こども園での遊び方(うめ組 1歳児)

仮園舎生活になって早3ヶ月。生活の流れも外での遊び方も大きく変わり、少しずつ楽しさを見出すことができるようになってきました。

外遊びは。お隣のこども園の園庭で遊ぶようになり、保育園と作りも違うため遊び方が大きく変化しているように感じます。今回はこども園でどのように遊んでいるかお伝えしようと思います。

※()の中は幼児期の終わりまでに育ってほしい子どもの姿や能力を、5領域をもとに10個の視点からまとめたものです。(参考:幼稚園教育要領解説/文部科学省)

水遊び(健康な心と体・思考力の芽生え・自然との関わり)

こども園には井戸水が流れている大きな水路があります。ここは絶好の水遊びポイントです!井戸から直接くみ上げているのでとってもとっても冷たいです。そして飲むこともできるので子どもが口に入れても安心して見守ることが出来ます。

 

20分に一度、水が勢いよく出てくる時間があり、その音を合図にみんなが集まってきます。水路なので水の流れがあり、子ども達なりに流れを理解して遊びに取り入れています。近くの小さな花を摘んで流したり、石を流したり。石の中にはもちろん重い石もあり流れない時があります。「あれ~?」という言葉と共に考察が始まります。指でつんと押してみたり、流す場所を変えたりし…それでも流れないことに気付いて「この石は流れない」と納得して、違う石に変えている姿があります。遊びの中で学びが生まれている瞬間だなと感じます。

自然物の発見(自然との関わり・生命尊重・豊かな感性と表現)

こども園園庭は自然が豊かです。季節の花が、とても綺麗です。今の時期は、アジサイが満開で子ども達も見つけては喜んでいます。

アジサイの葉っぱはとても大きく、うちわに見立てて「かぜ~」と喜びます。想像力豊かです。

また、指をさして「あった!」と喜んだり「あお!」と覚えたての色を、言葉で伝えてくれたりしてくれます。

目で見て手で触って匂いを嗅いでと、五感をフルに使って体験することが出来る環境は、素敵だなと改めて感じます。

友達との交流(協同性・社会生活との関わり・言葉による伝え合い)

保育園・こども園の友達が集まっているので自然と異年齢交流になっていたり、同い年の子ども達が集まって遊びを展開したりしている姿をよく見かけます。友達の輪も広がり、年上の遊びを模倣して遊びの幅も広がっています。玩具の共有や言葉のやり取りも多く見られています。子ども達の世界が広がっているなと感じます。

 

仮園舎に引っ越した当初は園庭が遠くなることへの不安感があったのですが、子ども達の順応性に驚かされました。新しい遊び場でも、自分の好きな遊びを見つけて楽しく遊んでいます。水遊びも思い切りできる環境があって、ありがたいなと思う日々です。

いずれ、新園舎というまた新しい環境になるのですが、子ども達の可能性をまた見ることが出来ると思うととても楽しみになってきました。また、ポートフォリオでお伝えしているのでご覧ください。

文責:春成