ゆり組(2歳児) うめシロップづくり

食育活動を意識して取り入れている錦ヶ丘。

私たちゆり組職員も、2歳児でも楽しめる形での食育活動を考え、梅や豆、夏野菜など季節の野菜を取り入れた活動に挑戦しました。

 

うめシロップづくり

「うめシロップを作ろう!」という共通の目標を持ちつつ、まずはじっくり時間をかけて思い思いにウメに触れて様々な感触を体験しました。

「コロコロしてる」

「かたい!」

「つめたーい!」

「くしゃい!」

と、五感を使って感じた感覚を言葉や表情で表現する子、

「並んで並んで~」

「出発しまーす」と

見立て遊びをする子、

ボウルの中で転がる時の音がおもしろくて、ボウルを回し続ける子などがいました。

 

梅シロップ作りといえば、主にウメに穴をあける作業がありますが、2歳児にはなかなか難しい作業です。

 

指先を使う経験になると思い、当初は穴をあけやすい環境をどうにか準備しようと計画していました。

しかし、それよりもウメに触れることが初めての子ども達が、驚いたり疑問に思ったりする時間を大切にすることが大切だと思いました。そこで、栄養士の協力をもらいながら、思い切って計画を変更しました。

子ども達の様々な発見やつぶやきにじっくり耳を傾けることができ、職員も楽しい時間でした。

1ヶ月が経ち、完成した梅ジュースで乾杯!

「すっぱい!」と言いながらも、何度も何度もおかわりしていた子ども達。自分たちで作ったジュースは格別だったようです。

これからも、子ども達の興味関心を大事にしながら、発達段階に合わせて食育活動や簡単なクッキングにも挑戦していきたいです。

文責:椎屋