もも組(4歳児)〜餃子ピザ作り(クッキング)〜

夏野菜(ピーマン、なすび)を収穫しました。「この野菜を使ってどんなお料理を作ろうか?」と子ども達に話をしました。さくら組(5歳児)がピザ作りをする事を知っていた子達から「ピザがいいんじゃない?」と案が出ると、みんなも賛成!一人ずつ自分のピザが作れるといいなぁと保育者の想いもあり、餃子の皮を使ったピザ作りを提案しました。

材料

餃子の皮・ピーマン・なすび・トマト・ケチャップ・とろけるチーズ


ねらい

◎包丁を使って野菜を切り自分でトッピングを楽しむ

◎自らクッキングに参加する事で苦手な野菜も食べてみよう と興味を持つ

梅シロップ作り、らっきょうの甘酢漬け、キャベツやきゅうりの塩昆布漬け、ところてん作り等、クッキングを数回経験していた子ども達。今回も自分で作るとあって興味津々。石鹸で手を洗って、その後に色んな物を触らないようにお願いポーズで待ちます。材料を準備している間も、友達との会話から楽しみにしている様子が伝わってきました。


 
子ども達が知っているピザと言えばベーコンやウィンナーもトッピングに考えられます。しかし、今回は餃子の皮にたくさんは収まりきれない事と、せっかくなら収穫した野菜をメインにという事で、とろけるチーズとケチャップを追加しました。

これは裏技!ピーマンは種を取り除き、小→大を重ねて切ると輪切りしやすいそうです。

まず野菜のカット。切って見たい人?と聞くと、全員が手を上げ1人ずつピーマン切りに挑戦。

「猫の手知ってる!」「ママと切った事あるよ」と、笑顔や真剣な眼差しの表情が見られました。

一人ずつのトッピングでは、

①まず餃子の皮にスプーン裏でケチャップを塗る

②とろけるチーズ→野菜の順に乗せる



小さな子どもの手には餃子の皮もギリギリ乗る大きさ、野菜の量等自分の好みで乗せ、中には「ピーマンいらない」とピーマン抜きの子もいました。クッキングシートに鉛筆で名前を書き、その上にピザを乗せました。

最後は、お手伝い当番の子ども達が給食室へ持っていき、お昼寝後のおやつで食べられるように焼き上がり時間をお願いしました。

自分で作ったピザは格別!

ピーマンを抜いていた子も、おかわりを欲しがり、ピーマン入りでも完食です。保護者の方々より、後日談として嬉しい報告がありました。

◎夕飯の準備で野菜を切っていると、キッチンに入ってきて興味深く見ている。

◎家ではあまり野菜を食べなかったが、野菜を食べるようになってきた。

園でも給食後に野菜の図鑑を毎回見て「この野菜ゴーヤだよね」「この野菜食べた事あるよ」等、収穫した野菜と見比べたり、興味を持って調べたりするような姿が見られます。

園舎裏の畑を自分達で耕し、苗を買い、植えて育てる過程を体験し、収穫して調理するという体験は子ども達の食に対する興味関心を更に引き出してくれます。錦ヶ丘の安心安全な食材や豆乳マヨネーズ等を取り入れ調理の仕方や味付けを工夫しながら、今後も子ども達とのクッキングを楽しみたいと思います。

文責:大迫