描いた絵に使ってもいいよ」と言うと、個性あふれる絵になってきました。黒い折り紙を選んだ子は、雨を表現して道路の上にペタペタと貼っていました。きっと、その日が厚い雲で覆われた雨の日だったので、暗い様子と雨の様子を表現したんだと思います。

次の日、今度はクラス全員で一つの絵を完成させました。実は、クラス全員で一つの絵を作るのは初めてでした。”一つの紙にみんなが絵を描く”と言うことは、簡単そうに見えてそうではありません。 紙の空いているスペースの共有、限られたクレヨンの貸し借り、同じ目的を持って書く過程など、子ども達にとっては前途多難の挑戦でした。

どうなるかなあと見守って見ていましたが、そんな心配をよそに子どもたちは楽しそうに街を作り上げていました。自然とクレヨンを共有し、空いているスペースを譲り合い、子ども達の対話の中で、全てが成り立っていました。

2日間で描いた絵は、保育室に飾ってあります(^_^)

子ども達と「なに描いたの〜?」など話して聞いてみてください!