「台風がやってきた!」台風や水害を想定した避難訓練の実施について

子ども達の命を守るための「避難訓練」万一の時に的確な判断をし、冷静に避難するため には、日頃からの災害への備えとともに定期的な訓練の実施が欠かせません。 毎月、火災や地震の避難訓練を様々なシチュエーションで行なっています。今回は、この 時期に多い台風の到来に基づき、【台風で雨水が浸水してきた】ことを想定し、9月28日(金)に避難訓練を実施しました。

 

水害・台風の避難訓練においてのねらい

1. 事前に紙芝居などの視聴覚資料を用いて台風や水害について子ども達に伝え、理解を深
める。

2. 実際に災害が発生した際に、訓練を通して適切な自己判断と避難行動がとれる能力を養
えるようにする。

3. 緊急時のベルの音をその場で落ち着いて聞き、保育士の指示の下、災害の種類に応じて
安全に避難する。

 

避難訓練の様子

 

事前に3歳以上児クラスでは、避難訓練の想定について知らせ実際に起きた水害の動画を見せたので、子ども達なりに災害についての理解ができた様子でした。その後の訓練では落ち着いてスムーズに避難することができました。

災害について考えてみよう

近年は台風や大雨による洪水や土砂災害が多く、テレビのニュースでもよく取り上げられています。また、住んでいる地域によって被害の大きさは違いますし避難せずにすむ場
所もあるかと思います。子ども達自身も台風や大雨で避難したという経験はほとんどないと思われます。できればこのような災害に合わないことがいいのですが、いつどんな時に
災害が起こるかわかりません。
分からないからこそ、繰り返し行う避難訓練の中で、子ども達に訓練の必要性について 分かりやすく工夫して伝えながら(iPad等用いて災害について動画を見せる、紙芝居で訓 練の必要性について考えさせたり気付かせたりする等)いざという時に、自分の命を守る ための方法を身につけられるようにしていきたいと思います。ぜひ、ご家庭の方でも子ど も達と一緒に災害について考えてみて下さい。文責:迫田