ゆり組(2歳児)初めての花火

今年の夏は3年ぶりに、鹿児島の様々な場所で六月灯やお祭りが開催されました。まだまだコロナ感染予防に手は抜けない毎日ですが、少しずつ戻ってきつつある夏の風物詩にやはり心が踊りました。
ごしょらん公園の夏祭りで初めて花火を見た子ども達も多かったので、ゆり組ではその記憶が新しいうちにみんなで花火を描きました。

花火の写真を見せると、「あ!花火だ!」と大興奮で、「ドッカーンってなったの!」「大きくてこわかったー」「キラキラしてたよ」など、口々に感想を聞かせてくれました。
今回は紙コップの上部全体に切り込みを入れて開いたものを花火の形に見立て、絵の具をつけてスタンプのようにして花火を描きました。

描く前に見せた写真の花火をモチーフに、その色使いを似せて描く子や、「黄色がいい!」と自分の好きな色で描く子、絵の具を触るのが楽しくて手のひら全部に絵の具をつけてペタペタ塗る子など、その表現方法は様々でした。


大人は失敗しないようにとか、きれいに仕上げたいという願望から描き始めはためらうものですが、子ども達は最初から自信満々です。一度始めると、あっという間に紙の空白のスペースはなくなって、個性溢れる花火が完成しました。


後からお父様お母様に話を聞くと、初めて聞いた花火の音の大きさが怖くて、大人にしがみついて顔を伏せていた子もちらほら。あの音は大人でも時間差でびっくりしますから、当然ですね。

今年経験したことで、花火の音は大きいことを覚え、来年からは夜空を見上げて花火を楽しんでくれたらと思います。(ちなみに私は小学生までは怖がっていたようです…。)

早く感染症のことを気にせずに、子ども達とご家族の皆様がたくさんの夏ならではの体験が出来るようになる日が待ち遠しいです。

文責:上岡